【歴代】ネスカフェの人気CM・CMソングまとめ
自宅で気軽に楽しめるおいしいコーヒーといえば、定番なのがネスカフェ!
テレビでもよくCMが放送されていて見かけたことがある方は多いと思います。
この記事では、そんなネスカフェのCMとCMで流れていた楽曲を一挙に紹介していきますね!
ネスカフェのCMソングといえば「ダバダ」と歌う名曲『めざめ』が世代を超えて愛されていますが、それ以外にもさまざまな曲が起用されてきました。
出演者にも触れながらたくさんの歴代CMを紹介していきますので、ぜひご覧ください。
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【歴代】ネスカフェの人気CM・CMソングまとめ(1〜10)
The Way We WereClare Torry


バーブラ・ストライサンドさんが、1973年に映画『追憶』のテーマソングとしてリリース。
同年のアカデミー主題歌賞を獲得しています。
この曲の歌詞の一部をネスカフェに変えて使っています。
歌うのは別の女性ですが、楽曲の素晴らしさは損なわれてはいませんね。
Do you know where you’re going toDiana Ross

1975年ごろにCM曲として使われていました。
ダイアナ・ロスさん主演の映画、邦題『マホガニー物語』のテーマソングです。
彼女はこの映画に主演もしていて、衣装などのデザインも手がけたとか。
多彩な才能を持った彼女は、アメリカでもっとも成功を収めた黒人歌手とも言われています。
桜色中川翔子


ネスカフェのエクセラのCMに起用されたのは、中川翔子さんの『桜色』。
CMにはご本人も出演され、友達とエクセラを楽しむ様子が描かれています。
どこか高級感のあるネスカフェが、カジュアルに若い年代にも親しみやすい印象。
爽やかで疾走感のあるメロディは、桜咲く温かな春の空気を感じさせます。
歌詞は卒業をイメージさせるもので、友達と過ごした楽しい日々を胸に明日から頑張るぞ!という気持ちが込められています。
卒業式後に友達とオシャレにエクセラでお茶会もいいかもしれませんね!
【歴代】ネスカフェの人気CM・CMソングまとめ(11〜20)
Open Up五島良子

1990年にデビューしたシンガーソングライター。
英語バージョンと日本語バージョンがあります。
この曲をCMで歌ったことで話題となり、CD化されたそうです。
曲の後半でフィーチャーされているケーナらしき音が、なつかしさを投げてくれるオリエンタルな楽曲。
この曲がネスカフェで一番という方もいらっしゃるようです。
Here, There And EverywhereThe Beatles

1966年のアルバム『リボルバー』に収録。
シブい雰囲気が心地よく、ゆったりとした気持ちになれるようなステキな楽曲です。
午後のコーヒータイムにもピッタリですね。
穏やかな雰囲気の中落ち着いた時間を過ごせそうですね!
やさしく歌って〜Killing me softly with his song〜渡辺美里


2003年に放送されたネスカフェエクセラのCMには、ロリ・リーバーマンさんが1971年に歌った『Killing Me Softly with His Song』のカバーが起用されています。
この曲は『やさしく歌って』の邦題で知られており、今回のCMでは渡辺美里さんが2002年にカバーしたものが起用されているんですよね。
現代的なサウンドを取り入れつつも、原曲の持つメロウで優美な雰囲気はそのまま再現している名カバーです。
Brand New Eyes久保田利伸


「上質とはなにか」を語る北村匠海さんの姿が印象的なネスカフェ ゴールドブレンド「新しい上質、はじまる。」篇。
北村さんが語る言葉に胸を打たれた方は多いのではないでしょうか?
そんな演出や映像からも上質感が伝わってくるこちらのCMでは、久保田利伸さんがこのCMのために書いたという『Brand New Eyes』が流れています。
穏やかな曲調に久保田さんのメロウな歌声が映えるすてきな1曲ですね。





