ミュゼットの名曲。おすすめの人気曲
フランスの地方の民族音楽と、そこから派生したさまざまな音楽概念、ミュゼット。
アコーディオンなどを使い演奏するクラシックスタイルです。
当時の農民が使っていた簡素な楽器を貴族視点で昇華させたジャンルとなります。
気になっていた方、チェックしてみてください。
ミュゼットの名曲。おすすめの人気曲(1〜10)
真実のミュゼットワルツバル・ミュゼット楽団「La Zone」

「真実のミュゼット・ワルツ(La Vraie Valse Musette)」は、アコーディオン奏者:エミール・ヴァシェ(Emile Vacher)の作品。
演奏は、バル・ミュゼット楽団「La Zone(ラ・ゾーヌ)」のアコーディオン:長嶺久美子さんとバンジョー:小林朋子さんです。
群衆福田滋

「群衆(LA Foule)」は、アンヘル・カブラル(Ángel Cabral)の作曲。
原曲は「Que nadie sepa mi sufrir(誰も私の苦しみを知らないなんて)」というペルー風ワルツ(バルス・ペルアーノ)です。
アコーディオンの演奏は、ジャネット福田こと福田滋さん?
パリの空の下坂野志麻

「パリの空の下(Sous le ciel de Paris)」は、ユベール・ジロー(Hubert Giraud)作曲のシャンソンです。
フランス映画「巴里の空の下セーヌは流れる」の挿入歌でもありました。
演奏は、高知市在住、県内で活躍中のアコーディオン奏者:坂野志麻さんです。
ミュゼットの名曲。おすすめの人気曲(11〜20)
スウィング・ワルツニコライKistenev&ドミトロKushnirov&ユーリィNatsvlishvili

「スウィング・ワルツ(Swing valse)」は、ギュス・ヴィズール(Gustave Viseur)とピエール・ポロフェ レ(Pierre Ferret)の作品。
演奏は、アコーディオン:ニコライKistenevさん、ギター:ドミトロKushnirovさん、ベース:ユーリィNatsvlishviliさんです。
モントーバンの炎Tomo Serizawa(芹澤朋)

「モントーバンの炎(Flambée Montalbanaise)」は、ギュス・ヴィズール(Gustave Viseur)の作品。
演奏は、作曲家・アコーディオン奏者:芹澤朋(せりざわとも)さん。
アンサンブルユニットCOSETTE(コゼット)での演奏活動なども行なってきました。
ノスタルジア・ジターナ伊藤ちか子

「ノスタルジア・ジターナ(Nostalgia gitan)」は、トニー・ミュレナ(Tony Murena)の作品。
アコーディオンの演奏は、伊藤ちか子さんです。
映像は、東京世田谷の「カフェ・マルディ(café mardi)」での、アコーディオンソロライブ「夏のおもいで」から。
パリの橋の下金子元孝

「パリの橋の下(Sous les ponts de paris)」は、ヴァンサン・スコット(Vincent Scotto)とジャン・ロドール(Jean Rodor)の作品。
アコーディオンの演奏は、金子元孝さん。
専門誌・月刊「アコーディオン・ジャーナル」の編集長を長くつとめました。