【ダンサーが選ぶ】男性にオススメの邦楽ダンスミュージック
2020年代になってから、TikTokやさまざまなSNSを通じて「踊ってみた」などでダンスが定番化してきていると思います。
スキルフルで踊れたらかっこいい振り付けから、誰もが踊りたくなる簡単で癖になる振り付けまで、テレビに出ている歌手やアイドルは、歌とそれに合った振り付けによって曲がバズるかどうかが決まってきます。
そんな時代を席巻したダンスナンバーを紹介していきます!
男性のみなさん!
友達と盛り上がるのはもちろん、踊れたらモテること間違いなしなので、ぜひチェックしてみてください!
- 【邦楽】かっこいいダンス曲。みんなで踊れるダンスミュージック
- 男性アーティストが歌う、Z世代におすすめの盛り上がりソング
- ダンサーが選ぶ、20代にオススメのダンスミュージック。人気の曲集
- 人気のダンス曲ランキング【2025】
- 10代に人気のダンスミュージック。オススメのダンス曲
- 【ノリノリ】TikTokで流行っているダンス曲
- 【ダンス初心者でも大丈夫!】完コピできるダンスソング
- いくつ踊れますか?ゆとり世代におすすめしたいダンスナンバー
- ノレる!踊れる!楽しめる!J-POPのダンス曲ベスト
- 【男性向け】カラオケで盛り上がりたいときはこの曲!
- 2000年代にヒットした邦楽のダンスナンバー。TikTokでも踊りたくなる曲
- 【ダンスがかっこいい!】人気の女性アイドルグループまとめ
- 【簡単に覚えられる】女子にオススメのかっこいいダンス集
【ダンサーが選ぶ】男性にオススメの邦楽ダンスミュージック(31〜40)
仮面舞踏会少年隊

少年隊のデビューシングルとして1985年に発売されました。
デビュー曲ながらオリコンチャートでいきなり第1位を獲得し、少年隊として最大のヒット曲となりました。
少年隊主演ドラマ『少年隊のただいま放課後スペシャル』主題歌に起用された曲で、余興などでダンスとともに歌われる機会が多く、今も人気のダンス曲です。
オトノケCreepy Nuts

誰も想像できなかった新たな領域へと音楽とオカルトを導く1曲です。
2024年10月にリリースされたテレビアニメ『ダンダダン』のオープニングテーマは、Creepy Nutsの独特な世界観を見事に表現しています。
DJ松永のビートと、R-指定の不気味さを帯びたラップが融合し、音楽が人の心に取りつく様子を巧みに描き出しています。
アニメの世界観を色濃く反映したトラックは、ヒップホップファンだけでなく、オカルトやホラーが好きな方にもぴったりの1曲となっています。
本作を聴くことで、音楽の持つ超越的な力を体感できるはずです。
自由空間Gadoro

音楽に対する深い愛着と楽しみ方が印象的な1曲をGADOROさんが届けてます。
クラブミュージックの要素を取り入れたサウンドに乗せて、日常への鋭い観察眼と独自の視点があふれるリリックが展開されます。
ぜいたくな暮らしよりもチェーン店での食事や気軽なファッションを好む人物像が描かれ、等身大の生活感覚がメッセージとして込められています。
2024年4月にリリースされたアルバム『TAKANABE』に収録された本作は、MVにお笑い芸人の街裏ぴんくさんが登場し、ユーモアたっぷりな世界観を映像でも表現しています。
一日の終わりにリラックスしたい時や、自分らしさを見つめ直したい時におすすめの楽曲です。
水星 feat.オノマトペ大臣tofubeats

ダンスミュージックの新たな旋律が生まれた瞬間を感じさせる名曲です。
若者たちの閉塞感や孤独を優しく包み込むメロウなトラックに、遊び心のあるラップが乗り、聴く人の心を癒やしてくれます。
tofubeatsさんが2011年末にリリースしたこの楽曲は、オノマトペ大臣をゲストに迎え、KOJI1200の楽曲をサンプリングした心地よいサウンドで、多くのリスナーを魅了しました。
本作は2022年にサントリーのチューハイ「ほろよい」のテレビCMソングとして採用され、『今夜はブギー・バック』とのマッシュアップ版として再び話題となりました。
独特のグルーヴ感とノスタルジックな雰囲気を大切にしたい方、現代社会の中で居場所を探している方にぜひ聴いていただきたい1曲です。
doppelgängerCreepy Nuts

四つ打ちのダンサブルなビートが印象的な楽曲です。
「ドッペルゲンガー」というテーマのもと、人間の多面性や自己との向き合い方を深く掘り下げ、陶酔感あふれるサウンドとメッセージ性の強い歌詞で表現しています。
Creepy Nutsが2025年1月に手掛けた本作は、映画『アンダーニンジャ』の主題歌として書き下ろされ、2025年3月発売予定のアルバム『LEGION』にも収録予定です。
映画『アンダーニンジャ』は山﨑賢人さん主演で、現代忍者をテーマにした作品です。
クラブやパーティーでの使用はもちろん、自分と向き合いたい時やエネルギッシュな気分を味わいたい時にもぴったりなダンサブルな1曲です。
【ダンサーが選ぶ】男性にオススメの邦楽ダンスミュージック(41〜50)
スターマインDa-iCE

夏の夜空を彩る花火をモチーフに、人生の輝きと挑戦を描いた楽曲がDa-iCEから登場しました。
未来への希望に満ちた前向きなメッセージと、祭りのにぎわいを思わせる江戸情緒あふれる掛け声が印象的です。
工藤大輝さんが作詞作曲を手掛け、男性ダンスグループs**t kingzのshojiさんが振付を担当した本作は、2022年8月に配信限定シングルとしてリリースされ、翌年5月発売のアルバム『SCENE』にも収録されています。
第64回日本レコード大賞優秀作品賞、MTV VMAJ 2022のMTV Breakthrough songを受賞した本作は、夏の思い出作りに欠かせない1曲です。
花火大会やお祭りはもちろん、ダンスや余興の盛り上げ曲としてもおすすめです。
SevenJung Kook

UKガラージとポップスの要素を融合させた清涼感あふれるダンスナンバーが、Jung Kookさんから届けられました。
2023年7月にリリースされたこの楽曲は、月曜から日曜まで毎日をかけがえのない恋人と過ごしたいという情熱的な思いが込められています。
優しく伸びやかなボーカルと爽やかなメロディが調和した本作は、アメリカのラッパーLattoを迎えてさらに魅力的な仕上がりに。
ミュージックビデオには韓国の女優ハン・ソヒさんが出演し、恋人同士の甘く切ない物語を演じています。
文化祭などでダンスの創作に取り組みたい方におすすめしたい1曲です。
リズミカルなサウンドとキャッチーなフレーズが印象的で、体を自然と動かしたくなる魅力にあふれています。





