ミュゼットの名曲。おすすめの人気曲
フランスの地方の民族音楽と、そこから派生したさまざまな音楽概念、ミュゼット。
アコーディオンなどを使い演奏するクラシックスタイルです。
当時の農民が使っていた簡素な楽器を貴族視点で昇華させたジャンルとなります。
気になっていた方、チェックしてみてください。
ミュゼットの名曲。おすすめの人気曲(1〜10)
パッションクラボン・エ・ポンプ・クラブ・デュ・ガッジョ

「パッション(Passion)」は、名アコーディオン奏者:ジョセフ・コロンボ(Joseph Colombo)とトニー・ミュレナ(Tony Muréna)の作品。
演奏は、長野県を中心に活動を続けるミュゼットバンド「クラボン・エ・ポンプ・クラブ・デュ・ガッジョ」です。
ミュゼットの女王いわつなおこ

「ミュゼットの女王(Reine de Musette)」は、ピアニストのジャン・ペイロナン(Jean Peyronnin)とエミール・ヴァシェ(Emile Vacher)の作品でミュゼットのスタンダードナンバーの一つです。
演奏は、福岡県出身のアコーディオニスト:いわつなおこさん。
スタイル・ミュゼット柴田貴子

「スタイル・ミュゼット(Style Musette)」は、アンドレ・ヴェルシュラン(Andre Verchuren)の作品。
演奏は、柴田貴子さんのアコーディオンとバンジョーのデュオ。
どこかの公園なのか?
屋外の木立のなかでの演奏、とてもいい雰囲気で伝わってきます。
パリの空の下坂野志麻

「パリの空の下(Sous le ciel de Paris)」は、ユベール・ジロー(Hubert Giraud)作曲のシャンソンです。
フランス映画「巴里の空の下セーヌは流れる」の挿入歌でもありました。
演奏は、高知市在住、県内で活躍中のアコーディオン奏者:坂野志麻さんです。
アンディフェランスドミニク・パーツ

「アンディフェランス(Indifférence)」は、ジョセフ・コロンボ(Joseph Colombo)とトニー・ミュレナ(Tony Muréna)の作品。
演奏はドミニク・パーツさん。
オランダ・フローニンゲン州のホーゲザンド – サッペメール・アコーディオン・フェスティバル。
スウィング・ワルツニコライKistenev&ドミトロKushnirov&ユーリィNatsvlishvili

「スウィング・ワルツ(Swing valse)」は、ギュス・ヴィズール(Gustave Viseur)とピエール・ポロフェ レ(Pierre Ferret)の作品。
演奏は、アコーディオン:ニコライKistenevさん、ギター:ドミトロKushnirovさん、ベース:ユーリィNatsvlishviliさんです。
マルゴーのワルツリシャール・ガリアーノ & セバスチャンSurel

「マルゴーのワルツ(La Valse A Margaux)」は、アコーディオン&バンドネオン奏者・作曲家:リシャール・ガリアーノ(Richard Galliano)さんの作品です。
演奏は、ガリアーノさんとセバスチャンSurelさんのヴァイオリン。
「ピアソラ永遠に」コンサートから。