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ゆとり世代の男性におすすめしたい、カラオケで歌いやすい曲

あまり歌が得意ではないという方にとって、カラオケでの選曲は頭を悩ませる種ですよね。

女性と行く時はもちろん、気の置けない友人と行くカラオケでさえ、何を歌っていいか迷ってしまうのではないでしょうか。

そこで今回は、ゆとり世代の男性におすすめしたい、カラオケで歌いやすい楽曲をリストアップしました。

音程の跳躍が少なく、キーも低めのものを選んでありますので、挑戦しやすいですよ。

まず歌うことに慣れることが第一歩ですので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

ゆとり世代の男性におすすめしたい、カラオケで歌いやすい曲(11〜20)

Choo Choo TRAINEXILE

エモーショナルな歌声と圧巻のパフォーマンスで、多くのファンを魅了し続けているダンス&ボーカルグループ、EXILE。

2003年11月にリリースされたこの楽曲は、自由への憧れと解放感を歌い上げた、心躍るナンバーです。

日常から離れて新たな場所へ向かう喜びや、仲間との絆を感じさせる歌詞が印象的ですよね。

様々なアルバムに収録されているほか、ビデオゲームやCMにも起用されるなど、幅広く親しまれています。

カラオケで歌いやすい曲を探している方にもおすすめですよ。

仲間と一緒に歌えば、きっと楽しい思い出になること間違いなしです。

まちがいさがし菅田将暉

心を震わせるリリックとエモーショナルなメロディーが印象的な菅田将暉さんの楽曲。

テレビドラマ『パーフェクトワールド』の主題歌として2019年5月にリリースされ、人生における「間違い」や「正解」の探求をテーマに、日常の小さな瞬間に価値を見出す思いが表現されています。

シンプルでありながら深いメッセージは多くの人々の共感を呼び、本作は各配信サイトで50冠を達成するなど大きな成功を収めました。

キーが低く音域も広くないため歌いやすい楽曲ですが、カラオケでは抑揚を意識して歌うことで、あなたの魅力をより引き立てることができるでしょう。

痛いくらい音に乗って菅谷諭杏

菅谷諭杏「痛いくらい音に乗って」Official Music Video
痛いくらい音に乗って菅谷諭杏

吐息混じりのボーカルとキャッチーな音楽性でグイグイと勢いを増してきている新人アーティスト、菅谷諭杏さん。

すでにいくつかのヒットチューンを持っている彼ですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『痛いくらい音に乗って』。

明るくノリの良い楽曲ですが、意外にもボーカルラインの音程の上下がゆるやかで、ロングトーンもそれほど長くはありません。

きっちりとピッチを追っていけば、100点を十分に狙える楽曲です。

プレデターAKASAKI

【AKASAKI】プレデター / Predator(Lyric Video)
プレデターAKASAKI

16歳という若さでシンガーソングライターとしての活動を開始、2024年に発表した『Bunny Girl』が特大のバイラルヒットを記録して一躍知名度を上げたAKASAKIさん。

10代ならではのフレッシュな感性と大人びた視点、ソングライターとしての卓越した才能が織りなす楽曲群はどれも素晴らしく、同世代の方々はもちろん20代以上の社会人の皆さまであっても思わずカラオケで歌ってみたくなる曲ばかりなのですね。

2025年5月に公開された『プレデター』も同様で、平成初頭を思わせるJ-POP感と20年代的なしゃれた雰囲気がうまく融合したAKASAKIさんらしいセンスが際立つキラーチューンで、一度聴けばすぐに口ずさみたくなってしまうキャッチーさはさすがの一言ですね。

カラオケで歌う際には力まずさらりと歌い上げつつも淡々となり過ぎないように、息継ぎするところを意識しつつなめらかに歌い上げてみてください!

アイラブユーMotoki

Motoki – アイラブユー (Music Video)
アイラブユーMotoki

作詞作曲のみならず、イラストや映像制作などマルチなクリエイターとしての才能を発揮しているMotokiさん。

2025年5月にリリースされた配信シングル『アイラブユー』は、切なくもエモーショナルなギターサウンドとMotokiさんの澄んだ歌声、痛切な思いを描いた歌詞が絶妙にマッチした名曲に仕上がっており、シンガーソングライターが好きな方のみならず、いわゆる邦ロックがお好きな方にもおすすめの楽曲ですね。

素直なメロディ展開ですしカラオケでも歌いやすいですから、ぜひ挑戦してみてください!

25コ目の染色体RADWIMPS

RADWIMPS – 25コ目の染色体 [Official Music Video]
25コ目の染色体RADWIMPS

『25コ目の染色体』は2005年11月リリース、RADWIMPSにとって記念すべきメジャーデビュー作となったシングル曲です。

当時20歳になったばかりのメンバーが奏でる楽曲はなんとも蒼くナイーブで、同時に洋楽的なエッセンスを感じさせる音作りはこの時点ですでに萌芽していますね。

野田さんらしい言葉を詰め込んだ早口のメロディも「らしい」雰囲気ですが、彼らのファンであればこういうメロディは歌い慣れているでしょうしカラオケで歌う際に難しさを感じることはないでしょう。

音程はやや高めですが一定の音域で歌われているため、高い音が苦手な方はキーを調整すれば十分歌いこなせますよ。

ゆとり世代の男性におすすめしたい、カラオケで歌いやすい曲(21〜30)

RUNWAYTENDRE

TENDRE – RUNWAY(Official Visualizer)
RUNWAYTENDRE

さまざまな楽器を操るマルチプレイヤーであり、シンガーソングライターやプロデューサとして活躍している河原太朗さんのソロプロジェクト、TENDRE。

R&Bやソウル、ヒップホップなどを下敷きにしつつきっちり高品質なポップスとして仕上げる手腕が高い評価を得ているTENDREですが、2025年5月に公開された楽曲『RUNWAY』もまさにTENDREの魅力が詰まった洗練された音作りが際立つ楽曲となっていますね。

カラオケで歌うとなれば何となく難しそうと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、メロディ自体はそこまで難しいものではなく実際に歌ってみれば意外にもさらりと歌えてしまいますから、ぜひクールに歌いこなしてみてくださいね。