【歴代】ネスカフェの人気CM・CMソングまとめ
自宅で気軽に楽しめるおいしいコーヒーといえば、定番なのがネスカフェ!
テレビでもよくCMが放送されていて見かけたことがある方は多いと思います。
この記事では、そんなネスカフェのCMとCMで流れていた楽曲を一挙に紹介していきますね!
ネスカフェのCMソングといえば「ダバダ」と歌う名曲『めざめ』が世代を超えて愛されていますが、それ以外にもさまざまな曲が起用されてきました。
出演者にも触れながらたくさんの歴代CMを紹介していきますので、ぜひご覧ください。
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【歴代】ネスカフェの人気CM・CMソングまとめ(1〜10)
Brand New Eyes久保田利伸


ネスカフェの新しいゴールドブレンドが持つ、リラックスを支える上質な味わいを、やさしい映像をとおして表現したCMです。
北村匠海さんが景色を眺めながらゴールドブレンドを楽しむという内容で、その景色と表情の重なりからもリラックスが伝わってきます。
そんな映像のおだやかでやさしい空気感をさらに際立たせている楽曲が、久保田利伸さんの『Brand New Eyes』です。
浮遊感のあるサウンドと重なる、パワフルかつセクシーな歌声が印象的で、やわらかいムードが曲の全体で表現されていますね。
Do you know where you’re going toDiana Ross

1975年ごろにCM曲として使われていました。
ダイアナ・ロスさん主演の映画、邦題『マホガニー物語』のテーマソングです。
彼女はこの映画に主演もしていて、衣装などのデザインも手がけたとか。
多彩な才能を持った彼女は、アメリカでもっとも成功を収めた黒人歌手とも言われています。
Open Up五島良子

1990年にデビューしたシンガーソングライター。
英語バージョンと日本語バージョンがあります。
この曲をCMで歌ったことで話題となり、CD化されたそうです。
曲の後半でフィーチャーされているケーナらしき音が、なつかしさを投げてくれるオリエンタルな楽曲。
この曲がネスカフェで一番という方もいらっしゃるようです。
【歴代】ネスカフェの人気CM・CMソングまとめ(11〜20)
桜色中川翔子


ネスカフェのエクセラのCMに起用されたのは、中川翔子さんの『桜色』。
CMにはご本人も出演され、友達とエクセラを楽しむ様子が描かれています。
どこか高級感のあるネスカフェが、カジュアルに若い年代にも親しみやすい印象。
爽やかで疾走感のあるメロディは、桜咲く温かな春の空気を感じさせます。
歌詞は卒業をイメージさせるもので、友達と過ごした楽しい日々を胸に明日から頑張るぞ!という気持ちが込められています。
卒業式後に友達とオシャレにエクセラでお茶会もいいかもしれませんね!
Here, There And EverywhereThe Beatles

1966年のアルバム『リボルバー』に収録。
シブい雰囲気が心地よく、ゆったりとした気持ちになれるようなステキな楽曲です。
午後のコーヒータイムにもピッタリですね。
穏やかな雰囲気の中落ち着いた時間を過ごせそうですね!
やさしく歌って〜Killing me softly with his song〜渡辺美里


2003年に放送されたネスカフェエクセラのCMには、ロリ・リーバーマンさんが1971年に歌った『Killing Me Softly with His Song』のカバーが起用されています。
この曲は『やさしく歌って』の邦題で知られており、今回のCMでは渡辺美里さんが2002年にカバーしたものが起用されているんですよね。
現代的なサウンドを取り入れつつも、原曲の持つメロウで優美な雰囲気はそのまま再現している名カバーです。
HonestyBilly Joel

ビリー・ジョエルさんが1978年に発表したアルバム『ニューヨーク52番街』の中の曲です。
ネスレチョコホットのCMで起用されました。
この曲でビリー・ジョエルさんを好きになった人も当時は多かったのではないでしょうか。
心に響くバラードの名曲です。





