【歴代】ネスカフェの人気CM・CMソングまとめ
自宅で気軽に楽しめるおいしいコーヒーといえば、定番なのがネスカフェ!
テレビでもよくCMが放送されていて見かけたことがある方は多いと思います。
この記事では、そんなネスカフェのCMとCMで流れていた楽曲を一挙に紹介していきますね!
ネスカフェのCMソングといえば「ダバダ」と歌う名曲『めざめ』が世代を超えて愛されていますが、それ以外にもさまざまな曲が起用されてきました。
出演者にも触れながらたくさんの歴代CMを紹介していきますので、ぜひご覧ください。
【歴代】ネスカフェの人気CM・CMソングまとめ(21〜30)
Once Again It’s SummertimeMaxi Priest

ネスカフェのオシャレなイメージにぴったりなこの曲は、レゲエのラヴァースロック歌手マキシ・プリーストさんの『Once Again It’s Summertime』。
この曲は日本でも有名なアメリカで愛唱歌として多くの人々に歌われている『Aura Lee』を原曲にしているので、メロディは『Aura Lee』そのものです。
ちなみにマキシ・プリーストさんは『踊る大捜査線』シリーズの主題歌でおなじみの、織田裕二さんの『Love Somebody』にも参加しラップ部分の作詞と歌唱を担当しています。
穏やかな『Aura Lee』のメロディがオシャレで軽快なレゲエ調に変わったことで、また違った『Aura Lee』の楽しみ方ができますね!
Sa Yo Na Raglobe

『Sa Yo Na Ra』は、1995年にデビューした音楽ユニットであるglobeが、1998年にリリースした14枚目のシングル曲です。
ネスカフェのウェイクアップモーメント・ブレイクタイムモーメントのCMソングとして起用されました。
いつの時代に聴いても新しく感じるこの曲はコーヒーを飲みながらゆったり聴きたくなります。
【歴代】ネスカフェの人気CM・CMソングまとめ(31〜40)
朝と君と僕北川梢

コーヒーが好きな方の多くは毎朝コーヒーを飲むという方が多いと思います。
この曲は忙しい朝のホッと一息付けるコーヒータイムを思い浮かべるような穏やかな曲調が印象的ですね。
幸せな雰囲気がただようCM動画ともピッタリな曲です。
黄昏のビギンちあきなおみ

1999年に放送されていたネスカフェの最高峰のインスタントコーヒー、ネスカフェ・プレジデントのCMに起用されていたのが、ちなきなおみさんの『黄昏のビギン』。
コーヒーとともにホッと一息つくブレイクタイムにピッタリな落ち着いた雰囲気の曲ですね。
もともとは1959年に水原弘さんの楽曲としてリリースされた曲でしたが、その後、ちなきなおみさんのほかにも、石川さゆりさん、さだまさしさん、中森明菜さんなど、数々のアーティストにカバーされ、スタンダード・ナンバーとなりました。
歌劇「トゥーランドット」より「誰も寝てはならぬ」錦織健

オペラ歌手の錦織健さんが出演する、ネスカフェ『ゴールドブレンド』のCM。
このCMにでは歌劇『トゥーランドット』より『誰も寝てはならぬ』が起用されています。
フィギュアスケートで使用されることも多く、2006年のトリノオリンピックでは金メダリストの荒川静香さんが、2018年の平昌オリンピックでは銀メダリストの宇野昌磨さんが使用されました。
CMでは錦織健さんご本人がこの曲を歌い、まるで歌劇を目の前で見ているかのような素晴らしい歌声を披露されています。
Heart of glassU


俳優でもある城田優さんがアーティスト、U名義で2011年にリリースした『Heart of glass』。
ネスカフェエクセラのCMとして起用されています。
クールな恋愛ソングなのに、爽やかで何度も聴きたくなるような曲です。
心地よいテンポで、CMソングにピッタリな耳に残る1曲です。
La La,Smile
ネスカフェのCMでは定番の1曲『La La,Smile』をジャズアレンジした1曲です。
シンプルなサウンドですが、一瞬で心をつかまれます。
聴いているだけでその瞬間を特別な時間に感じられるオシャレさが魅力。
ゆっくりと気分が上がるように、曲もだんだん盛り上がっていきますね。