偉人や著名人による、人生を照らしてくれる素敵な言葉
何かに行き詰まったり、心が折れそうになったり、人生はつまずくことも多いですよね。
前進することを決めていても、悩んだり迷ったりすることは多いのではないでしょうか。
そんな時は、今回ご紹介する偉人や著名人による素敵な言葉を思い出してください。
夢、恋愛、人間関係など、人生の様々な場面で思い出してほしい名言ばかりですよ。
また、誰かお友達などが落ち込んでいる時に贈る言葉としてもおすすめですので、要チェックです!
偉人や著名人による、人生を照らしてくれる素敵な言葉(31〜35)
お母さんより大切な人を探すのが人生なんです島田紳助

「人生とは何か」という、なかなか答えが出せないような問に対する一つの答えを、元タレントの島田紳助さんが語ってくれていました。
この言葉の中では、人生とは自分の母親よりも大切に思える人を探すことだと語られています。
つまり、人生とは自分の生涯をともにするパートナーを探すことであり、そのパートナーは自分の母親よりも大事だと思える人でないとダメだということなんですね。
この言葉には人生観だけでなく、どんな人をパートナーに選ぶべきなのかという視点も込められており、忘れずに覚えておきたい言葉ですね。
思い出が悲しいのではない。思い出を美化するから、悲しいのだ秋元康

あなたは過去の思い出を振り返り、なんだか悲しい思いを感じることはありますか?
とくに失恋を経験したときなどは「あの幸せだった時間はもう戻らないんだ……」と考えて悲しくなってしまうかもしれません。
しかし、それは過去の思い出を美化しすぎているんだと語るのが秋元康さんです。
過去の思い出を美化しすぎていることが悲しくなる原因なんだから、過去を振り返ってそんなに悲しくなる必要はないんだと、冷静になれるキッカケをもらえる言葉ですね。
楽しいから笑うのではない。笑うから楽しいのだ。ウィリアム・ジェームズ

どんな状況下でも笑顔でいることの大切さを語った言葉がこちらです。
日本にも「笑う門には福来る」という言葉があるように、海外にもこうした考え方があるんですね。
言葉の主はアメリカの哲学者であり心理学者でもあるウィリアム・ジェームズさん。
「笑顔でいれば楽しく過ごせる」という彼の言葉からは、つらい状況でも笑顔を絶やさずにいれば乗り越えられるんだというメッセージが感じられますね。
つらいときこそ笑顔、なかなか難しいことですが、心がけていたいですよね。
雲の向こうは、いつも青空。ルイーザ・メイ・オルコット

一見よくない状況にあるように思えても、その先にはきっと希望が広がっている……そんな風に前向きに考えるキッカケとなるであろう言葉がこちらです。
この言葉はアメリカの作家ルイーザ・メイ・オルコットが残した言葉なんです。
地上からは雲で青空が見えていなくても、飛行機で空を飛んで雲より上に行けばそこには青空が広がっていますよね。
彼女の言葉通り、いつでも雲の向こうには青空が広がっているんです。
この言葉を信じれば、困難の先に希望があるんだと前向きに考えられるようになりそうですね。
なりたかった自分になるのに遅すぎるということはない。NEW!ジョージ・エリオット

心理的洞察と写実性に優れた作品で知られているヴィクトリア朝を代表する作家、ジョージ・エリオット氏。
「なりたかった自分になるのに遅すぎるということはない」という名言は、諦めかけていた理想を思い出させてくれるメッセージ性がありますよね。
人は年齢を重ねるごとに夢や理想を手放してしまいがちです。
しかし、自分が望んで努力さえすれば、いつからでもなりたかった自分になれると教えてくれています。
一歩を踏み出す勇気が欲しい人におすすめの名言です。