RAG Musicartist
素敵なアーティスト
search

長渕剛さんの名曲で感じる熱い魂とフォークの原点

日本の音楽シーンに熱い魂を吹き込み続ける長渕剛さん。

1977年のデビュー以降、力強い歌声と心を揺さぶる歌詞で、深く染み渡るメッセージを自在に表現してきました。

『乾杯』や『ひまわり』に込められた希望、『激愛』の切ない思い、『家族』への深い愛情など、一曲一曲に刻まれたメッセージは、私たちの人生に寄り添い続けています。

魂の叫びと呼ばれる独特の歌唱力で、新たな地平を切り開いてきた長渕剛さんの珠玉の楽曲をご紹介します。

長渕剛さんの名曲で感じる熱い魂とフォークの原点(41〜50)

桜島長渕剛

長渕剛 – 桜島 SAKURAJIMA (ARENA TOUR 2010-2011 TRY AGAINより)
桜島長渕剛

故郷の桜島うぃ題材にした楽曲らしく、剛さんもより一層気合いを入れて歌っているのがわかりますしこの曲も歌に入るまでで既にかっこいいのが伝わってきますよね(笑)直で聞いたら、鳥肌がたっちゃいそうですよね!

Hold Your Last Chance長渕剛

人は誰でも弱さや寂しさをかかえているもの。

何度も失敗しても、何度でもはいあがれ、泣くより強くなれ、と歌う長淵剛さんの歌は、うまくいかないときにもう立ち上がれないかもと迷ったり、弱気になる自分を鼓舞してくれます。

生きていく日々は、つらく長く思えても、二度とは戻れない道。

二度とないチャンスをつかめと寄り添ってくれます。

Orange長渕剛

長渕 剛 Tsuyoshi Nagabuchi – Orange (Official Music Video)
Orange長渕剛

温かい自然の風景や大切な人と歩んでいく未来への思いを優しく語りかけてくる楽曲です。

アコースティックギターを中心とした穏やかなサウンドが、懐かしさのような感情も伝えてくれますね。

自転車などの身近なワードがうまく取り入れられることで、楽曲で歌われる幸せも身近に感じられ、温かさがより強調されている印象ですね。

自分の中の思いをかみしめるような穏やかな歌唱が、曲の雰囲気を作っています。

かあちゃんの歌長渕剛

上京して奮闘する中で常に心の支えになってくれた母の姿を思い返す、温かい雰囲気の楽曲です。

2017年に発売されたアルバム『BLACK TRAIN』に収録された、長渕剛さんの体験をもとにした曲と語られています。

アコースティックギターの弾き語りスタイルだからこそ、歌詞をまっすぐに届けたい思いが伝わってきますね。

優しく語りかけるようなテンポが歌いやすいポイントで、それぞれが抱える母への思いをどのように込めるかも大切ではないでしょうか。

12色のクレパス長渕剛

長渕剛 『12色のクレパス 』 covered by 中村記子
12色のクレパス長渕剛

誰かに憧れているとき、大切なひとがいるときにこの歌を聴いたりすると涙が出てきます。

歌詞がとても良くメロディも優しくこの歌を聴いていると心が洗われてゆき気がしながらいつも悩んでる時などは聞いたりしています。

Captain of the ship長渕剛

大野智おすすめのキャプテン・オブ・ザ・シップ
Captain of the ship長渕剛

剛さんの中で最も曲の長さが長い歌だと思います。

剛さんの熱い想いが込められている一曲になっていて剛さん自身歌ってる姿は死ぬ気で歌ってんじゃないかって思うほどです(汗)素直な剛さんの時代に対する切実な想いが込められてますね

GOOD-BYE青春長渕剛

お父さんの弾き語り「GOOD-BYE青春」/ 長渕剛
GOOD-BYE青春長渕剛

桜島のDVDでこの歌を聴き、好きになりました。

このテンポや歌詞が癖になって何度も聞いていたのを覚えています。

この映像は古いですが、最近の剛さんが歌っているもののほうが私は個人的に好きでおちつきます(笑)