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【インスト】作業用BGMにも!歌詞のない邦楽の名曲まとめ

ポップスやロック、ヒップホップなど私たちが普段耳にしている楽曲って電子音を含む楽器とボーカルの歌によって成り立っていますよね。

音楽を聴くときには曲の雰囲気だけでなく、ボーカルの歌声や歌詞の内容も重視しているというリスナーも居るでしょう。

しかし、音楽を聴くシチュエーションによっては「歌詞のないインスト曲が聴きたい」と思うこともありますよね。

そこでこの記事では、邦楽の中から歌詞のないオススメ曲を一挙に紹介していきます。

勉強や作業に集中したいときのBGMやドライブのお供、寝る前に聴くなど、あなたの用途に合わせてピッタリな曲を選んでください。

【インスト】作業用BGMにも!歌詞のない邦楽の名曲まとめ(21〜30)

BondDusty Sky

NEW VALUABLE/WEAPON IN DEAD RAILS (ROBLOX)
BondDusty Sky

心を落ちつかせたい時はゆっくりなテンポのインスト曲が聴きたくなりますね。

ビートメイカー、Dusty Skyさんが2020年に制作したこちらの『Bond』は、エキゾチックな雰囲気がただよう楽曲です。

ヒップホップ調のリズムに刻まれるローファイなアレンジがクセになります。

アンニュイかつ穏やかなメロディーラインに仕上がっているので、チルい楽曲をお探しの方にも刺さるでしょう。

ダンサブルなビートなのにどこか切なさを感じさせるディープなナンバーです。

エトピリカ葉加瀬太郎

葉加瀬太郎 エトピリカ【OFFICIAL】
エトピリカ葉加瀬太郎

「壮大なテーマの曲を聴いて癒やされたい」という方にオススメなのは『エトピリカ』です。

こちらはヴァイオリニスト・葉加瀬太郎さんが2014年にリリースしており、ドキュメンタリー番組『情熱大陸』のエンディングテーマに起用されました。

クラシカルな音色が豊かな自然や美しい心を感じさせますね。

歌詞がない曲だからこそ、心地のいいメロディーラインを深く味わえるのでしょう。

眠る前の時間など、静かにリラックスしたい時に聴いてみてください。

【インスト】作業用BGMにも!歌詞のない邦楽の名曲まとめ(31〜40)

Emerald MusicSAKEROCK

SAKEROCK / Emerald Music [Music Video & Best Album Trailer] サケロック / エメラルドミュージック
Emerald MusicSAKEROCK

ジャンルにとらわれない遊び心の詰まった楽曲が魅力のインストバンド・SAKEROCK。

シンガーソングライターとしても活躍する星野源さんが所属しています。

彼らの楽曲の中でもとくにオススメなのは『Emerald Music』です。

木琴の音色とメリハリの効いたバンドサウンドが魅力です。

歌詞のないインスト曲ですが、美しいメロディーラインや演奏によってエモーショナルな感情が伝わってきますよ。

勉強や作業のモチベーションを上げたい方にオススメのロックナンバーです!

Summer GoddessSOIL&”PIMP”SESSIONS

SOIL & “PIMP” SESSIONS “Summer Goddess”
Summer GoddessSOIL&"PIMP"SESSIONS

ワールドワイドな活動を続けるインスト・ジャズバンド、SOIL&”PIMP”SESSIONS。

数多くのアーティストとのコラボでも知られています。

そんな彼らの楽曲の中でも、作業用BGMに聴いてほしいのは『Summer Goddess』です。

こちらは2005年にリリースされたアルバムの表題曲であり、ジャジーなグルーヴ感が魅力です。

管楽器やピアノのテクニカルな音色が響きます。

エネルギッシュなサウンドでありながら、温かみのあるサウンドが作業中にもぴったりですね。

VIPRega

シンプルな楽器構成でスキルフルな演奏を届けるインストバンド・rega。

大型フェスへの出演やCM音楽の制作でも知られていますね。

こちらの『VIP』は、ランニングやドライブのBGMにぴったりな楽曲です。

彼らが2009年にリリースした『Million』に収録されています。

疾走感のあるバンドサウンドはキャッチーなメロディーラインを刻みます。

「とにかくシビれる演奏が聴きたい」という方にもオススメですよ!

タイトかつエネルギッシュなインストで気分をアゲましょう!

Sit At The PianoKan Sano

Kan Sano – Sit At The Piano (Live at origami SAI 2019)
Sit At The PianoKan Sano

ジャジーでクラシカルなピアノ演奏で知られるキーボーディスト・Kan Sanoさん。

数多くのアーティストのライブ参加やCMソングの提供も行っています。

そんな彼の楽曲の中でもオススメなのは2019年にリリースされた『Sit At The Piano』です。

リラクシングかつエモーショナルなサウンドに仕上がっています。

ゆっくりなテンポのインストが好きな方は聴いてみてください。

感動的なメロディーがあなたを優しくつつんでくれますよ。

思想も共感もいらず、ただ幻聴を誘発する『起因』としての音楽。te’

te’ / 思想も共感もいらず、ただ幻聴を誘発する『起因』としての音楽。【Official Music Video】
思想も共感もいらず、ただ幻聴を誘発する『起因』としての音楽。te'

長距離ドライブや勉強に集中する日は、何も考えずに聴けるインスト曲が聴きたくなりますね。

ポストロックバンド・te’が2014年にリリースした『思想も共感もいらず、ただ幻聴を誘発する起因としての音楽』は、眠気や疲れを吹きとばすロックナンバーです。

テクニカルなスタジオセッションを聴いているかのようなサウンドに仕上がっています。

リバーブやディレイの効果がもたらすアンビエントな雰囲気も印象的です。

作業用BGMにお困りの方はプレイリストに加えてみては?