ゆとり世代の方におすすめ!J-POPシーンの泣ける名曲たち
思いがけず、聴いている音楽で涙がこぼれてきた経験はありませんか?
切なかったり悲しかったりといったものはもちろん、強いメッセージ性や寄り添ってくれる温かさなど、音楽には心を震わせるものがありますよね。
今回は、そんな楽曲の中からゆとり世代の方におすすめしたい泣けるナンバーをご紹介します。
誰もが知るヒットソングから隠れた名曲まで、幅広くリストアップしましたので、ぜひご自身の心に共鳴する楽曲を見つけてくださいね!
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ゆとり世代の方におすすめ!J-POPシーンの泣ける名曲たち(11〜20)
冬の幻Acid Black Cherry
切ない冬の情景と失われた愛を描いた、Acid Black Cherryの代表的なバラード曲です。
yasuさんの圧倒的な歌唱力と芯のある声質が、聴く人の心に深く響きますよね。
2008年1月にリリースされた4枚目のシングルで、オリコンデイリーチャート1位を獲得するなど、高い評価を受けました。
ストリングスを加えたUKロック調のメロディアスなアレンジが特徴的で、ファンから寄せられた手紙を元に書かれた歌詞には、恋人を失った悲しみと生きる決意が込められています。
大切な人を失った経験のある方や、冬の季節に心が揺れる方に特におすすめの一曲です。
瞳をとじて平井堅

特徴的なファルセットとエモーショナルな歌声で数々の名曲を世に送り出してきたシンガーソングライター・平井堅さんの20作目のシングル曲。
映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、2004年度のオリコン年間チャートにおいて映画タイアップ曲としては史上初となる年間1位を獲得したバラードナンバーです。
切ないメロディーと胸が締め付けられるようなセンチメンタルな内容は、それだけで涙があふれてくるのではないでしょうか。
ソウルフルでありながら透明感のある高音が魅力的な本作は、思い切り泣きたい方にオススメしたい、心を揺さぶるナンバーです。
革命MOROHA

自身との向き合い方や生き方に対する強い問いかけを含んだ、MOROHAのポジティブな変化を促す楽曲。
アフロさんの熱いラップとUKさんの繊細なアコースティックギター演奏が、聴く者の心に深く訴えかけますよね。
2013年11月にリリースされたアルバム『MOROHA II』に収録されており、テレビ東京のドラマ『宮本から君へ』のエンディングテーマとしても採用されました。
日常のもどかしさや変化への渇望を率直に表現したリリックは、多くの人々の共感を呼んでいます。
自分自身と向き合いたい時や、新たな一歩を踏み出したい時に聴きたい一曲です。
なんでもないやRADWIMPS

恋愛や人生の切なさを歌い上げるRADWIMPSの楽曲。
アニメ映画『君の名は』のクライマックスを彩る重要な楽曲として使用されています。
時を超えた恋愛や運命的な出会いをテーマにした歌詞は、映画の世界観と深くリンクしており、聴き手に深い余韻を与えてくれますよね。
2016年8月にリリースされたアルバム『君の名は』に収録されており、オリコン週間アルバムランキングで1位を獲得しました。
映画と共に楽しむことで、より豊かな体験が得られる1曲です。
失恋や別れを経験した方にぜひ聴いてほしい、心に寄り添ってくれる楽曲ですよ。
会いたいnowisee

失われた愛に対する切望を表現したnowiseeによる楽曲。
2016年7月に発表され、同年8月リリースのアルバム『掌の戦争』に収録されています。
エレクトロニカとポストロックの要素を融合させた独特のサウンドと、神秘的な雰囲気が特徴的です。
1万本もの線香花火を使用したミュージックビデオは、nowiseeの映像へのこだわりを象徴する作品となっています。
時間の経過に抗う心情や、再会への願いを描いた歌詞は、聴く人の心に深く響くことでしょう。
失恋の痛みや大切な人との別れを経験した方に、心の整理をつけるきっかけとしてお聴きいただきたい一曲です。
春が来る前にゴールデンボンバー

ビジュアル系エアーバンド、ゴールデンボンバーが贈る切ないラブバラードは、失われゆく恋を切なく歌い上げた傑作です。
鬼龍院翔さんが紡ぐ繊細な歌詞と、感情豊かなメロディーが、聴く人の心に深く響きますよ。
2009年7月に発表された本作は、ゴールデンボンバーの音楽性とユニークな個性が融合した、彼らの代表曲の一つです。
言葉にできない感謝の気持ちや、伝えられない愛の深さを描いた歌詞は、別れを前にした切ない心情を見事に表現しています。
春を目前に控えた季節の移ろいを感じながら、大切な人との関係を振り返りたい時に聴いてほしい一曲です。
ゆとり世代の方におすすめ!J-POPシーンの泣ける名曲たち(21〜30)
片想いSUPER BEAVER

切ない恋心を力強く歌い上げるSUPER BEAVERのNHK夜ドラ『バニラな毎日』劇中歌が胸を揺さぶります。
淡い思いに寄り添うメロディと、どこか温かみのある歌詞が見事に調和した珠玉のバラード。
2025年3月7日の配信を皮切りに、3月12日発売のシングル『片思い / 涙の正体』に収録された本作は、同ドラマの主題歌『涙の正体』とともに、物語の世界観を豊かに彩っています。
優しくエモーショナルなサウンドと、バンド特有の真っすぐなメッセージが、ひとりでこっそり好きな人を想う瞬間に寄り添ってくれる、そんな心温まる一曲です。






