箱の中身はなんだろな!怖いけれど楽しい盛り上がる定番ネタ
「箱の中身はなんだろな」は、パーティーやイベントを盛り上げる定番の人気ゲーム!
中身が見えない箱の中に手を入れて、触った感触だけで何が入っているかを当てるという単純なルールながら、ドキドキ感と意外性で老若男女に愛されています。
たわしやスライムなど、触り心地が特徴的なアイテムを使えば、箱に手を入れた瞬間の驚く表情や反応で会場が大いに盛り上がることは間違いありません。
この記事では、イベントを最高に盛り上げる箱の中身の定番アイテムから意外性のある面白い小物まで、オススメの素材を紹介します!
食材を使った箱の中身アイデア(11〜20)
カップ麺
@yoninochanne_fan1 【箱の中身はなんだろな?】1人だけブタメンではない人狼を見破れ!Shorts
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身近だからこそ逆に難しい、そんな意外性で盛り上がるのが「カップ麺」。
箱の中にそっと手を入れると、丸くて軽く、フタはペコペコ、中では何かが動く感覚。
触ったことがあるはずなのに、これは何だろうと迷わせる要素が満載です。
カップの形や重さ、わずかな音のヒントを頼りに推理する過程が楽しめます。
ゲームの後は「皆さんはどんな味が好きですか?」と参加者同士で会話も弾み、「食べたことないけれどそれ美味しいの?」という意見があれば、試食会に発展させても面白いですよ。
感覚と味覚、記憶をくすぐる、気軽で盛り上がる食材ネタです。
油揚げ

油揚げは軽さと独特のフワフワ感で触感を惑わせる食材です。
手に取るとふんわりとした弾力があり、表面はわずかにざらついていて、スポンジのようでもあり布のようでもあり正体がつかみにくいのがポイントです。
袋から出して常温にしておくと湿り気が増してリアルさがアップし、手にまとわりつくような不思議な質感に参加者も戸惑うはず。
薄さと柔らかさが絶妙に組み合わさっているため、他の食材とはまったく異なる印象を与えられます。
ひとつあるだけで空気がざわつく、軽くても手応えは十分なアイデアです。
こんぺいとう

手触りで中身を当てる「箱の中身はなんだろうな?」ゲームで、意外性とかわいさを兼ね備えた食材ネタが「こんぺいとう」。
小さくて軽いのに、ザラザラ、ゴツゴツとした独特の触感があり、「これは何?」と大混乱。
予想が外れるたびに笑いがおき、場が一気になごみます。
正解後には「懐かしい!」という声も出やすく、おやつタイムにつながるのが嬉しいポイント。
袋に入れて使えば、衛生的にも安全に楽しめます。
見た目に反してなかなか正体がわからないため、脳の活性化にも効果が期待できますよ。
小さな粒が大きな盛り上がりを生む、高齢者にもぴったりの食材アイディアです。
レモン

予想外の感触で参加者を悩ませる食材ネタとしてオススメなのが「レモン」。
ツルっとした皮の中にほんのりデコボコ感があり、何かの果物だとはわかっても、オレンジやみかんなどと混同されがちです。
半分に切ったり、輪切りするなど形を変えるとさらに難易度もアップ。
ただ、そうした場合は爽やかな香りも加わり、さらに感覚を頼りにするゲームになります。
ラップや袋に包めば衛生面も安心で、正解した時のなるほどという爽快感と香りの良いが会場の空気まで明るくしてくれます。
触覚、嗅覚、記憶力を同時に刺激できる、シンプルだけど奥深い一品です。
タコ

タコを食べる文化は世界各国にあるものの、積極的に生のタコを食べるのは東洋だけ?の風習のようです。
インドやイスラエルなどタコを食べない、食べるのを禁止されている国もあります。
箱の中身が動いているタコならこんな気持ち悪いものはありませんね。
水槽に入れるのもよし、ザルに乗せるのもよし、タコが元気に動いていれば……悲鳴が起こるかも!
タコにかまれるとケガをすることもあるので小さめのタコがいいのかな?
ゆでたタコもかわいいし、子供向けにはタコのぬいぐるみを使うなど、TPOで使い分けてくださいね。