アイドルが歌う夏ソング。海や恋愛を歌った名曲まとめ
アイドルソングの中でも夏を歌った曲が好きだという方は多いのではないでしょうか?
夏ソングらしい明るくてキャッチーなメロディと爽やかな歌声は、アイドルたちの魅力をさらに引き立ててくれていますよね。
この記事では、数あるアイドルソングの中からオススメの夏ソングを一挙に紹介していきます。
海や恋愛を歌った曲もたくさんありますので、ぜひたくさん聴いて夏らしい気分を味わってみてください。
夏のドライブや行事のBGMにもピッタリですよ!
アイドルが歌う夏ソング。海や恋愛を歌った名曲まとめ(1〜10)
不道徳な夏NEW!乃木坂46

夏の猛烈な暑さを感じさせる情熱的なサウンドに、少しだけ背徳的な恋の衝動を乗せた乃木坂46の1曲です。
2025年7月にリリースされた39枚目のシングル『Same numbers』に収録されています。
大人びた世界への好奇心と、常識のラインを越えてしまいそうな危うさが交錯する歌詞は、アンダー楽曲だからこそ表現できる攻めた世界観そのもの!
日常から解放されたいときに聴くと、気分が盛り上がること間違いなしです!
Real Sexy!NEW!Sexy Zone

聴いているだけで心がはずみ、新しい世界へ一歩踏み出す勇気が湧いてくる爽快なポップチューン!
「一緒に新しい景色を探しに行こうよ!」と誘われているような、前向きな気持ちにさせてくれますよね。
作詞家が込めたという「春の息吹や希望」が、見事に表現されています。
この楽曲は2013年5月に発売された両A面シングルで、オリコン初登場1位を獲得。
フジテレビ系『超潜入!
リアルスコープハイパー』のテーマソングに起用されました。
新しい挑戦を始めるときや気分を上げたいときに聴けば、きっと背中を力強く押してくれるはずです。
カーストサマーセッション櫻井優衣(FRUITS ZIPPER)

夏のキラキラした日差しと、好きな人を前にした時の胸の高鳴りをそのまま詰め込んだような、最高にキュートなサマーチューンですね!
この楽曲は、アイドルグループFRUITS ZIPPERで活躍する櫻井優衣さんのソロ作品で、2024年10月にシングル『ずるい、かわゆい』へ収録されたのが本作なのですね。
リリースに先立ち、同月のZepp DiverCityでの記念すべきソロライブで初披露されたというエピソードもファンにはたまりません。
歌詞では、憧れの相手になかなか踏み出せない内気な主人公が、自分を鼓舞して恋に向かっていく健気な姿が描かれています。
夏の恋を後押ししてほしい時や、好きな人に会う前に気分を上げたい時に聴いてみてはいかがでしょうか。
ギラギラブベイベーWEST.

思わず体が動き出してしまうような、底抜けに明るいエネルギーが最高なパーティーチューン!
本作は、関西出身のグループWEST.が2016年11月に発表したアルバム『なうぇすと』に収録されたナンバーです。
歌詞には、夏の太陽の下で理性を吹き飛ばし、全力で楽しむ解放感が描かれていますね。
メンバーによるセリフや掛け声もふんだんに盛り込まれており、聴いているだけで気分が高揚してくることでしょう。
ドライブやキャンプといった夏のイベントでかければ、子供たちと一緒に歌って踊れる最高のBGMになるはず。
車内がまるでライブ会場のような熱気に包まれてしまうかも?
真夏日よ乃木坂46

アイドルグループ乃木坂46の楽曲です。
2025年に39枚目のシングル収録曲としてリリースされました。
「乃木坂46 明治神宮野球場公演 10thメモリアルソング」に起用された、アップテンポのサマーチューンです。
弾むようなリズムと開放的なメロディーラインが気持ち良く、聴けば思わず駆け出したくなります。
歌詞では真夏の日に偶然再会した好きな人への思いを歌っており、その甘酸っぱい世界観も魅力。
センターを務めた賀喜遥香さんの表現力にも注目の、明るい作品です。
ブルーハワイレモン≒JOY

夏の日差しにきらめくかき氷のような、甘酸っぱくてちょっぴり不思議な恋心を歌った爽やかなラブソングですね!
こちらは指原莉乃さんがプロデュースするアイドルグループ、≒JOYが2025年6月にリリースした3rdシングルなのです。
本作は、2ndシングル『初恋シンデレラ』で女性アーティストとして約3年6ヶ月ぶりに2作連続1位を記録した彼女たちの、新たな魅力が光る一曲。
スマホを置いて好きな人と秘密の場所へ向かう「ひと夏の逃避行」という物語が、切なくも高揚感に満ちたメロディに乗せて描かれています。
夏の始まりを感じさせるドライブのお供にもぴったりではないでしょうか。
ソーダポップ!4Chord

シュワシュワとはじける炭酸のように、胸がキュンとなるポップチューンですね!
4Chordは2024年に結成されたアイドル・ガールズグループで、本作では恋が始まる瞬間の弾けるような高揚感を、シュワっと泡立つソーダに重ねた世界観がたまらなくチャーミングです。
作詞作曲を手掛けた月光テツヤさんが「青春の一瞬を泡に例えた」というコンセプトも、キラキラしたサウンドから伝わってきます。
この楽曲は、12ヶ月連続リリース企画の第2弾として2025年4月にリリースされたシングルなのですね。
好きな人との距離が縮まる夏の始まりに聴けば、そのドキドキ感を何倍にも増してくれるのではないでしょうか。