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【2025】織田哲郎がプロデュース、作曲を手がけた名曲まとめ

日本の音楽史に残る大ヒット曲の数々を生み出した、シンガーソングライター兼プロデューサーの織田哲郎さん。

若くして音楽活動を始めた織田さんは70年代後半の時点で作曲家、編曲家としても活動を始めており、その名前が知れ渡ったのはNewJeansのハニさんがカバーしたことで再注目を浴びたTUBEの名曲『シーズン・イン・ザ・サン』を作曲したことがきっかけなのですね。

90年代以降の活躍は言うまでもないのですが、こちらの記事では織田さんが作曲や編曲で関わった名曲の数々を年代を問わずまとめています。

90年代のヒット曲しか知らない……そんな方に向けて80年代や00年代以降の曲も選んでいますから、ぜひチェックしてみてください!

【2025】織田哲郎がプロデュース、作曲を手がけた名曲まとめ(21〜30)

Oh my loveZARD

ZARD – oh my love (Full cover)
Oh my loveZARD

ZARDの5枚目のオリジナルアルバム「OH MY LOVE」に収録されている曲で、1994年に発売されました。

作詞は坂井泉水、作曲は織田哲郎が手掛けた曲で、このアルバムのタイトル曲です。

好きという気持ちを爽やかに歌った曲で、坂井はこの曲をシングル化したかったというほど、お気に入りの一曲だったそうです。

DAN DAN 心魅かれてくFIELD OF VIEW

FIELD OF VIEW – DAN DAN 心魅かれてく (QHD Remastered Video)
DAN DAN 心魅かれてくFIELD OF VIEW

ドラゴンボールGTのOPテーマを担当したTHE​ ​F​I​E​L​D​ ​O​F​ ​V​I​E​Wは2002年の解散までに発表したシングル19曲の内17曲がタイアップというモンスターバンド。

1994年にviewとしてデビュー後、1995年FIELD OF VIEWとして再デビューしている。

織田哲郎は楽曲を提供しています。

TRUE TO MEアン・ルイス

TRUE TO ME / アン・ルイス 作曲:織田哲郎
TRUE TO MEアン・ルイス

シンセサイザーサウンドと力強いボーカルが織りなす、80年代を代表するエレクトロニックダンスミュージックが詰まった一曲です。

作詞・作曲に織田哲郎さんを迎え、アン・ルイスさんの自立心と信念をテーマにした楽曲で、アルバム『Dri夢・X-T-C』に収録されています。

1985年に公開された本作は、80年代の洋楽の影響を受けながらも、当時の女性アーティストの中では珍しかった自己肯定のメッセージを込めた楽曲で、多くのファンの心をつかみました。

自分らしさを大切にしたい方、エレクトロニックな音楽がお好みの方におすすめの楽曲です。

このまま君だけを奪い去りたいDEEN

NTTドコモ ポケットベル CMソング。

DEENのデビュー曲であり、初タイアップソングであるこの曲。

ボーカルの池森秀一が試しに歌った事がDEEN結成のきっかけとのこと。

今でも不動の人気ソング。

織田哲郎は楽曲を提供しています。

この愛に泳ぎ疲れてもZARD

ZARDの11作目のシングルとして1994年に発売されました。

フジテレビ系ドラマ「愛と疑惑のサスペンス」オープニングテーマに起用された曲で、オリコン週間シングルチャートでは1位を獲得しました。

1番のサビが終わると急加速し、キーも半音上がる凝った楽曲になっています。

作曲は織田哲郎です。

天使のミラクル太田貴子

明るく軽快なメロディーと夢と希望に満ちた歌詞が魅力の楽曲で、作曲に織田哲郎さん、作詞に友井久美子さんという実力派コンビが手掛けています。

1985年3月に太田貴子さんの3枚目のシングルとして発売され、同年6月にアルバム『CREAMY TAKAKO SPECIAL』や7月のアルバム『Long Good-bye』にも収録されました。

アニメ『魔法の天使クリィミーマミ』のOVA『ラブリーセレナーデ』のタイアップ曲として知られており、NHK『レッツゴーヤング』で披露された際には多くの視聴者を魅了しました。

声優アイドルとして一世を風靡した太田さんの魅力が存分に詰まった本作は、アイドルソングとアニメソングの良さを兼ね備えた、まさに奇跡のような一曲です。

翼を広げてDEEN

DEENのセカンドシングルで、1993年にリリースされました。

オリコンの週間チャートでの最高順位は5位です。

作詞はZARDのボーカル、坂井泉水で、後にセルフカバーしました。

ちなみに、高校3年生用の音楽教科書に掲載されたこともある曲です。

織田哲郎は楽曲を提供しています。