忘れられないっ!印象に残るCMソング。人気のコマーシャルソング
「一度聴いたら忘れない!」「脳内再生が止まらない」、あなたにとってそんな曲ってありますか?
とくにテレビCMで使用されている楽曲はたった数秒から数十秒の間に、私たちに強い印象を残す曲も少なくありません。
この記事では、なぜだか耳に残る印象深いCMソングを紹介していきますね!
長年おなじみの曲や最近話題のCMソングなど、時代を超えていろいろな曲をピックアップしました。
あなたの印象に残っている曲を探してみてくださいね。
忘れられないっ!印象に残るCMソング。人気のコマーシャルソング(241〜260)
Riverside GardensThe Light Symphonia


BMWなら予期せぬトラブルにもしっかりと対応してくれるという安心感を、男女のドラマをとおして描いたCMです。
トラブルで車に次々とダメージが与えられる中でも、目的のプロポーズが実行できるのだということ、BMWへの信頼がコミカルに描かれていますね。
そんなコミカルさを含みつつもやわらかい世界観を強調している楽曲が、The Light Symphoniaの『Riverside Gardens』です。
オーケストラで奏でられるおだやかなリズムとサウンドが印象的で、ムードをしっかりと強調していますよね。
MiserlouDick Dale


バナナマンのおふたりと齋藤飛鳥さんが出演し、スタイルフリーは糖質ゼロだから食事とともに飲むのにピッタリであることをアピールしています。
さらに糖質ゼロなのにおいしいことにも言及しており、3人が笑顔を浮かべて飲んでいる様子を観ているとそのおいしさがよく伝わってきますね。
BGMにはテレビなどでもよく耳にする『Miserlou』が起用されています。
ギターのイントロとシャウトは多くの方が耳にしたことがあるのではないでしょうか?
この曲はもともとは1950年代に生まれた楽曲ですが、1962年にディック・デイルさんサーフロック調にアレンジしてカバー、大ヒットしました。
紅X JAPAN

「てりやきだー!」と、春日さんがまるでX JAPANのToshiさんのように叫ぶシーンから始まるこちらは、期間限定のご当地てりやきバーガーの紹介CMです。
博多、瀬戸内、北海道と、それぞれの地域の有名な食材を用いた限定メニューが紹介されています。
そしてBGMには、冒頭のセリフにもあったように、X JAPANの『紅』が起用。
1989年にリリースされた彼らの代表曲で、メタリックなギターサウンドで奏でられる疾走感たっぷりの曲調と切れ味抜群のToshiさんの歌声が魅力です。
さよならの向こう側TeN(A Hundred Birds)


安心して住める家があるからこそ、自分が愛する国や場所に住み続けられるのだということを描いた、穏やかな雰囲気のCMです。
丈夫な家を実現した技術についても描かれることで、力強さや安心感をしっかりと表現していますよね。
そんな場所に対する愛情、穏やかな空気感をさらに強調している楽曲が、TeNさんが歌う『さよならの向こう側』です。
原曲にも忠実な優しい雰囲気のサウンドと歌声で、奥行きや温かさをしっかりと伝えてくれますね。
The EntertainerScott Joplin


はま寿司のうに祭りにて登場する、うにつつみがどのようなものなのかを紹介、その質をアピールしていくCMです。
うにつつみを集中的に紹介しているからこそ、そこにしっかりとこだわりが込められていることが感じられますよね。
花江夏樹さんの軽やかなナレーションとも重なって、おいしいものにであえる高揚感も伝わってきます。
そんな楽しげな雰囲気を強調している楽曲が、『The Entertainer』のアレンジです。
管楽器を中心とした華やかな音色によって、楽しさやワクワクが強く表現されていますね。