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グランジの永遠。ニルヴァーナ(NIRVANA)の名曲

グランジロックの代名詞、ニルヴァーナの楽曲をご紹介します。

自身の音楽的な成功の裏で苦悩し若くして命を絶ったカート・コバーンのバンドとして、今や世界中のオルタナティブなロックおけるアイコンとなっていますね。

彼が亡くなったのは1994年ですが、今でも多くのアーティストが彼らの楽曲をカバーしています。

そんな彼らの魅力は本当にさまざまありますが、やはりカート・コバーンの歌声が最も大きな魅力ではないでしょうか。

ロックシーンを革新的なまでに塗り替えたニルヴァーナの魅力を、この記事であらためて感じてみてください。

グランジの永遠。ニルヴァーナ(NIRVANA)の名曲(61〜70)

Old ageNirvana

大ヒットアルバム「Nevermind」のアウトテイク。

全体のバランスを考えてオミットされたらしいですが、メジャーアルバムにまったく引けを取らない完成度。

これは後に出たアウトテイク集収録。

年を取ってしまうことの恐怖感を終始歌っていて、多分これは若くして亡くなったカートの往年のテーマだったのでしょう。

D-7Nirvana

Nirvana – D-7 (Live at Reading 1992)
D-7Nirvana

この曲はワイパーズのカバーです。

最初はゆったりと歌っていますが、後半一気にテンポが早くなるパンクロックソングです。

ワイパーズはあまり有名ではありませんが、こういう曲もカバーするというカート・コバーンの趣味の幅広さがうかがえます。

おわりに

ここまでニルヴァーナの人気曲、おすすめの名曲をご紹介いたしました。

お好きな曲や、お探しだった曲は見つかりましたか?

ニルバーナといえば青春を思い描く人もいれば、知らない時代の音楽から新鮮な印象を受ける人もいるかも知れません。

ロック史に多大な影響を与え、後のシーンのアイコンとも言える存在、いつ見ても新鮮です。