【永遠のアイドル】松田聖子の歌いやすい曲まとめ
1980年に名曲『裸足の季節』でデビュー以降、抜群の歌唱力と聞いてすぐそれと分かる伸びやかな高音を武器として、日本人女性のファッションやライフスタイルにも影響を与え続けている永遠のアイドル、松田聖子さん。
全盛期の80年代に次々と世に送り出した名曲はもちろん、90年代以降もシンガーソングライターとしてヒット曲を生み出していることもすごいですよね。
そんな聖子ちゃんこと松田さんの曲はカラオケでも大人気なものばかりですが、冒頭でも触れたように伸びやかなハイトーンに苦労されている方も多いでしょう。
今回は比較的歌いやすい曲をピックアップ、カラオケで歌う際のポイントなども紹介していますから要チェックです!
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【永遠のアイドル】松田聖子の歌いやすい曲まとめ
SWEET MEMORIES松田聖子

松田聖子さんが歌った多くの素晴らしいバラードの中でも飛びぬけた人気と知名度を誇り、J-POP史における代表的な名バラードとして時代をこえて永遠に愛され続ける名曲中の名曲です。
1983年の8月に『ガラスの林檎』のカップリング曲としてリリースされた後、ペンギンのキャラクターで有名なサントリーCANビールのCMソングとして起用されたのをきっかけに大きな評判を呼び、同年10月に改めて両A面シングルとして再リリースされたという経緯も興味深いですね。
多くのアーティストがカバーし続けている色あせない名曲ですから、世代を問わずカラオケで挑戦している、挑戦したい方も多いでしょう。
松田聖子さんの曲としては音域の高さも平均的で2番の英語詞も難しいものではないですから、男性の方でもぜひ歌ってみてくださいね!
天使のウィンク松田聖子

シンガーソングライターの尾崎亜美さんが曲を提供、本人とっても思い入れが深いという『天使のウィンク』。
バラード風の始まりからアップテンポのポップソングへと変化する楽曲展開も素晴らしいのですが、天使と主人公の女性との視点が交互に登場する歌詞がとてもおもしろく、ぜひ歌詞を読んでから歌ってみてほしいですね。
歌う際にそれほど気にすべき点はなく、メロディの展開に自然に合わせていけばすんなり歌えるはずですよ。
全体的な音域は高いため、原曲のキーにこだわらなければ音域を調整するのも一つの手ですよ。
Shapes Of Happiness松田聖子

誰もが持つ個性、幸せの形を優しく歌い上げた、槇原敬之さんプロデュースによるポップソングです。
デビュー45周年を祝う記念アルバム『永遠のアイドル、永遠の青春、松田聖子 ~45th Anniversary 究極オールタイムベスト~』に収録。
多様性を大切にする今の時代にマッチした曲で、松田さんのエモーショナルな歌声が聴く人の心に温かな希望を届けくれます。
ポジティブな気持ちになりたい時や、自分らしさを見つめ直したい時にぴったりですよ!
白いパラソル松田聖子

松田聖子さんの代表曲、ヒット曲の大半を手がけた松本隆さんを初めてシングル曲の作詞に迎えた『白いパラソル』は、1981年にリリースされた通算6枚目のシングルです。
作曲は前作『夏の扉』も手掛けた財津和夫さん。
アップテンポすぎないミディアムなポップソングといった趣で、松田聖子さんの黄金期を支えた大村雅朗さんによる的確なアレンジも素晴らしいですね。
この曲は初期の松田さんらしいどこまでも伸びていくような高音が連発しますから、きついと感じる方はキーを下げて歌ってみましょう。
メロディ自体は割合に素直で音程が取りづらいということはないですし、自分なりに気持ちよく歌ってみることをおすすめします。
瑠璃色の地球松田聖子

『瑠璃色の地球』は松田聖子さんが妊娠、出産のため活動休止中に発売されたアルバム『SUPREME』に収録された楽曲で、シングルカットされてないにもかかわらずファンの間で人気の高い楽曲です。
教育の場で音楽の教科書に採用されたこともあり、ファンならずとも耳にしたり実際に口ずさんだりしたことがあるという方は多いでしょう。
2020年の第71回NHK紅白歌合戦では『瑠璃色の地球2020』として松田さんが歌唱したことも、記憶に新しいですよね。
シンプルなバラードですから音程も取りやすく松田さんらしいハイトーンもそこまで登場しないということで、かなり歌いやすい部類の曲と言えそうです。