90代男性に聴いてほしい元気が出る歌。オススメの前向きソング
この記事では、90代の男性にオススメの元気が出る曲を一挙に紹介していきますね。
昭和を代表する演歌や流行歌を中心に、オススメの曲をたくさん選びました。
学生時代や青春時代を思い出すような歌詞の曲や、若き日の夢や情熱を思い出すような歌詞の曲もありますので、聴いていると心の中に再び活力がどんどん湧いてくるはずです。
この記事をご覧の方は、これから紹介する曲をぜひ90代の男性の方にオススメして差し上げてくださいね。
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90代男性に聴いてほしい元気が出る歌。オススメの前向きソング(1〜20)
東京ラプソディ藤山一郎

藤山一郎さんの『東京ラプソディ』は、昭和初期の東京の魅力を見事に表現した名曲ですね。
銀座、神田、浅草、新宿など、当時の東京を代表する場所が次々と登場し、そこに集う人々の喜びや楽しみ、恋心などが生き生きと描かれています。
1936年にリリースされたこの曲は、35万枚を売り上げる大ヒットとなり、同名の映画も制作されました。
戦時色が強まる中にあっても、人々は藤山一郎さんの歌声に夢と希望を託したのでしょう。
90代の方が青春時代を過ごした昭和の東京を思い出し、当時の思い出に浸りながら聴くのにピッタリの1曲だと思います。
青い山脈藤山一郎

藤山一郎さんの『青い山脈』は、1949年の同名映画の主題歌として発表され、長年にわたり愛され続けている名曲ですね。
歌詞には、青い山脈を背景に繰り広げられる旅立ちと別れの情景が美しく描かれています。
この曲は、戦後まもない1949年当時の人々の心に、夢と希望を与えたのではないでしょうか。
戦禍から立ち直り、新しい人生を歩み始める勇気をくれる曲だと思います。
90代の方々が青春時代を思い出し、今を力強く生きるための活力になるはずです。
箱根八里の半次郎氷川きよし

特徴的なフレーズでおなじみの、氷川きよしさんのデビューシングル「箱根八里の半次郎」。
歌唱力はもちろんのこと、その端正なルックスは、これまで演歌に興味を持ちにくかった若い女性層に幅広く受け入れられ、一躍国民的歌手になりました。
同曲のフレーズはファンとのコール&レスポンスとなり、コンサートでは大変な盛り上がりを見せているそうです。
また、そのことから楽曲も多くの方に認知されており、カラオケなどでは大変な人気を誇っています。
高齢者施設のレクリエーションなどでも、とても盛り上がることでしょう。
兄弟船鳥羽一郎

漁師の兄弟たちの深い絆と、家族を思う気持ちを力強く表現した演歌の名曲です。
船村徹さんが手掛けた壮大なメロディと、星野哲郎さんによる心揺さぶる詩が溶け合い、鳥羽一郎さんの渋みのある歌声が本作の魅力を引き出しています。
実際の漁師経験を持つ鳥羽一郎さんだからこそ歌える、海の男たちの意地と心意気が伝わってきます。
1982年8月に発売された本作は、オリコンチャートで29万枚を超える売上を記録し、第16回全日本有線大賞で新人賞を受賞しました。
紅白歌合戦でも7回の歌唱実績があり、演歌ファンからの厚い支持を集めています。
ゆったりとしたテンポで歌いやすい曲ですが、胸が熱くなるカラオケでもオススメの曲です。
上を向いて歩こう坂本九

坂本九さんの『上を向いて歩こう』は、人生の困難に直面しても希望を失わず前を向いて歩んでいこうとする強い意志が込められた名曲。
1961年の発表当時から半世紀以上たった今でも、私たち日本人の心に深く刻まれ続けているのは、あの軽快なメロディと心に響く歌詞の力でしょう。
つらいことがあっても涙をこらえ、幸せはきっとどこかにあると信じて歩む。
そんな主人公の姿は、戦後の混乱期を生きた人々の等身大の思いを映し出しているようです。
世代を超えて愛され続けるこの曲を、ぜひ施設でみんなで歌ってみてはいかがでしょうか。
きっと心が温まり、明日への活力がわいてくるはずです。
道頓堀人情天童よしみ

天童よしみさんの代表曲『道頓堀人情』は、大阪の道頓堀の心温まる人情とそこに生きる人々を讃えた名曲です。
失恋や挫折を乗り越え、前を向いて生きていく強い意志が胸を打ちます。
1985年12月にリリースされるや大ヒットを記録し、2000年の第51回NHK紅白歌合戦では天童さんが紅組のトリで披露されました。
もう一度人生を楽しもうと思える元気をくれる応援歌です。
ぜひ一度聴いてみてはいかがでしょうか。