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グランジの永遠。ニルヴァーナ(NIRVANA)の名曲

グランジロックの代名詞、ニルヴァーナの楽曲をご紹介します。

自身の音楽的な成功の裏で苦悩し若くして命を絶ったカート・コバーンのバンドとして、今や世界中のオルタナティブなロックおけるアイコンとなっていますね。

彼が亡くなったのは1994年ですが、今でも多くのアーティストが彼らの楽曲をカバーしています。

そんな彼らの魅力は本当にさまざまありますが、やはりカート・コバーンの歌声が最も大きな魅力ではないでしょうか。

ロックシーンを革新的なまでに塗り替えたニルヴァーナの魅力を、この記事であらためて感じてみてください。

グランジの永遠。ニルヴァーナ(NIRVANA)の名曲(41〜50)

On A PlainNirvana

Nirvana – On A Plain (Live at Reading 1992)
On A PlainNirvana

1991年にリリースされたアルバム「Nevermind」に収録されている曲。

プロモーションCDとして、限定シングル・リリースもされました。

Agent OrangeやFrank Turner、The Album Leafなどによってカバーされている楽曲です。

Aero ZeppelinNirvana

AerosmithとLed Zeppelinについて書かれている曲です。

1988年1月23日に、Reciprocal Recording Studiosでレコーディングされ、1992年のアルバム「Incesticide」に収録されました。

この曲では、Danny Petersがドラムを務めています。

Big Long NowNirvana

1992年にリリースされた、コンピレーション・アルバム「Incesticide」に収録されている曲です。

この曲がKurt Cobainによって書かれた時に、彼はまだ曲のタイトルを持っておらす、当時のドラマーであったChad Channingとの会話によってタイトルが供給されたことで知られています。

CurmudgeonNirvana

1992年にリリースされた12インチシングル「Lithium」に、「Been a Son」のライブ・ヴァージョンと共に収録されている曲です。

環境、特に学校において歓迎されていないことについて、Kurt Cobainによって書かれた楽曲です。

SCOFFNirvana

1stアルバム「Bleach」の8曲目。

他人からどう見られても構わない、と開き直る態度を歌った歌詞はいかにも若者らしいと言えるかもしれません。

音的にはシンプルなドラムとギターサウンドにサビでシャウトするKurtという展開で、この頃の代表曲の一曲と目されています。

Spank ThruNirvana

Nirvana – Spank Thru (Live at Reading 1992)
Spank ThruNirvana

アルバム未収録ですが、初期のころの名曲のひとつでしょう。

ニルヴァーナにしては珍しくちょっとファンキーなリズムを取り入れています。

徐々にヘビーなギターが絡まって、ラウドになり、いかにもグランジ風なサウンドへと変貌し、カート・コバーンがシャウトしまくってます。

The Money Will Roll Right InNirvana

Nirvana – The Money Will Roll Right In (Live at Reading 1992)
The Money Will Roll Right InNirvana

この曲は1980代に活躍した伝説のパンクロックバンドFANGのカバーです。

パンクロックサウンドに合わせてカート・コバーンがけだるそうに歌っています。

ライブ盤CDには収録されていますが、公式の音源はありません。

しかしニルヴァーナはこの曲をよくライブで演奏していました。