【歴代】ネスカフェの人気CM・CMソングまとめ
自宅で気軽に楽しめるおいしいコーヒーといえば、定番なのがネスカフェ!
テレビでもよくCMが放送されていて見かけたことがある方は多いと思います。
この記事では、そんなネスカフェのCMとCMで流れていた楽曲を一挙に紹介していきますね!
ネスカフェのCMソングといえば「ダバダ」と歌う名曲『めざめ』が世代を超えて愛されていますが、それ以外にもさまざまな曲が起用されてきました。
出演者にも触れながらたくさんの歴代CMを紹介していきますので、ぜひご覧ください。
- コーヒーのCM曲。人気のコマーシャルソング
- ネスレ日本のCMまとめ。ネスカフェやキットカットのCM
- 70年代のCM曲。懐かしのコマーシャルソング
- コーヒーのCMまとめ。メーカーを問わずに一挙紹介!
- 耳に残るCMソング。CMで注目を集めるあの曲を一挙に紹介!
- 【70年代名曲】CMに使われた洋楽まとめ
- 30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ
- 【懐かしいCM】昭和に放送されていたCMまとめ
- 【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ
- CMでおなじみのおしゃれな曲の名曲
- ジャズのCMソング。人気のコマーシャルソング
- 【懐かしいCM】平成の傑作CM。2000年代のCM
- 懐かしいCMソングで心が温まる。あの頃を思い出す名曲特集
【歴代】ネスカフェの人気CM・CMソングまとめ(11〜20)
good times&bad times小田和正

1990年にリリースされた小田和正さんの3枚目のアルバム『Far East Cafe』収録曲。
1988年のCM放送時は自身も出演し話題になりました。
気持ちよく伸びる歌声とピアノの音色がうっとりとさせてくれる珠玉の1曲です。
One World Of NescafeJanis Ian

1982年に放送されたNESCAFEのCM「世界中どこでも」のCMでは、ジャニス・イアンさんが歌う『One World Of Nescafe』が起用されています。
歌詞に「ネスカフェ」が登場するまさにネスカフェのためのCMソングですが、実はカバー曲なんです。
ロジャー・ニコルスとザ・スモール・サークル・オブ・フレンズがコラボした『The One World of You And Me』という曲がもとになっており、この歌詞の中には「ネスカフェ」の文字は登場しません。
コーヒーブレイクのゆったりとしたひと時にぴったりな、優しい歌声とメロディがとても心地いいナンバーですね。
Here, There And EverywhereThe Beatles

1966年のアルバム『リボルバー』に収録。
シブい雰囲気が心地よく、ゆったりとした気持ちになれるようなステキな楽曲です。
午後のコーヒータイムにもピッタリですね。
穏やかな雰囲気の中落ち着いた時間を過ごせそうですね!
THE ONE WORLD OF YOU AND MERoger Nichols & The Small Circle of Friends

1980年代、ネスカフェのCMソングで使用された『One World Of Nescafe』のリメイクバージョン。
ピアノの音が美しく、ベースのゆったりとした低音が全体に深みを与えています。
声の重なり合ったハーモニーがまた美しく、夕方のコーヒータイムにピッタリですね。
The Rose平井堅

1979年に公開されたアメリカ映画『The Rose』の主題歌。
主演のベット・ミドラーさんが歌ったこの楽曲は、その美しいメロディと情緒あふれる歌詞で人気を博し、現在でもさまざまなアーティストがカバーしています。
ネスカフェのCMで使用された平井堅さんのカバーバージョンもその一つで、彼のアルバム『Ken’s Bar』に収録されています。
Little Tokyo小田和正

日本が誇る天才シンガーソングライター、小田和正さんはオフコース時代にはほとんどメディア露出もなく、バンドが解散した直後の1989年にこちらのネスカフェゴールドブレンドのCMで自らが出演を果たし、ファンを驚かせました。
最初のフレーズをアカペラで歌い上げ、その後コーヒーを飲む小田さんのダンディな姿が記憶に残っているという方も多くいらっしゃるでしょう。
こちらの楽曲『Little Tokyo』は通算3枚目となるシングル曲で、小田さんらしい洗練された都会的な大人のサウンドがCMの雰囲気にもぴったりですよね。
ちなみに、小田さん自身が設立したレーベル名も「Little Tokyo」であって、ソロ・アーティストとして再出発を果たした小田さんのイメージそのもの、といった曲と言えるかもしれませんね。
【歴代】ネスカフェの人気CM・CMソングまとめ(21〜30)
幻想即興曲中村紘子

ネスカフェ「ゴールドブレンド赤ラベル」のCMに起用されたのは、ポーランドの作曲家ショパンが作曲した『幻想即興曲』です。
CMではピアニストの中村紘子が演奏していました。
流れるような美しくもあり、狂気を感じるような爆発的なメロディから始まるこの曲。
途中静かで穏やかにもなりますが、曲の中でもよく聴かれる何かが崩れ落ちていくようなメロディが1番印象的ではないでしょうか。
何かそうしたメロディに大人しか味わえないネスカフェの神秘的要素を感じさせます。