【歴代】ネスカフェの人気CM・CMソングまとめ
自宅で気軽に楽しめるおいしいコーヒーといえば、定番なのがネスカフェ!
テレビでもよくCMが放送されていて見かけたことがある方は多いと思います。
この記事では、そんなネスカフェのCMとCMで流れていた楽曲を一挙に紹介していきますね!
ネスカフェのCMソングといえば「ダバダ」と歌う名曲『めざめ』が世代を超えて愛されていますが、それ以外にもさまざまな曲が起用されてきました。
出演者にも触れながらたくさんの歴代CMを紹介していきますので、ぜひご覧ください。
【歴代】ネスカフェの人気CM・CMソングまとめ(11〜20)
Brand New Eyes久保田利伸

「上質とはなにか」を語る北村匠海さんの姿が印象的なネスカフェ ゴールドブレンド「新しい上質、はじまる。」篇。
北村さんが語る言葉に胸を打たれた方は多いのではないでしょうか?
そんな演出や映像からも上質感が伝わってくるこちらのCMでは、久保田利伸さんがこのCMのために書いたという『Brand New Eyes』が流れています。
穏やかな曲調に久保田さんのメロウな歌声が映えるすてきな1曲ですね。
Here, There And EverywhereThe Beatles

1966年のアルバム『リボルバー』に収録。
シブい雰囲気が心地よく、ゆったりとした気持ちになれるようなステキな楽曲です。
午後のコーヒータイムにもピッタリですね。
穏やかな雰囲気の中落ち着いた時間を過ごせそうですね!
good times&bad times小田和正

1990年にリリースされた小田和正さんの3枚目のアルバム『Far East Cafe』収録曲。
1988年のCM放送時は自身も出演し話題になりました。
気持ちよく伸びる歌声とピアノの音色がうっとりとさせてくれる珠玉の1曲です。
One World Of NescafeJanis Ian

1982年に放送されたNESCAFEのCM「世界中どこでも」のCMでは、ジャニス・イアンさんが歌う『One World Of Nescafe』が起用されています。
歌詞に「ネスカフェ」が登場するまさにネスカフェのためのCMソングですが、実はカバー曲なんです。
ロジャー・ニコルスとザ・スモール・サークル・オブ・フレンズがコラボした『The One World of You And Me』という曲がもとになっており、この歌詞の中には「ネスカフェ」の文字は登場しません。
コーヒーブレイクのゆったりとしたひと時にぴったりな、優しい歌声とメロディがとても心地いいナンバーですね。
THE ONE WORLD OF YOU AND MERoger Nichols & The Small Circle of Friends

1980年代、ネスカフェのCMソングで使用された『One World Of Nescafe』のリメイクバージョン。
ピアノの音が美しく、ベースのゆったりとした低音が全体に深みを与えています。
声の重なり合ったハーモニーがまた美しく、夕方のコーヒータイムにピッタリですね。
The Rose平井堅

1979年に公開されたアメリカ映画『The Rose』の主題歌。
主演のベット・ミドラーさんが歌ったこの楽曲は、その美しいメロディと情緒あふれる歌詞で人気を博し、現在でもさまざまなアーティストがカバーしています。
ネスカフェのCMで使用された平井堅さんのカバーバージョンもその一つで、彼のアルバム『Ken’s Bar』に収録されています。
【歴代】ネスカフェの人気CM・CMソングまとめ(21〜30)
Little Tokyo小田和正

日本が誇る天才シンガーソングライター、小田和正さんはオフコース時代にはほとんどメディア露出もなく、バンドが解散した直後の1989年にこちらのネスカフェゴールドブレンドのCMで自らが出演を果たし、ファンを驚かせました。
最初のフレーズをアカペラで歌い上げ、その後コーヒーを飲む小田さんのダンディな姿が記憶に残っているという方も多くいらっしゃるでしょう。
こちらの楽曲『Little Tokyo』は通算3枚目となるシングル曲で、小田さんらしい洗練された都会的な大人のサウンドがCMの雰囲気にもぴったりですよね。
ちなみに、小田さん自身が設立したレーベル名も「Little Tokyo」であって、ソロ・アーティストとして再出発を果たした小田さんのイメージそのもの、といった曲と言えるかもしれませんね。