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グランジの永遠。ニルヴァーナ(NIRVANA)の名曲

アメリカのロックシーンを変革したニルヴァーナ。

カート・コバーンさんの魂を揺さぶる歌声、デイヴ・グロールさんの轟くドラム、クリス・ノヴォセリックさんの重低音が織りなすサウンドは、グランジミュージックの新たな地平を切り開きました。

社会への疑問と繊細な感性が結実した彼らの楽曲は、時代を超えて多くの音楽ファンの心に深く刻まれ続けています。

もくじ

グランジの永遠。ニルヴァーナ(NIRVANA)の名曲(41〜60)

CurmudgeonNirvana

1992年にリリースされた12インチシングル「Lithium」に、「Been a Son」のライブ・ヴァージョンと共に収録されている曲です。

環境、特に学校において歓迎されていないことについて、Kurt Cobainによって書かれた楽曲です。

SCOFFNirvana

1stアルバム「Bleach」の8曲目。

他人からどう見られても構わない、と開き直る態度を歌った歌詞はいかにも若者らしいと言えるかもしれません。

音的にはシンプルなドラムとギターサウンドにサビでシャウトするKurtという展開で、この頃の代表曲の一曲と目されています。

Spank ThruNirvana

Nirvana – Spank Thru (Live at Reading 1992)
Spank ThruNirvana

アルバム未収録ですが、初期のころの名曲のひとつでしょう。

ニルヴァーナにしては珍しくちょっとファンキーなリズムを取り入れています。

徐々にヘビーなギターが絡まって、ラウドになり、いかにもグランジ風なサウンドへと変貌し、カート・コバーンがシャウトしまくってます。

The Money Will Roll Right InNirvana

Nirvana – The Money Will Roll Right In (Live at Reading 1992)
The Money Will Roll Right InNirvana

この曲は1980代に活躍した伝説のパンクロックバンドFANGのカバーです。

パンクロックサウンドに合わせてカート・コバーンがけだるそうに歌っています。

ライブ盤CDには収録されていますが、公式の音源はありません。

しかしニルヴァーナはこの曲をよくライブで演奏していました。

Big CheeseNirvana

Kurt Cobainによって書かれ、多くの人が、SubPopのプロデューサーであるJonathan Ponemanについて書かれていると推測している曲です。

1988年にリリースされた、Nirvanaの最初のシングル「Love Buzz」のB面として収録されていました。