忘れられないっ!印象に残るCMソング。人気のコマーシャルソング
「一度聴いたら忘れない!」「脳内再生が止まらない」、あなたにとってそんな曲ってありますか?
とくにテレビCMで使用されている楽曲はたった数秒から数十秒の間に、私たちに強い印象を残す曲も少なくありません。
この記事では、なぜだか耳に残る印象深いCMソングを紹介していきますね!
長年おなじみの曲や最近話題のCMソングなど、時代を超えていろいろな曲をピックアップしました。
あなたの印象に残っている曲を探してみてくださいね。
忘れられないっ!印象に残るCMソング。人気のコマーシャルソング(221〜240)
Le PiccadillyErik Satie


伊藤沙莉さんがムーヴキャンバスとともに何気ない日常を過ごす様子を描いたCMです。
野菜の無人販売所や犬を飼っている家などのさまざまな場所に向かい、ムーヴキャンバスがそれを支えてくれる安心も伝えています。
そんな何気ない日常の気楽な空気をさらに強調している楽曲が、『Le Piccadilly』です。
ピアノだけで奏でられるところがポイントで、明るさや軽やかさを弾むようなリズムやメロディーで表現されていますね。
日立の樹INSPi

日立製作所をはじめとする日立グループを代表するCMソングとして知られている楽曲。
1973年からアレンジを変えながら使用されている楽曲のため、どんな世代の方でも耳にしたことがあるであろう有名曲ですよね。
印象的な歌詞、覚えやすいポップなメロディー、絶妙なコーラスワークなど、誰もが知る楽曲ですが、実はCMに使われている部分はAメロのみで、Bメロやサビを含めたフルバージョンが存在することはあまり知られていません。
しかし、Aメロだけでも十分なインパクトを持っている、誰もが忘れられないCMソングとして愛されています。
消臭力のうたミゲル

人気オーディション番組での優勝経験があり、日本とポルトガルで活動するシンガー、ミゲル・ゲレイロさんの楽曲。
消臭力のCMソングとして西川貴教さんや島谷ひとみさんといったアーティストとユニットを組み、「歌唱力の無駄づかい」と称されるほどの圧倒的な歌声を披露したことでも知られていますよね。
たしかに、これだけの歌声が突然CMとしてテレビから聴こえてきたら、初見の人は思わず目が離せなくなるのではないでしょうか。
インパクトが重要なCMソングとして、印象的なイメージを刻み込んだ曲です。
タケモトピアノの歌財津一郎&タケモット

創業者である竹本功一さんが財津一郎さんのファンという理由から、長年にわたりタケモトピアノのCMソングとして使用されている楽曲。
CMでは『もっともっとタケモット』『みんなまあるく』の2曲セットで放映されることが多く、2000年から変わらず放映されていることから世代を問わず知られている楽曲ですよね。
2曲セットでも短い楽曲でありながらCMソングとして欠かせないキャッチーさを持っており、さらに財津一郎さんのギャグまで盛り込んである秀逸なCMソングです。
また、赤ちゃんが泣き止む曲としても知られているなど、年齢を問わず耳に残るインパクトを持った楽曲です。
Sons and Daughters 〜それより僕が伝えたいのはCHAGE and ASKA


スバルの軽自動車、VIVIOの1994年のCMです。
「本当に純正色?」と疑ってしまうような、現代では考えられない紫色の車体がとてもキュートでキャッチーですよね。
VIVIOといえばスポーティな印象で車好きから根強い人気を誇っていますが、こちらのCMではコンパクトで小回りが効くことや荷物がたくさん載せられることがアピールされていますね。
BGMには過去のVIVIOのCMに引き続きCHAGE and ASKAの楽曲を起用。
子供たちへと向けられたメッセージが込められた1曲で、アカペラに近い楽曲構成が用いられた美しくも力強い1曲です。