【難易度低め】モーツァルトの簡単なピアノ曲。おすすめのモーツァルトの曲
教科書でもおなじみの作曲家、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト。
神童と呼ばれたクラシック界の天才で、オペラ、協奏曲、交響曲、室内楽、ソナタとあらゆる音楽を得意としていました。
その作品の数は600を超えると言われています。
今回はそんなモーツァルトの作品のなかでも、難易度が低めのピアノ作品をピックアップしました。
どういった部分が簡単なのか、また、その簡単ななかでもどういった部分が難しいかというところにも言及しているので、ぜひチェックしてみてください。
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【難易度低め】モーツァルトの簡単なピアノ曲。おすすめのモーツァルトの曲(11〜20)
ナンネルの音楽帳よりメヌエット ヘ長調 K. 4Wolfgang Amadeus Mozart

幼少期のモーツァルトが生み出した優雅なメヌエットは、ヘ長調の明るく温かな旋律が印象的です。
シンプルながらも古典派音楽の様式美が感じられ、1分半ほどの短い楽曲のなかに端正な三部形式が収められています。
1762年5月にわずか6歳で作曲されたこの曲は、穏やかな和声進行と洗練された旋律が絶妙にマッチしています。
本作はクリアな構成と心地よい響きが特徴で、宮廷舞踏音楽の品格も感じられます。
ピアノを学ぶ方や、モーツァルトの音楽世界に触れてみたい方におすすめの一曲です。
優美な旋律を丁寧に紡ぎながら、音楽の喜びを存分に味わえる作品となっています。
ピアノソナタ第12番 ヘ長調 K. 332(K6. 300k) 第2番Wolfgang Amadeus Mozart

瞬く間に素晴らしい旋律が耳に飛び込んでくる、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの爽やかなピアノソナタです。
1783年、妻コンスタンツェとともにザルツブルクに帰省した際に書き上げられ、映画『不滅の恋/ベートーヴェン』でも印象的に使用された名曲です。
明るく躍動感のある第1楽章、優美で繊細な第2楽章、そして軽快な仕上がりの第3楽章と、3つの楽章それぞれに魅力が凝縮されています。
豊かな表現力とともに、モーツァルトならではの美しい旋律と和声の響きを堪能できる本作は、ピアノ演奏の醍醐味を味わいたい方や、クラシック音楽の素晴らしさに触れたい方におすすめの一曲です。
ピアノソナタ 第11番 イ長調 K.331 第3楽章「トルコ行進曲」Wolfgang Amadeus Mozart

ピアノ発表会の定番曲、そしてヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトのピアノ曲の中でも人気の高い作品として知られている『トルコ行進曲』。
もとは『ピアノソナタ 第11番 イ長調 K.331』の第3楽章ですが、演奏会や発表会ではソナタとしてではなく、単独で演奏されることも多い名曲です。
おなじみのメロディが変奏曲のようにアレンジされ、後半になるにつれて難易度が上がっていきます。
途中で軽やかさや勢いを失わず最後まで弾けるよう、細かいテクニックの練習を丁寧に行いながら仕上げていきましょう。
ナンネルの音楽帳よりアンダンテ ハ長調 K. 1aWolfgang Amadeus Mozart

わずか10小節のミニアチュアな1曲が、5歳の時に書かれた楽曲です。
シンプルな音の並びから作られた本作は、ハ長調のメロディーがとても愛らしく、聴く人の心を優しく包み込みます。
3/4拍子から2/4拍子へと移り変わる中で、音楽の基本的な要素を巧みに織り込んでいます。
まるで小鳥がさえずるような可愛らしさと、バロック風のフレーズが織りなすコントラストも魅力です。
鍵盤楽器を学ぶ方にとって、調性やリズムの感覚を養える格好の曲といえます。
1761年初頭という記録に残る古い時代に生まれた作品ながら、今でも音楽教育の現場で広く親しまれています。
アレグロ 変ロ長調 K. 3Wolfgang Amadeus Mozart

コンクールの課題になることの多い楽曲『アレグロ 変ロ長調 K. 3』。
モーツァルトの定番ですね。
楽しく軽快な雰囲気で演奏しなければならないため、軽いタッチと歯切れの良いレガートなど、初心者にとって必要な技術がつめこまれているのが特徴です。
1小節目、1拍目の右手でスラーをかけなければいけないため、初っぱなから緊張する作品ですが、短い作品なので反復練習を繰り返してなんとかモノにしましょう。
弦楽的な表現をイメージしながら弾くと、コツをつかみやすいと思うので、ぜひ意識してみてください。



