さまざまな人生を歌った名曲。おすすめの人気曲
人生には出会いや別れ、楽しいことや悲しいこと、新しい挑戦や試練などいろいろなことがありますよね。
そんなそれぞれのあらゆる人生シーンに合った曲を集めました!
結婚式など新しい門出を祝う曲や、悩んで立ち止まってしまったときに前向きになれる曲、人生の中で出会う大切な人を思い起こさせる曲、これからの人生を考える曲などなど……。
あなたの人生に花を添えてくれるような曲を、たくさん紹介しますね!
人生に音楽はつきものです。
いろんな音楽とともに華やかな人生を歩んでいきましょう!
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さまざまな人生を歌った名曲。おすすめの人気曲(61〜70)
♡人生♡コレサワ

自分らしく生きることの大切さを伝える、心温まるメッセージソングです。
アコースティックギターの優しい音色にのせて、コレサワさんの柔らかな歌声が響きます。
他人との比較や周りの目を気にせず、思いきり好きなことを楽しもうという前向きな気持ちが、リスナーの心に寄り添います。
2023年4月に公開された本作は、若い世代を中心に共感を呼びました。
仕事や人間関係に悩んだときや、自分を見失いそうになったとき、誰かと比べて落ち込んでしまったとき。
そんな迷いのなかにいるあなたの背中を、そっと押してくれる応援歌です。
This is 人生川崎鷹也

高校生時代に文化祭のステージで歌ったことをきっかけに本格的に音楽の道を進み始めたシンガーソングライター、川崎鷹也さん。
3rdアルバム『ぬくもり』に収録されている『This is 人生』は、川崎鷹也さん自身が体を張って撮影したというMVも話題となりました。
思うようにいかない人生に打ちのめされても、それでも自分の人生は自分で歩いていくしかないと教えてくれるメッセージは、不幸なことも笑い飛ばせる気持ちにさせてくれますよね。
優しい歌声とメロディーが心を癒やしてくれる、ハートフルなナンバーです。
いのちの歌竹内まりや

人と人との出会いや縁、ともに生きることの尊さを描いた楽曲です。
竹内まりやさんが作詞を、村松崇継さんが作曲を手掛けた本作は、2008年下半期放送のNHK連続テレビ小説『だんだん』の劇中歌として制作されました。
生まれてきたこと、育ててもらえたこと、出会えたことへの感謝の気持ちが込められており、人生の意味や生きることの価値を問いかける内容となっています。
2014年9月にリリースされて以来、結婚式のBGMや卒業式の合唱曲としても親しまれています。
大切な方への感謝の気持ちを伝えたいときや、人生の節目を祝う場面でぜひ聴いてみてはいかがでしょうか?
愛のために奥田民生

ロックンローラー奥田民生さんの1994年にリリースされたデビュー曲です。
かっこよすぎますね!
歌詞にあまりこだわっていないという民生さんですが、その言葉通り、考えずに聴いたまま心で感じたい1曲だなと思います。
一人のおじさんが高らかに愛を歌い、ギターをかき鳴らしているそれだけで最高なんです。
その姿はまさにスーパーヒーロー。
自分らしく、受け継いで。
「こまけえこたぁいいんだよ」と人生を歩んでいく勇気をくれます。
青春の影チューリップ

優しさに満ちた歌声と繊細なメロディラインが心に染みる傑作です。
恋人への深い愛情と、これからの人生を共に歩む決意を描いた壮大な物語が胸を打ちます。
フォークとポップスが見事に調和した楽曲は、チューリップの音楽的魅力を存分に引き出しています。
1974年6月発売のシングルとして世に送り出された本作は、アルバム『青春の影』にも収録され、幅広い層から支持を集めました。
そして数々のアーティストによってカバーされ、ドラマ『ひとつ屋根の下』の挿入歌としても使用されています。
人生の岐路に立ったとき、穏やかな気持ちで前を向きたいときにピッタリの一曲です。
大切な人とともに聴きたい、心温まるメッセージソングとしてお薦めします。
ひこうき雲荒井由実

白い坂道に描かれた少年の物語は、荒井由実さんの青春時代の心象風景を映し出しています。
天への憧れと現世への別離を透明感のある歌声と美しいピアノの調べで、優しく包み込むように歌い上げています。
小学校時代の同級生への思いが、はかなくも清々しい旋律となって空高く舞い上がる本作は、生命の輝きと解放への希望に満ちています。
1973年11月に発表されたアルバム『ひこうき雲』の表題曲として収録され、2013年にはスタジオジブリ作品『風立ちぬ』の主題歌として再び注目を集めました。
大切な人との別れを経験した方の心に、また人生の岐路に立つ若い方の背中を、優しく押してくれる珠玉の一曲です。
世界に一つだけの花SMAP

学校の教科書にも掲載されているこの楽曲。
平成15年にリリースされたとはおもえない鮮度とともに私たちの心の中でいつまでもリピートされています。
作詞・作曲した槇原敬之さんは提出した楽曲をボツにされてあわててこの曲を書き上げたとか。
そんな名曲の誕生とは思えないエピソードも残っています。
みんな一人一人が特別な存在であるとの歌詞はともすれば頑張りすぎている現代人へ向けたもの。
「頑張って」よりも「Take it easy !」の精神が1曲を貫いているかのようです。





