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おすすめのヒップホップ・ラップ

【MCバトル】よく使われる定番のビート・人気の楽曲

「高校生RAP選手権」や「フリースタイルダンジョン」といったテレビ番組の人気で、あまりヒップホップに興味がなかった層にも広まった感のあるMCバトル。

MCそれぞれの個性あふれるラップはもちろん、MCバトルにおいて非常に重要な要素がDJの流すビートです。

ビートに興味を持たず、たとえば最初のスクラッチ音が鳴った瞬間に観客が沸く理由が分からない、という方も少なからずいたのではないでしょうか。

どのような楽曲のビートが使われているのか、知れば知るほどMCバトルを楽しめますし、ヒップホップという音楽自体の奥深い魅力が理解できるはず。

今回紹介するのは、MCバトルにおける定番のビート・人気の楽曲たち。

日本のヒップホップに厳選したラインアップでお届けします!

【MCバトル】よく使われる定番のビート・人気の楽曲(11〜20)

RGTO feat.SALU, 鋼田テフロン & KダブシャインAKLO

AKLO “RGTO” feat.SALU, 鋼田テフロン & Kダブシャイン
RGTO feat.SALU, 鋼田テフロン & KダブシャインAKLO

独特のサウンドで圧倒的な存在感を放つ音楽プロデューサー、Gaius Okamotoさんが手掛けた、AKLOさんの名曲『RGTO feat.SALU, 鋼田テフロン & Kダブシャイン』。

SALUさんとAKLOさんに加えて、鋼田テフロンさんとKダブシャインさんをフィーチャーした豪華な作品で、MCバトルでも頻繁に使用されています。

この曲のSALUさんのパンチラインが、実際にバトルで使われることも多く、名試合が生まれやすいトラックとして有名ですね。

チャレンジャーGadoro

GADORO「チャレンジャー feat.J-REXXX」(Prod. by Yuto.com™&Kiwy)【Official MV】
チャレンジャーGadoro

宮崎発のラッパーとして知られるGADOROさんの力強い意気込みが詰まった作品です。

MCバトルで培われた彼の鋭いライミングとJ-REXXXさんのレゲエテイストが融合し、バトルの場でも映える攻撃的なビートが特徴です。

アルバム『SUIGARA』の幕開けを飾るトラックとして2019年3月に日本コロムビアからリリースされました。

全12曲収録の同アルバムはGADOROさんのメジャーシーン進出作として位置づけられています。

映像面では志真健太郎監督によるダイナミックなミュージックビデオも話題を呼びました。

本作はMCバトルの場で使われると観客を熱狂させる要素が満載で、挑戦者として立ち向かう姿勢を表現したリリックは、自分の言葉を信じて前に進みたい人の背中を押してくれるでしょう。

NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDNITRO MICROPHONE UNDERGROUND

NITRO MICROPHONE UNDERGROUND (Official Music Video) Produced by DJ WATARAI
NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDNITRO MICROPHONE UNDERGROUND

日本のアンダーグラウンドを盛り上げた最初のグループ、NITRO MICROPHONE UNDERGROUND。

2012年に活動休止していましたが、2019年に活動再開しており現在でも根強い人気を持ちます。

そんな彼らのグループ名をそのままタイトルにした、こちらの『NITRO MICROPHONE UNDERGROUND』はアンダーグラウンドを代表するにふさわしいダークでありながら熱いバイブスを持ったトラックです。

トラックの完成度が高すぎるからか、ベストバウトは他のトラックに比べると少ない印象ですが、ビートチェックでは毎回歓声が上がるなど、ヘッズに愛されている名曲です。

UZUMAKIDJ CHARI & DJ SHINTARO

UZUMAKI feat. ゆるふわギャング, OZworld & Masayoshi Iimori 【Official Video】/ DJ CHARI & DJ SHINTARO
UZUMAKIDJ CHARI & DJ SHINTARO

MCバトルのフロアを揺らす強烈なビートを生み出したのがDJ CHARIさんとDJ SHINTAROさんの渦巻く楽曲です。

ゆるふわギャングやOZworldさんらをフィーチャーし、ヒップホップとエレクトロニックを融合させた独自のサウンドは、MCバトルシーンに新たな風を吹き込みました。

本作は2023年1月に公開された作品で、TikTokでは「GURU GURUダンス」が話題を呼び、瞬く間に拡散されました。

ダンサーMONAさんの演出も印象的です。

フリースタイルバトルを盛り上げたい方や、日本のヒップホップの新しい流れを体感したい方にぴったり。

DJの刻むビートに身を任せれば、まるで渦に巻き込まれるような体験ができるでしょう。

I REPDABO・ANARCHY・KREVA

DABO ANARCHY アナーキー KREVA – I REP PV from The Exclusives Japanese Hip Hop Hits
I REPDABO・ANARCHY・KREVA

NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのDABOさん、京都を代表するラッパーのANARCHYさん、メジャーシーンで大活躍しているKREVAさんといった、ジャパニーズ・ヒップホップのレジェンドたちによる名曲『I REP』。

非常にポジティブなメッセージがこめられた作品で、トラックも内容に合わせた明るいものに仕上げられています。

MCバトルでもトラックやリリックのイメージに合った、お互いをリスペクトしあうバトルになりやすい印象です。

地球ブルースKICK THE CAN CREW

MCバトルで火が付く定番ビートといえば、KICK THE CAN CREWの熱いナンバー。

3・3・7拍子を取り入れた独特のリズム構成と、観客を鼓舞する力強いメッセージが魅力です。

「苦しいなら手を叩け」という歌詞に代表される、ストレスを忘れて踊り盛り上がることの大切さを伝える内容は、MCバトルの熱狂的な雰囲気にぴったり。

2002年11月に『DJDJ [for RADIO]』と両A面でリリースされ、オリコンで16週にわたりチャートイン。

本作は同年のMTV Video Music Awards Japanでもベストライブパフォーマンス賞を受賞。

MCバトル初心者の方や、日本のヒップホップシーンを知りたい方には特におすすめの1曲です。

【MCバトル】よく使われる定番のビート・人気の楽曲(21〜30)

ビートモクソモネェカラキキナDJ RYOW

DJ RYOW『ビートモクソモネェカラキキナ 2016 REMIX feat.般若, 漢 a.k.a. GAMI & R-指定』【Music Video】
ビートモクソモネェカラキキナDJ RYOW

ストリートで生まれたDJ RYOWさんの楽曲は、名古屋から発信された熱いメッセージが込められています。

2016年4月にリリースされた本作は、般若さんや漢 a.k.a. GAMIさんといった日本のトップラッパーたちが参加し、地方からのし上がる苦労や対立を描いています。

リミックス版では、R-指定さんやZeebraさん、AK-69さんらが加わり、名古屋の街を象徴するアイデンティティが強く表現されています。

アルバム『216』に収録されたこの曲は、ヒップホップシーンのルールに縛られない姿勢や地域愛が詰まっており、ファンの心をつかんでいます。

MCバトルのビートとしても人気の高い1曲です。