90代男性にオススメの泣ける歌。心動かす名曲まとめ
この記事では、昭和に流行した楽曲の中から、90代の男性にオススメの泣ける歌を一挙に紹介していきますね!
男女の別れを描いた作品を中心にピックアップしましたので、きっと過去のご自身の経験や思い出に重なる楽曲が見付かると思います。
この記事をご覧の方は、ぜひ身近にいらっしゃる90代の方にこれから紹介する曲をオススメして差し上げてください。
昔の経験や思い出に重なり、心を動かされるような楽曲に出会うキッカケになれればうれしいです。
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90代男性にオススメの泣ける歌。心動かす名曲まとめ(1〜20)
哀愁列車三橋美智也

哀愁を帯びたメロディと、切ない恋心を歌った歌詞が心に響く名曲です。
列車の音とともに旅立つ主人公の複雑な思いが、三橋美智也さんの伸びやかな歌声で表現されています。
1975年にリリースされたこの楽曲は、時代を超えて多くの人々に愛され続けています。
別れの瞬間や旅立ちの寂しさを経験したことのある方なら、きっと共感できる場面が見つかるはず。
大切な人との思い出を振り返りたくなったとき、ゆったりと耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
本作を聴くことで、人生の節目に感じるさまざまな感情を追体験できるかもしれません。
啼くな小鳩よ岡晴夫

戦後の日本で人気を博した心揺さぶる名曲。
別れをテーマにしながらも、未来への希望を感じさせる歌詞が印象的です。
1947年に発表されたこの楽曲は、岡晴夫さんの代表作の一つとして知られています。
戦後の厳しい現実に直面しながらも、人々が未来への希望を持ち続ける姿を描いており、当時のリスナーに深い共感を呼び起こしました。
岡晴夫さんの力強い歌声が、本作の感動をさらに高めています。
別れを経験した方や、大切な人との絆を感じたい方にオススメ。
きっと心に響く何かを見つけられるはずです。
別れの一本杉春日八郎

別れの切なさを、一本の杉の木に象徴的に託した、春日八郎さんの1曲です。
1955年のリリース時には50万枚のセールスを記録し、翌年には同名の映画化も果たしています。
恋人との別れを経験した方なら、誰もが共感できる普遍的な思いが込められていますね。
ふと心に寂しさがよぎったとき、この曲を聴いて、懐かしい思い出に浸るのもいいかもしれません。
なみだ節北島三郎

北海道の海を舞台に、漁師たちの厳しい生活と恋愛を描いた楽曲。
星野哲郎さんの情緒あふれる詞と船村徹さんの哀愁漂うメロディが見事に調和し、北島三郎さんの力強い歌声が聴く人の心に深く響きます。
1962年6月にリリースされ、ミリオンセラーを記録。
第4回日本レコード大賞新人賞も受賞しました。
北島さんの代表曲として長年歌い継がれ、今なお多くの人々に愛されています。
海の男の孤独や別れを描いた歌詞は、年齢を重ねた方々の人生経験と重なり、深い共感を呼ぶことでしょう。
大切な人との思い出を振り返りたいときにぴったりの1曲です。
湯の町エレジー近江俊郎

昭和の名曲として知られる本作は、切ない恋心を湯の町の風景に重ねて描いた珠玉のラブソングです。
古賀政男さんの手による情緒豊かなメロディに、近江俊郎さんの艶のある歌声が見事にマッチしています。
1948年にリリースされ、40万枚のレコード売上を記録。
その後、映画化もされるなど、社会現象にもなりました。
初恋の相手を思い出しながら聴くのもいいですし、大切な人と一緒に温泉旅行に出かける際のBGMとしてもぴったり。
懐かしい思い出に浸りたい時にオススメの1曲です。
星影のワルツ千昌夫

昭和41年に発売。
その2年後より徐々に日本各地の有線放送で火がつきはじめ、累計250万枚を売り上げた、千昌夫さん最大ヒット曲として知られる『星影のワルツ』。
愛する人と別れなければならなくなった切なさや、本心ではないのだけれど仕方がない……といった、後ろ髪を引かれる思いが男性目線で歌われています。
ゆったりとした三拍子のワルツのリズムは歌いやすく、高齢者施設でカラオケをおこなう場合にはその有名さもあいまって、多くの方が楽しめる一曲となるでしょう。