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郷愁 の検索結果(201〜210)
長者の山

祝い唄と言われていますが、もともとは金鉱を掘り当てた長者を羨ましく思って歌った曲だとか、農閑期のほね休めにくる老婆たちが秋田と岩手の県境で掛け合いをしながら歌った曲だという言い伝えがあるようです。
ゆっくりとした曲調にのどかな田舎風景が思い出されます。
久留米小唄
城下町として知られる久留米の穏やかな風景と、故郷を大切に思う心を歌った作品です。
三味線が奏でるしっとりとした旋律と、重厚なハーモニーが、聴く人の心に深い郷愁を呼び起こします。
本作を聴くと、福岡に限らず、懐かしい街並みを歩いているような気持ちになる方もいらっしゃるかもしれませんね。
故郷を離れて暮らす方が昔を思い出したり、日本の原風景に触れて心安らぐひとときを過ごしたり……そんなシーンにもピッタリの1曲です。
津軽よされ節須藤圭子

さまざまな年代に歌い継がれている民謡の中から、ツヤのある高音ながらこぶしもきいている名曲です。
三味線はさまざまな声にマッチする万能な楽器だということをあらためて感じます。
よされ、という方言でいう掛け声にも表れているように賑やかで華やかな印象があります。
故郷作詞:高野辰之/作曲:岡野貞一

青い山、清らかな水、そして幼い頃に遊んだ思い出。
懐かしい故郷の風景と、離れて暮らす家族や友人への思いを優しく包み込むメロディは、誰の心にも響く普遍的な魅力を持っています。
1914年に文部省唱歌として発表された本作は、当時の日本の農村風景や生活を色濃く反映しています。
1998年の長野オリンピック閉会式でも歌われ、多くの人々に感動を与えましたね。
まさに日本の心を象徴する1曲といえるでしょう。
大黒舞

「大黒舞」は、室町時代から江戸時代にかけて行われていた、人家の門前で芸を披露し銭を貰う「門付」の1つです。
大黒様の面をつけ赤い頭巾をかぶり、打ち出の小槌を持って正月になるとやってきます。
山形県ではめでたい詞を唄う民俗芸能として現在も残る民謡です。
カントリー・ロード本名陽子

1971年にアメリカのシンガーソングライター、ジョン・デンバーさんがリリースした『Take Me Home, Country Roads』という曲のカバーとして、日本でも有名な『カントリー・ロード』。
とくに、日本の声優で歌手の本名陽子さんによるカバーは非常に有名で、その伸びやかな声が都会の疲れを癒やしてくれますよ。
ちなみにこの曲は、ペンタトニックスケールと呼ばれる、民族的な雰囲気を感じさせる音階を使っているので、そこにも注意して聴いてみるとより深く味わえますよ!
柳ヶ瀬ブルース美川憲一

昔は単なる盛り場の歌という感じでしたが、よく聞くと哀しい歌だなと思いました。
別れ歌は数あるけれど、美川さんの乾いた声、淡々とした歌唱がいっそう哀しみを誘います。
美川さんで哀しみを初めて感じました。
ただぶっきら棒なだけじゃないんだな・・と。
望郷酒場中村美津子

岩手出身の方は特に男性にはこの歌は胸にしみるのではないでしょうか?
東北の方は囲炉裏の前で何となく酒を飲む姿が目に浮かんでくるのですが、幼い頃は父親が酔っている姿は嫌だったのに、大人になった今は、自分も同じで、故郷の唄が聴こえてくる。
まさしく望郷酒場ですね。
奈良路慕情三浦洸一

文芸歌謡の第一人者としてその名を刻んだ三浦洸一さんが、古都・奈良への尽きせぬ思いを情感豊かに歌い上げた『奈良路慕情』。
クラシックで培われたその伸びやかな歌声は、聴く人を優しく奈良の旅へと誘うかのようです。
笛やピアノが織りなす穏やかな調べにのせて、秋の気配が深まる古都の情景が目に浮かびます。
かつて訪れた旅の記憶が鮮やかによみがえる方も、まだ見ぬ風景に憧れを抱く方も、きっと胸が熱くなることでしょう。
慌ただしい日常から少し離れ、しみじみとした郷愁に浸りたい。
そんな気持ちに寄り添ってくれる一曲なのかもしれませんね。
北山杉うめまつり

四条通りや清水寺、大覚寺といった京都の風情ある地名を織り込みつつ、古都の冬景色と淡い恋の終わりを重ね合わせた、叙情的な作品です。
1974年10月に発売されたシングルで、アコースティックギターの繊細な音色と優しいコーラスワークが、過ぎ去った青春の日々を鮮やかによみがえらせます。
黒いダッフルコートを着て街を歩く姿など、当時の若者を丁寧に描写した世界観がステキなんですよね。
聴く人の心に静かに寄り添うような温かさがあります。
郷愁 の検索結果(211〜220)
千曲小唄作詞:正木不如丘/作曲:中山晋平

千曲川のほとりの温泉地で生まれた、正木不如丘さん作詞、中山晋平さん作曲による情緒豊かな小唄です。
戸倉上山田温泉の魅力を伝えるために昭和初期に制作された本作は、故郷長野への愛情を込めた中山晋平さんならではの「晋平節」が感じられる名曲。
ヨナ抜き音階を用いた日本的な旋律が、温泉街の風情や千曲川の流れを美しく表現しています。
地元のイベントや観光PRで親しまれ、中山晋平記念館でもその功績とともに紹介されている楽曲です。
湯けむりの向こうに懐かしい風景が浮かんでくるでしょう。
津軽山唄鈴木三康

歌い継がれた民謡はその地に生きる人びとそれぞれに根付きます。
有名な歌手でなくとも、込められた思いはそれを凌駕するような迫力がありますね。
三味線の伴奏による民謡が有名ですが、尺八に合わせたこちらの曲も違った趣があり素晴らしいです。
故郷の空作詞:大和田建樹

秋の夕空を見上げながら、遠く離れた故郷に思いをはせる様子が歌われている唱歌です。
スコットランド民謡を原曲に、明治期の詩人である大和田建樹さんが日本語の歌詞をつけました。
1888年5月に『明治唱歌 第一集』に掲載され、故郷の両親や兄弟は元気に暮らしているだろうかと案じる気持ちがつづられています。
故郷を離れて暮らしてこられた高齢者の方には、その歌詞に懐かしい思い出を重ねられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
秋の夜長に、ご自身の故郷の風景を思い浮かべながら、口ずさんでみてくださいね。
逍遥の歌

『逍遥の歌』は旧制第三高等学校、今の京都大学の寮歌。
歌い出しが曲名の代名詞ともなっており、戦後、新制の京都大学に移行したあとも学生たちに歌い継がれています。
旧制第一高等学校の『ああ玉杯』と北海道帝国大学予科の『都ぞ弥生』と共に、「日本三大寮歌」とされることがあります。
津軽山唄野呂義昭

尺八の名手、高橋竹山の圧巻の演奏をバックに歌い上げられた伝統の民謡です。
心に訴えかけるような尺八の力強い演奏と、それと絡み合う歌声が非常に印象的です。
今の時代では表せないような深い味わいは、地域に根付いた音楽ならではだと言えるでしょう。
望郷松山脇坂直美

歌の雰囲気から感じるところはかなり古い時代に思えます。
義理を通して好きな女性と別れた後は、繁華街(松山市の北京町)で苦労していると風の噂を耳にし、後悔と苦しさで耐えきれない気持ちを故郷の思い出と別れた女性への気持ちを歌った曲です。
豆ひき唄

「豆ひき唄」は作業唄で、畑から豆の茎を抜くときや、豆粒を鞘から打ち落とすときに唄われていました。
福島県伊達地方の「機織り唄」とも言われていますが、昭和25年に行われた東日本民謡大会で山形県の民謡家、斉藤桃菁さんが優勝し、現在では山形県の民謡とされています。
風の篝火さだまさし

1979年6月発売のアルバム『夢供養』に収録された、静ひつでありながらも深い感情をたたえた情感豊かなバラード。
風のなかに揺れる篝火のように、はかなくも強く生きる人々の姿を繊細な歌詞とメロディーで描いた、さだまさしさんの音楽性を象徴する楽曲です。
フォークを基調としながらもクラシックやポップスの要素を取り入れたアレンジが施されており、長野を思わせる詩的で情景描写に富んだ歌詞が心に響きます。
故郷への思いや人生の哀愁を静かに感じたいときに聴きたい名曲です。
羽根沢節

「羽根沢節」は、山形県最上郡鮭川村に伝わる民謡です。
元は作業唄の草刈り唄でしたが、お座敷唄へと変化し唄い継がれてきました。
「羽根沢」は最上郡鮭川村大字中渡にある山間の静かで小さな温泉地で、この地の湯は「美人の湯」とも言われています。
加茂の流れにかぐや姫

フォークシーンを代表するグループ、かぐや姫が歌う情緒あふれるナンバーです。
祇園や嵐山など、京都の地名を織り交ぜながら、初恋の思い出と別れの切なさを静かに描いています。
雨の降る古都の情景が目に浮かぶようで、とてもステキなんですよね。
1972年4月に発売されたアルバム『はじめまして』に収録された本作。
1人で静かに過ごしたい夜や、懐かしい記憶にひりたい時に聴いてほしい1曲です。


