RAG Music演歌の名曲
素敵な演歌
search

【演歌元年】長山洋子の歌いやすい曲まとめ【2025】

幼いころから民謡教室に通い三味線も学び、事務所にスカウト後に演歌歌手としてデビューの準備を進めていた中で、路線変更でアイドルとして正式にデビュー。

10年近いアイドル活動ではヒット曲も生まれましたが、25歳で改めて演歌歌手として再デビューを果たしたという異色の経歴を持つ長山洋子さん。

民謡仕込みの歌唱力やアイドル歌手時代に培ったポップスでも柔軟に歌いこなせる幅広いスタイル、津軽三味線澤田流の名取として三味線を弾きながら歌うというスタイルを築き上げた長山さんの楽曲はカラオケでも人気ですが、こちらの記事では比較的歌いやすい曲を演歌歌手時代にしぼって紹介しています。

最近長山さんに興味を持った、という方もこの機会にぜひごらんください。

【演歌元年】長山洋子の歌いやすい曲まとめ【2025】(11〜20)

恋のプラットホーム長山洋子

1998年にリリースされた『恋のプラットホーム』は、シンプルながら巧みな情景描写とタイトルの妙が光る長山洋子さんのシングル曲。

遠くの地へと旅立つ恋人への切ない思いが込められた、これぞ王道の演歌といった趣の楽曲ですね。

長山さんの楽曲の中ではそこまで知名度が高い曲ではないかもしれませんが、演歌の基本的なテクニックを押さえつつ、初心者にも歌いやすいメロディとなっていますからカラオケなどでぜひ挑戦してみてほしいです!

おわりに

民謡出身の演歌歌手の曲は基本的には難易度が高いというのは否めませんが、長山さんの楽曲は王道の演歌はもちろんポップス寄りの曲もありますし、三味線とロック的な要素を融合した楽曲などもありますから幅広い層が挑戦しやすいとも言えそうですよね。

今回紹介していないアイドル時代も名曲が多いですから、興味を持たれた特に若い世代はぜひチェックしてみてほしいですね。