ゆとり世代の方におすすめ!J-POPシーンの泣ける名曲たち
思いがけず、聴いている音楽で涙がこぼれてきた経験はありませんか?
切なかったり悲しかったりといったものはもちろん、強いメッセージ性や寄り添ってくれる温かさなど、音楽には心を震わせるものがありますよね。
今回は、そんな楽曲の中からゆとり世代の方におすすめしたい泣けるナンバーをご紹介します。
誰もが知るヒットソングから隠れた名曲まで、幅広くリストアップしましたので、ぜひご自身の心に共鳴する楽曲を見つけてくださいね!
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ゆとり世代の方におすすめ!J-POPシーンの泣ける名曲たち(1〜10)
花束を君に宇多田ヒカル

急逝した母・藤圭子さんに向けたという宇多田ヒカルさんの配信限定シングル曲。
NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主題歌に起用された楽曲で、優しい歌声とストリングスの音色が胸を締め付ける切なさを感じさせます。
大切な人への思いを花束に込めるという美しい発想と、言葉では伝えきれない複雑な感情を歌詞に込めた本作。
2016年4月にVirgin Musicから配信リリースされ、同年発売のアルバム『Fantôme』にも収録されました。
大切な人を思い浮かべながら、部屋でひとりで泣きたいときにぴったりのナンバーです。
瞳をとじて平井堅

特徴的なファルセットとエモーショナルな歌声で数々の名曲を世に送り出してきたシンガーソングライター・平井堅さんの20作目のシングル曲。
映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、2004年度のオリコン年間チャートにおいて映画タイアップ曲としては史上初となる年間1位を獲得したバラードナンバーです。
切ないメロディーと胸が締め付けられるようなセンチメンタルな内容は、それだけで涙があふれてくるのではないでしょうか。
ソウルフルでありながら透明感のある高音が魅力的な本作は、思い切り泣きたい方にオススメしたい、心を揺さぶるナンバーです。
Lemon米津玄師

ハイセンスな音楽性で注目を集め、今もなお進化を続けているシンガーソングライター、米津玄師さん。
テレビドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされたメジャー8作目のシングル曲は、米津玄師さんの名を幅広い層に知らしめたナンバーです。
大切な人との別れと悲しみをテーマに、レモンの香りを象徴として用いた歌詞は、多くの人の心に深く響きます。
2018年2月にデジタルリリースされて以降、数々のランキングで1位を獲得した、まさにJ-POP史に残る名曲と言えるでしょう。
失恋や別れを経験した方、大切な人を思い出したいときにぜひ聴いてほしい一曲です。
ゆとり世代の方におすすめ!J-POPシーンの泣ける名曲たち(11〜20)
なんでもないやRADWIMPS

恋愛や人生の切なさを歌い上げるRADWIMPSの楽曲。
アニメ映画『君の名は』のクライマックスを彩る重要な楽曲として使用されています。
時を超えた恋愛や運命的な出会いをテーマにした歌詞は、映画の世界観と深くリンクしており、聴き手に深い余韻を与えてくれますよね。
2016年8月にリリースされたアルバム『君の名は』に収録されており、オリコン週間アルバムランキングで1位を獲得しました。
映画と共に楽しむことで、より豊かな体験が得られる1曲です。
失恋や別れを経験した方にぜひ聴いてほしい、心に寄り添ってくれる楽曲ですよ。
革命MOROHA

自身との向き合い方や生き方に対する強い問いかけを含んだ、MOROHAのポジティブな変化を促す楽曲。
アフロさんの熱いラップとUKさんの繊細なアコースティックギター演奏が、聴く者の心に深く訴えかけますよね。
2013年11月にリリースされたアルバム『MOROHA II』に収録されており、テレビ東京のドラマ『宮本から君へ』のエンディングテーマとしても採用されました。
日常のもどかしさや変化への渇望を率直に表現したリリックは、多くの人々の共感を呼んでいます。
自分自身と向き合いたい時や、新たな一歩を踏み出したい時に聴きたい一曲です。
会いたいnowisee

失われた愛に対する切望を表現したnowiseeによる楽曲。
2016年7月に発表され、同年8月リリースのアルバム『掌の戦争』に収録されています。
エレクトロニカとポストロックの要素を融合させた独特のサウンドと、神秘的な雰囲気が特徴的です。
1万本もの線香花火を使用したミュージックビデオは、nowiseeの映像へのこだわりを象徴する作品となっています。
時間の経過に抗う心情や、再会への願いを描いた歌詞は、聴く人の心に深く響くことでしょう。
失恋の痛みや大切な人との別れを経験した方に、心の整理をつけるきっかけとしてお聴きいただきたい一曲です。
春が来る前にゴールデンボンバー

ビジュアル系エアーバンド、ゴールデンボンバーが贈る切ないラブバラードは、失われゆく恋を切なく歌い上げた傑作です。
鬼龍院翔さんが紡ぐ繊細な歌詞と、感情豊かなメロディーが、聴く人の心に深く響きますよ。
2009年7月に発表された本作は、ゴールデンボンバーの音楽性とユニークな個性が融合した、彼らの代表曲の一つです。
言葉にできない感謝の気持ちや、伝えられない愛の深さを描いた歌詞は、別れを前にした切ない心情を見事に表現しています。
春を目前に控えた季節の移ろいを感じながら、大切な人との関係を振り返りたい時に聴いてほしい一曲です。