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歌が苦手なゆとり世代の女性におすすめ!歌いやすいカラオケソング

音域が狭い、キーが低いなど、歌に苦手意識を持っている方には、それぞれ理由がありますよね。

カラオケなど人前で歌う場面では、特にそういった面が気になるという方も多いのではないでしょうか。

確かに難しい楽曲はたくさんありますが、実は有名アーティストの楽曲にも比較的歌いやすい楽曲は少なくないんですよ。

そこで今回は、ゆとり世代の女性にとって歌いやすいであろうカラオケソングをご紹介します。

あまりメロディーが複雑ではない楽曲をリストアップしましたので、要チェックです!

歌が苦手なゆとり世代の女性におすすめ!歌いやすいカラオケソング(21〜30)

夜想曲矢作萌夏

矢作萌夏 – 夜想曲【Music Video】
夜想曲矢作萌夏

AKB48の元メンバーで現在はシンガーソングライターとして活躍している矢作萌夏さん。

楽曲のジャンルはほとんどがJ-POPで、クセのないオーソドックスなメロディーで人気を集めています。

そんな彼女の楽曲のなかでも、特に音域が狭い作品としてオススメしたいのが、こちらの『夜想曲』。

中音~中高音域にまとまった楽曲のため、印象としては高さを感じるかもしれませんが、音域が狭い分、キー調整もしやすいので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

シネマティックロマンスミズニ ウキクサ

ノスタルジックな作風で人気を集めるバンド、ミズニウキクサ。

幻想的かつ和を感じさせるメロディーが特徴で、他に類を見ない音楽性から特にコアなバンドマニアから人気を集めていますよね。

そんなミズニウキクサの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『シネマティックロマンス』。

昭和歌謡をベースとした曲調で、低音女性にとっては嬉しいしっとりとした中低音域のボーカルパートが頻繁に登場します。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

ポプリの葉あいみょん

温かみのあるエフェクトが聞いたギターアルペジオから始まる名曲『ポプリの葉』。

本作は彼女のルーツであるフォークというよりは、2000年代後半のアンニュイな邦ロックに近い音楽性に仕上がっています。

サビでファルセットが登場しますが、声量を必要としない楽曲なので、ファルセットよりははるかに発声しやすい声量を抑えたミックスボイスで再現してみるのもオススメです。

肺活量や喉の持久力に自信がない方は、ぜひレパートリーに加えてみてください。

ユラユラあいみょん

フォークソングとJ-POPの間をいくような、あいみょんさんの卓越したソングライティング能力が存分に発揮された名曲です!

こちらの『ユラユラ』は2020年にリリースされて大ヒットした『裸の心』のカップリング曲という立ち位置ですが、コンサートでも披露されておりYouTubeの公式チャンネルでその模様が公開されていますから、ぜひチェックしていただきたいところ。

楽曲構成としては非常にシンプルなコード進行で分かりやすいメロディはとても歌いやすいですし、難しいところは特にないですが、跳ねたリズムを意識して歌うことでよりうまく聞こえますからぜひ実践してみてください。

姿あいみょん

夜を感じさせるようなしっとりと、そして落ち着いた音楽性が光る名曲『姿』。

ジャンルとしてはオーソドックスなJ-POPにあたる作品で、ボーカルラインも日本人の声帯に合ったシンプルなものに仕上げられています。

基本的に起伏の少ないボーカルラインにまとまっていますが、サビでやや高めのファルセットが登場するので、そこは注意が必要です。

高い分には問題ありませんが、キー設定が低いとファルセットの発声が余計に難しくなってしまうので、適正キーをしっかりと見極めて歌いましょう。

青春と青春と青春あいみょん

あいみょん – 青春と青春と青春【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
青春と青春と青春あいみょん

アンニュイでレトロな雰囲気が印象的な楽曲『青春と青春と青春』。

フォークソングに分類できるメロディーですが、演奏部分にはところどころでハワイアンミュージックや昔のサーフ系の楽曲を連想させますね。

そんな本作のボーカルラインは非常にシンプルな作りで、複雑な音程の上下はまったく登場しません。

楽曲の大半が低音域か中低音域で構成されているので、高音部分にキーを合わせるよりは、低音部分に合わせた方が歌いやすいでしょう。

初恋キラー乃紫

乃紫 (noa) – 初恋キラー 【Official Music Video】
初恋キラー乃紫

奇抜なメロディーと女性ウケに長けたリリックで人気を集めるシンガーソングライター、乃紫さん。

ジャンルレスな音楽性で知られているアーティストで、毎度、前作とは異なる雰囲気の楽曲をリリースしていますよね。

そんな彼女の名曲といえば、こちらの『初恋キラー』ではないでしょうか?

やや昭和チックな雰囲気を感じさせる楽曲ですが、トラックの新鮮さから、決して古くさい楽曲というわけではありません。

ボーカルはラップも交えたものですが、音域が非常に狭いため、歌いやすさはバツグンです。

カラオケのウケも良いので、ぜひレパートリーに加えてみてください。