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【MCバトル】よく使われる定番のビート・人気の楽曲

「高校生RAP選手権」や「フリースタイルダンジョン」といったテレビ番組の人気で、あまりヒップホップに興味がなかった層にも広まった感のあるMCバトル。

MCそれぞれの個性あふれるラップはもちろん、MCバトルにおいて非常に重要な要素がDJの流すビートです。

ビートに興味を持たず、たとえば最初のスクラッチ音が鳴った瞬間に観客が沸く理由が分からない、という方も少なからずいたのではないでしょうか。

どのような楽曲のビートが使われているのか、知れば知るほどMCバトルを楽しめますし、ヒップホップという音楽自体の奥深い魅力が理解できるはず。

今回紹介するのは、MCバトルにおける定番のビート・人気の楽曲たち。

日本のヒップホップに厳選したラインアップでお届けします!

【MCバトル】よく使われる定番のビート・人気の楽曲(1〜10)

RepZORN

重厚なビートに乗せた力強いラップが特徴的な1曲で、MCバトルの定番ビートとして高い人気を誇っています。

ZORN さんとMACCHOさんが、それぞれの地元である新小岩と横浜への思いを込めたリアルなリリックが魅力です。

本作は2019年12月に発売されたシングルで、プロデュースは日本のヒップホップシーンで評価の高いBACHLOGICさんが担当。

ミュージックビデオは公開から約1カ月で120万回再生を記録する大ヒットとなりました。

MCバトルに興味を持ち始めた方にぴったりの1曲で、ビートの重要性を理解するきっかけになるでしょう。

ヒップホップの奥深さを感じたい方や、生のラップの迫力を味わいたい方にもおすすめです。

知らざあ言って聞かせやSHOWTOKONA-X

名古屋のキング、TOKONA-Xさん。

ヘッズにとっては神様のような存在ですね。

非常に熱いバイブスと凄まじいプロップスを集めていました。

26歳という若さで亡くなってしまいましたが、短い期間のなかで名曲を連発しており、その中でも特に有名な作品がこちらの『知らざあ言って聞かせやSHOW』です。

バトルシーンでよく使用される作品で、決勝などの重要なシーンでよく登場します。

UMBで実現した、R-指定さんと呂布カルマさんの伝説の一戦で使われているため、ご存じの方も多いのではないでしょうか?

AREA AREAOZROSAURUS

AREA AREA / OZROSAURUS【Official Music Video】
AREA AREAOZROSAURUS

日本を代表するヒップホップ・バンド、OZROSAURUS。

メンバーの1人であるラッパーのMACCHOさんはMCバトルでもよく名前が挙がるため、バトルしか見ないという方でも名前に聞き覚えがあると思います。

こちらの『AREA AREA』はそんなOZROSAURUSの名曲として名高い作品で、MCバトルでも多く使用されています。

トラックが非常にクールな雰囲気にまとめられているため、バイブスが熱いバトルというよりは、切り合いのようなバトルになりやすい印象です。

Street DreamsZeebra

ZEEBRAさんといえばジャパニーズ・ヒップホップのキングですが、最近のヘッズからすると『フリースタイルダンジョン』や『フリースタイルティーチャー』のMCという印象が強いのではないでしょうか?

これまでにいくつもの名曲を生み出しており、こちらの『Street Dreams』は全国的な人気を集めています。

非常にエモーショナルなトラックなので、NAIKA MCさんと呂布カルマさんのような友達同士でのバトルで使われることが多い印象です。

紫煙漢 a.k.a. GAMI

MC漢 × MAKI the MAGIC – 紫煙(2005)
紫煙漢 a.k.a. GAMI

新宿を代表するラッパー、漢 a.k.a. GAMIさん。

一時期はパクられるなどいろいろありましたが、今でも多くのヘッズからプロップスを集めています。

バトルMCとしても有名なので、ヒップホップに詳しくない方でもご存じだと思います。

そんな漢さんの名曲が、こちらの『紫煙』。

いくつものバトルで使用されている名曲で、D.D.Sさんと智大さんのバトルのようなアングラ vs アングラの構図で使われることが多いビートです。