【手作り】おうちにある材料で作れるシャボン玉のアイデア
公園や庭などで楽しめる遊びの一つとして親しまれているシャボン玉。
細い管などに息を吹きかけると球体のシャボン液が空中に浮遊する様子がイメージできますね。
子供たちからも人気のあるシャボン玉を手作りしてみたいという方もおられるかと思います。
そこでこの記事では、さまざまな道具で作る手作りのシャボン玉のアイデアをまとめました。
シンプルな球体のものから割れづらいもの、巨大なシャボン玉まで幅広く紹介していきますね。
作るときも遊ぶときも楽しめるシャボン玉をぜひ手作りしてみてください。
【手作り】おうちにある材料で作れるシャボン玉のアイデア(1〜10)
巨大シャボン玉

誰しも憧れたことがあるはず、巨大シャボン玉のアイデアです。
まずは大きな容器を用意し、水やコンスターチ、食器用洗剤を入れ混ぜていきます。
できあがったら棒にひもをつないで、シャボン玉道具を作ってください。
後は広いスペースに出て、遊びましょう。
シャボン玉液が付いた状態で道具を動かすと、横に長いシャボン玉ができるはずですよ。
どれくらい大きいシャボン玉が作れるか、挑戦しても盛り上がると思います。
ちなみに、動かし方次第では、小さく作るのも可能です。
モールで作るシャボン玉

まるで魔法のステッキ!
シャボン玉遊びがよりいっそう楽しくなる、キュートなアイテムを作ってみましょう。
まず好きな形のクッキーの型を用意し、モールを型に合わせながら形を作り、ねじって固定します。
次にモールの下側から好きなビーズをいくつか通していきます。
ビーズが抜け落ちないようにモールの先端を丸くねじれば完成です!
作る工程もシンプルでわくわくしながら取り組めるので、ぜひ親子や友達同士で作ってシャボン玉遊びに活用してみてくださいね。
シャボン玉アート

遊んだ後も飾って楽しめる、シャボン玉アートに挑戦してみませんか?
まずは道具作りからです。
ペットボトルの飲み口部分をカットし。
切り口をふきんでおおいしょう。
次はシャボン玉液です。
好きな絵の具に水や洗濯洗剤、ノリを入れて作っていきます。
用意ができたら好きな色のシャボン玉液に道具をひたし、紙に向かって息を吹きます。
すると紙に美しい模様が浮かび上がるはずです。
色合いや吹き方を調整しつつ、美しい作品に仕上げてみてくださいね。
あわあわシャボン玉

見た目のインパクト大!
あわあわシャボン玉を作ってみましょう。
まずはストローを3センチほどの長さでカットしたものを45本用意します。
できあがったらクリアファイルを帯状にカットし、そこに並べていきます。
接着にはグルーガンを使うのがオススメですよ。
できあがったたクルクルと丸めておきましょう。
最後に500mlのペットボトルを3分の1ほどのでカットし、先ほどのパーツをはめ込んだら完成です。
これでシャボン玉を吹くと、圧巻の光景が見られます。
靴下とペットボトルで作るシャボン玉

子供たちが大興奮すること間違いなし!
靴下とペットボトルを使ってモコモコ泡のシャボン玉を作ってみましょう。
まずぬるま湯100miの中にグラニュー糖5gを混ぜてしっかりと溶かし、中性洗剤を5ml入れたら泡立たないようにゆっくりと混ぜます。
これでシャボン玉液は完成です。
次にペットボトルの底をカッターで切り、靴下をはめ込みます。
ペットボトルの靴下を被せた面をシャボン玉液にチョンチョン付けて、フーっと息を吹き込めば、ふわふわのボリュームたっぷりの泡がどんどん出てきますよ。
身近な素材を使って楽しめるのが嬉しいですね!
石鹸で作るシャボン玉

肌に触れても安心!
固形石鹸でシャボン玉を楽しみましょう。
作り方はとてもシンプルなので、保育園や幼稚園、ご家庭でも取り入れやすいですよ。
まず固形石鹸を用意し、1.5g分ハサミなどで削ります。
次に削った固形石鹸を40度のお湯100mlに入れて溶かし、ガムシロップ10mlを入れてかき混ぜます。
ガムシロップを入れることで水の蒸発を防いでくれるので、割れにくいシャボン玉を作れますよ。
最後にストローに切り込みを入れて外側に開けば準備はOK!
優しくフーっと吹いて遊んでみてくださいね。
シャボン玉ロッド

ユニークな道具でシャボン玉を作りたい方には、シャボン玉ロッドもオススメですよ。
こちらは棒と棒の間に張った毛糸に対して、もう1本の毛糸をじぐざぐに絡めたようなアイテムです。
これをシャボン玉液に浸して持ち上げると、毛糸と毛糸の間にできたスキマの数だけシャボン玉を作れます。
やや大きめに作って、2人で持ち上げるなどのアレンジも考えられますね。
手軽に作れるので、ぜひ試して見てほしいと思います。
シャボン玉液をたっぷりつけると、うまくいきやすいですよ。