偉人や著名人による、人生を照らしてくれる素敵な言葉
何かに行き詰まったり、心が折れそうになったり、人生はつまずくことも多いですよね。
前進することを決めていても、悩んだり迷ったりすることは多いのではないでしょうか。
そんな時は、今回ご紹介する偉人や著名人による素敵な言葉を思い出してください。
夢、恋愛、人間関係など、人生の様々な場面で思い出してほしい名言ばかりですよ。
また、誰かお友達などが落ち込んでいる時に贈る言葉としてもおすすめですので、要チェックです!
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偉人や著名人による、人生を照らしてくれる素敵な言葉(21〜30)
耐えれば必ず強い人間になれる星野仙一
現役時代は中日ドラゴンズの選手として活躍、その後は中日ドラゴンズや阪神タイガース、東北楽天ゴールデンイーグルスで監督としても活躍した星野仙一さんの言葉です。
東日本大震災の時に、被災地の球団である東北楽天ゴールデンイーグルスの監督だったというところで、多くの人を奮い立たせた言葉としても語られています。
どんな困難があっても今に全力を出して立ち向かうこと、そうして進んだ先に強さがあるのだということを伝えていますね。
成績が振るわなかった球団を立て直してきた星野さんの言葉だからこそ説得力がある、頑張っていこうという気持ちを高めてくれる言葉ですね。
全てを失った日本が得たものは、希望だ…富に心を奪われていた我々のなかに希望の種を植え付けた。村上龍
村上龍さんの「全てを失った日本が得たものは、希望だ…富に心を奪われていた我々のなかに希望の種を植え付けた。」という名言をご紹介します。
大きな被害をもたらした、東日本大震災。
不安な毎日をおくった方も多かったことでしょう。
ですがそういったときこそ、忘れてはいけないものに「希望」があります。
作家の村上龍さんの言葉のように、震災でなにもかもなくなったときに手に入るものは「希望」です。
今を懸命に生き、明るい未来を夢見る希望。
全てが身近にあり、豊かになった日本では、引き換えに希望を失っている方も多いのではないでしょうか?
最後に希望が残っていたという、パンドラの箱にも通じる内容ですね。
悲観的に準備して、楽観的に行動せよ稲森和夫
稲森和夫さんの残した言葉「悲観的に準備して、楽観的に行動せよ」という名言をご紹介します。
稲森和夫さんは、日本の実業家であり技術者です。
京セラ・現在のKDDIである第二電電の創業者であり公益財団法人稲盛財団理事長。
さらには日本航空名誉会長でもあります。
計画の段階では、「何としてもやり遂げなければならない」という強い意志をもって悲観的に構想を見つめなおしながら、実行段階においては、「必ずできる」という自信をもって、楽観的に明るく堂々と実行していくという信念が、防災にも通ずるものがあるのではないでしょうか?
人間、どうせ幸せになるのよカズレーザー
ハッピーエンドで終わらない映画がありますよね。
あなたはいくつ挙げられますか?
私はハッピーエンドにならない物語が嫌いで、まず読みませんし見ませんし聞きません。
カズレーザーさんのこの言葉って受け取りようによってはとても残酷に響くと思います。
どう転んでも幸せだと感じられない人も中に入ると思いますから。
「でも、それでも」と前置きしてこの言葉「人間、どうせ幸せになるのよ」と読み下してみてください。
なんかカズさんの笑顔さえ浮かんできませんか。
くじけそうになったときに思い出してほしい言葉です。
世界には、君以外には誰も歩むことのできない唯一の道があるフリードリヒ・ニーチェ

実存主義の代表的な思想家として知られている古典文献学者、フリードリヒ・ニーチェ氏。
「世界には、君以外には誰も歩むことのできない唯一の道がある」という名言は、後に「その道はどこに行き着くのか、と問うてはならない ひたすら進め」と続きます。
多くの人は自分と名人を比べて一喜一憂してしまいますが、自分にしか歩けない道であれば、そこに優劣は存在しないのではないでしょうか。
自分らしく生きることの大切さを教えてくれる、1日1日を正しく頑張れるようになれるメッセージです。
人は何度やりそこなっても、「もういっぺん」の勇気を失わなければ、かならずものになる。松下幸之助

「経営の神様」という異名で知られ、倫理教育、出版活動、政治家の育成など、経営の枠を超えた活動にも尽力した実業家、松下幸之助氏。
「人は何度やりそこなっても、「もういっぺん」の勇気を失わなければ、かならずものになる」という名言は、誰もが何度でもやり直せると説いています。
困難にぶつかった時、心が折れて諦めてしまえば全てが終わってしまいますが、挑戦する気持ちさえあればいつかは報われると思わせてくれますよね。
失敗を恐れず挑戦する勇気をくれる、パワフルなメッセージです。
太陽の光と雲ひとつない青空があって、それを眺めていられるかぎり、どうして悲しくなれるというの?アンネ・フランク
『アンネの日記』の著者として知られ、15歳にしてその命を落としたユダヤ系ドイツ人の少女、アンネ・フランク氏。
「太陽の光と雲ひとつない青空があって、それを眺めていられるかぎり、どうして悲しくなれるというの?」という名言は、ホロコーストの犠牲者だったアンネ・フランク氏の言葉だからこそ心に刺さりますよね。
過酷な状況下でも生きることへの感謝を表したメッセージは、恵まれた時代において忘れてしまいがちな大切なことを問われているのではないでしょうか。
どんな時でも希望を見つけられると教えてくれている名言です。






