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長渕剛さんの名曲で感じる熱い魂とフォークの原点

日本の音楽シーンに熱い魂を吹き込み続ける長渕剛さん。

1977年のデビュー以降、力強い歌声と心を揺さぶる歌詞で、深く染み渡るメッセージを自在に表現してきました。

『乾杯』や『ひまわり』に込められた希望、『激愛』の切ない思い、『家族』への深い愛情など、一曲一曲に刻まれたメッセージは、私たちの人生に寄り添い続けています。

魂の叫びと呼ばれる独特の歌唱力で、新たな地平を切り開いてきた長渕剛さんの珠玉の楽曲をご紹介します。

長渕剛さんの名曲で感じる熱い魂とフォークの原点(21〜30)

金色のライオン長渕剛

ほとばしるエネルギーに満ちあふれた、長渕剛さんのロックナンバーです。

2004年12月に発売されたシングルで、京セラ製au携帯電話「A1403K」のCMソングにも起用されました。

長渕さん自身が疾走するCMの姿と楽曲のスピード感が重なり、多くの人の記憶に残っているかもしれませんね。

荒廃した世界で、牙をむき、魂を震わせて立ち向かう雄々しい獣の姿を描いた歌詞は、聴く者の心に眠る野性を呼び覚ましてくれます。

カップリングには伝説的な桜島オールナイトライブの音源が収録されており、作品全体から凄まじい熱気が伝わってきます。

現状を打破したいときや、新たな一歩を踏み出す勇気が欲しいときに聴くと、背中を力強く押してくれるのではないでしょうか。

愛おしき使者たちよ長渕剛

長渕剛 – 愛おしき死者たちよ (「Stay Alive ARANA TOUR 2012」より)
愛おしき使者たちよ長渕剛

この曲は、震災の後に作られた楽曲であり初めて聴いたときに泣きそうになったのを覚えてます。

剛さんの歌詞の言葉一つ一つに、強さややさしさが込まれていて、安らぐ歌です。

メロディも悲しみと希望を表してるような曲調です

長渕剛

この曲も移籍後に出した楽曲であってPVがあって、うれしく思った当初のことを覚えてます(笑)気持ちいい位スッキリしたテンポや剛さんののせるかっこいい言葉たちにしびれちゃいます・・ライブでも生で聞きましたが楽しそうに歌っててこっちまで楽しくなっちゃいました(笑)

さよなら列車長渕剛

1981年にリリースされた4枚目のアルバム『Bye Bye』に収録された楽曲で、ファンに愛され続ける長渕剛の隠れた名曲です。

デビュー当時の長渕剛は現在の男っぽいイメージとはちがい、線が細い甘いクリーントーンが持ち味の女歌が得意なシンガーソングライターでした。

一匹の侍長渕剛

長渕剛コピー曲『一匹の侍』
一匹の侍長渕剛

こちらも小さいころから聞いて育ってきた曲(笑)この曲を聴きながら、ドライブしていることが小さい頃大好きです。

小さいころこそ父親の後姿をみて聞いていましたが、それは今でも変わることなく続いています(笑)

友よ長渕剛

友達について、たくさんの想いを込めた楽曲のようで一生懸命真っすぐに向き合おうとしてる姿が現れている曲ですね。

ゆっくりと流れるメロディに、剛さんの優しい声が響いて小学生ながらこの歌が大好きだったの覚えてます

蝉 semi長渕剛

自分の弱さを悔やんで曲がった道に進んでいってしまう1人の男の姿を描いた楽曲です。

タイトルにもある「蝉」が印象的に使用され、一瞬に命をかけている様子も伝わってきますね。

またアコースティクギターとエレキギターの音色がパワフルに絡み合ったサウンドが、心の中で燃え上がる炎をイメージさせます。

力強く歩みを進めるようなリズムにのせて歌詞で思いをぶつけるイメージも、楽曲のメッセージを強調するポイントですね。