【お手軽マジック】スマホを使ったマジック大特集
マジックって何歳になっても驚いてしまいますし、場を盛り上げるには鉄板ですよね!
そんな大人も子供も楽しい芸ですが意外にも、簡単にできるマジックってたくさんあるんです!
今回この記事では気軽に挑戦できるをテーマに、スマートフォンを使ったマジックを一挙に紹介してきます!
スマホ単体でできるものから、コインやカードと組み合わせておこなうものまで幅広く選びました。
中にはお客さんのスマホを使って披露できるマジックもありますので、ぜひお友達や職場の方を驚かせてみてくださいね!
- 簡単マジック!子供もできる楽しい手品&種明かし公開!
- 【タネ明かし付き】小学生・低学年向けの簡単マジック。やさしい手品のやり方
- 学校でも披露できる!道具を使わず手だけでできるマジック
- 指を使ったマジックまとめ。指先だけでできる手品
- 【コイン・トランプ・ペンetc】物が消えてしまうマジックまとめ
- 数字当てマジック。心を読まれたかのような不思議なマジックまとめ
- 【お手軽マジック】スマホを使ったマジック大特集
- 【簡単】小学生でもすぐできる!トランプマジック入門
- 【びっくり】体を使ったマジックまとめ【余興・出し物】
- 【高学年向け】小学生の簡単な手品。驚き&感動のマジック
- 忘年会にオススメのマジック!宴会が盛り上がる手品ネタ
- 【保育マジック】簡単!子供たちに見せたいマジック特集
- コインマジックのやり方。簡単なマジックの種明かしと技法も紹介
【お手軽マジック】スマホを使ったマジック大特集(31〜40)
ひっくり返らない数字

スマホに搭載されている電卓機能を使って、画面いっぱいに打ち込まれた「6」の数字を全て「9」に変えてしまうというマジックです。
種明かしとしては、事前に表示画面に3を打ち込んでからプラスボタンを押し、さらに6を一度だけ押しておきます。
そしてマジックを披露する際に「今日はこの6を9に変えますよ」と言って6を連打し、あとはイコールボタンを押すだけ!
事前の3と6が足されて、表示される数字は全て9になりますね。
このマジックを披露するコツとしては、イコールボタンを押す前にスマホを逆さまにして「9になった」と笑いを取ったところで、マジックを披露すること。
驚かれることまちがいなしです!
スマホが風船の中に入るマジック

ふくらました何の変哲もない風船。
その中にスマホが入るなんて!?それにその後スマホが出てきちゃうのです!
誰のスマホでも良く、風船も丸くふくらむタイプなら何でも良いので、より信頼されますよね!
このマジックをマスターすれば、友だちの間でもうわさになるかもしれませんよ!?
スマホに剣を刺してみる

マジックの定番の演目に剣を突き刺すというのがありますよね。
派手な見た目も相まって、披露すれば盛り上がること間違いなしでしょう。
スマホを使い剣を突き刺すマジックを披露するには、やや下準備が必要です。
板状の段ボールにスマートフォンを設置する穴を開け、そこに段ボールで作った剣を突き刺せるようにしてみてください。
作り方はホームページやYouTubeなどで詳しく解説されていますよ。
ちなみに、タネは刺す剣が伸縮し、反対側から偽の剣の先が飛び出すというものです。
スマホからお菓子が出てくるマジック

スマホの画面に表示させたお菓子を画面外に向かって勢いよく動かすと、本物のお菓子が飛び出してくるという手品です。
準備しておくのは取り出したいお菓子とそれを遠くから撮影した写真で、写真は実物大に拡大して表示、勢いよく動かしたときに画面から姿が消えるような形にしておきます。
あとは画面のお菓子を動かすとともに、スマホの後ろに持っていたお菓子を取り出すというシンプルな手順です。
実物と画像のサイズをしっかりと合わせることや、後ろのお菓子をスムーズに動かすことが大切ですね。
コインがスマホを貫通する

スマホに乗せた500円玉がスマホを貫通してコップに落ちるというマジックです。
一見難しそうに見えますが実は仕掛けはとてもシンプルなので練習すれば誰でもできるようになりますよ。
まずコップのフチに500円玉を置いてその上から500円玉が隠れるようにスマホを置きます。
次にもう1枚の500円玉を見せ、スマホの上に置いたように見せかけてもう片方の手で握っておきます。
最後にコップの上のスマホを少しずらせば500円玉が落ちるという流れです。
動きを止めないように素早く行うのがポイントですね。
ぜひ練習してみてくださいね。
【お手軽マジック】スマホを使ったマジック大特集(41〜50)
スマホの空中浮遊

スマホの端に指をそえている状態で気を送ると、落ちてしまうはずのスマホがまっすぐな状態を保っているという空中浮遊のマジックです。
仕掛けはとても簡単で、スマホのケース内に糸をはわせておき、充電ケーブル用の穴から出した端を指に引っ掛けておきます。
気を送る動きをするときに、指に引っ掛けた糸をねじり、糸をしっかりと張ることで傾かないようにするといった内容です。
糸が見えないように縁に色がついたスマホケースを使用すること、ねじる動きを悟られないようにおこなうことなどがポイントかと思います。
スマホの画面を割るドッキリマジック

レンガでスマホの画面を叩き、画面を割ってしまうという衝撃的な内容です。
しかし、実はレンガは柔らかい素材のおもちゃで、画面には割れたような模様の画像が表示されているだけというもの。
このトリックを利用して、割った画面を復活させるといったマジックに応用するなど、他のマジックに取り入れるといったアレンジも考えられますね。
画面が割れたような模様の画像は、少し離れた場所から見れば本当に画面が割れているように見えるので、堂々と演じることが成功のポイントです。






