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おすすめのヒップホップ・ラップ

【MCバトル】よく使われる定番のビート・人気の楽曲

「高校生RAP選手権」や「フリースタイルダンジョン」といったテレビ番組の人気で、あまりヒップホップに興味がなかった層にも広まった感のあるMCバトル。

MCそれぞれの個性あふれるラップはもちろん、MCバトルにおいて非常に重要な要素がDJの流すビートです。

ビートに興味を持たず、たとえば最初のスクラッチ音が鳴った瞬間に観客が沸く理由が分からない、という方も少なからずいたのではないでしょうか。

どのような楽曲のビートが使われているのか、知れば知るほどMCバトルを楽しめますし、ヒップホップという音楽自体の奥深い魅力が理解できるはず。

今回紹介するのは、MCバトルにおける定番のビート・人気の楽曲たち。

日本のヒップホップに厳選したラインアップでお届けします!

【MCバトル】よく使われる定番のビート・人気の楽曲(21〜30)

合法的トビ方ノススメCreepy Nuts

Creepy Nuts(R-指定&DJ松永) / 合法的トビ方ノススメ 【MV】 Clean Ver.
合法的トビ方ノススメCreepy Nuts

最近のバトルシーンで頻繁に使用される楽曲、『合法的トビ方ノススメ』。

メジャーシーンで活躍している、Creepy Nutsの名曲なので多くの方がご存じだと思います。

バイブスの熱い作品なのでバトルシーンで使われるときは普通に盛り上がるのですが、一部のバトルでは変な盛り上がりを見せています。

その一部のバトルというのが、呂布カルマさんとmol53さんとのバトルです。

バチバチにやり合っていた2人が、このビートでバトルするやいなや、「F◯ck 松永」とDJ松永さんがディスられるという謎の展開になりました(笑)。

人間発電所BUDDHA BRAND

オーバーグラウンドに居ながら、あらゆるヘッズからのプロップスを集める伝説のヒップホップ・ユニット、BUDDHA BRAND。

こちらの『人間発電所』は彼らを代表する曲で、デビュー・シングルでもあります。

クラシックなトラックに懐かしさを感じさせるオールドスクールのフローが印象的ですね。

MCバトルではよく使用される曲で、チプルソさんやIDさんといったフローに定評のあるMCがうまく乗りこなしがちなトラックです。

禁断の惑星Taboo1 feat. 志人

TABOO1 feat 志人「禁断の惑星」(Official Music Video) Prod by DJ KENSEI
禁断の惑星Taboo1 feat. 志人

ジャパニーズ・ヒップホップの定番ソングのなかでも、ひときわ異彩を放つ名曲『禁断の惑星』。

この曲を語る上で、まずトラックの完成度の高さを話さずにはいられません。

日本語ラップのトラックは比較的複雑なものが多く、ゴチャゴチャした印象なのですが、この曲は非常にシンプルに作り上げられています。

そして、もう1つ語らなければならないのが、志人さんの独特なフロー。

MCバトルしか見ないという方は、志人さんの歌い方がGOMESSさんに似てると思ったのではないでしょうか?

実は大きな影響を受けているようで、バトルでもライムをサンプリングしたりリスペクトをこめているようです。

CHECK YOUR MIC晋平太

MCバトルに息吹を与える正統派ビートの代名詞。

晋平太さんが2015年10月にシングルとして先行リリースし、同年12月に発売されたアルバム『DIS IS RESPECT』に収録された作品です。

本作は力強いフロウとエネルギッシュなビートが特徴で、MCバトルの臨場感が見事に表現されています。

タイトルが示す通り、マイクチェックの重要性をテーマにした楽曲で、彼の卓越したフリースタイルスキルが存分に発揮されています。

MCバトルの現場やライブイベントで頻繁に使用され、若手MCやヒップホップファンの間で高い評価を得ています。

バトル初心者の方にもおすすめの1曲で、この楽曲を知ることでMCバトルの世界がより一層楽しくなること間違いなしです!

Bounce$ゆの

-Bounce$- ゆの(NA3TY)/【戦極MCバトル・サイファー用ビート】【8小節×4本】
Bounce$ゆの

弾むようなリズム感と重低音が特徴的な1曲が、MCバトルシーンを盛り上げています。

ゆのさんが手掛けたこのビートは、スクラッチ音や鋭いスネア/ハイハットで構成され、耳に残るグルーヴ感をもたらします。

8小節ごとに区切りを設け、MCが交互に韻を踏みやすい工夫も光ります。

本作は2020年6月に『戦極MC BATTLE – BEST BOUT ORIGINAL BEAT』に収録され、バトルシーンで定番ビートとして愛用されています。

MCバトルを観戦する際に知っておくと、観客が沸く瞬間の意味がわかり、より一層楽しめること間違いなし。

フリースタイルラップに興味がある方や、日本のヒップホップシーンを深く知りたい方にぴったりの楽曲です。

Neva Enuff – BrotherZEEBRA + AKTION

日本のヒップホップシーンを代表するZEEBRAさんの楽曲です。

映画『BROTHER』にインスパイアされた本作は、重厚なビートと力強いラップが特徴的。

人生の極端な選択を受け入れる覚悟や、自由で反骨的なメッセージが込められています。

2001年1月にリリースされ、オリコン週間10位を記録。

13週にわたりランクインし、日本レコード協会からゴールドディスク認定を受けました。

今までに多くのラップバトルの名場面でこの曲が使用されてきました。

ヒップホップファンはもちろん、映画『BROTHER』のファンにもおすすめの1曲です。

ビリケンCreepy Nuts

【MV】Creepy Nuts – ビリケン(BIRIKEN)
ビリケンCreepy Nuts

ヒップホップデュオCreepy Nutsの新曲は、ジャージー・ドリルのビートが特徴的です。

R-指定さんの高次元なラップと、DJ松永さんの巧みなターンテーブル技術が融合し、中毒性の高い楽曲に仕上がっています。

2023年10月にリリースされたこの曲は、ZIMAのタイアップに採用され、新しいムービーとキービジュアルも公開されました。

ラッパーの存在を幸せを呼び込む神様「ビリケン」になぞらえた歌詞は、ポジティブなメッセージを込めています。

本作は、ライブやフェス、クラブなどさまざまな「遊び」のシーンで楽しめる1曲となっています。

もちろんバトルビートとしても使われており、このビートに乗れるかでスキルが試されます。