【2025】織田哲郎がプロデュース、作曲を手がけた名曲まとめ
日本の音楽史に残る大ヒット曲の数々を生み出した、シンガーソングライター兼プロデューサーの織田哲郎さん。
若くして音楽活動を始めた織田さんは70年代後半の時点で作曲家、編曲家としても活動を始めており、その名前が知れ渡ったのはNewJeansのハニさんがカバーしたことで再注目を浴びたTUBEの名曲『シーズン・イン・ザ・サン』を作曲したことがきっかけなのですね。
90年代以降の活躍は言うまでもないのですが、こちらの記事では織田さんが作曲や編曲で関わった名曲の数々を年代を問わずまとめています。
90年代のヒット曲しか知らない……そんな方に向けて80年代や00年代以降の曲も選んでいますから、ぜひチェックしてみてください!
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【2025】織田哲郎がプロデュース、作曲を手がけた名曲まとめ(21〜30)
あなたと共に生きてゆくテレサ・テン

1993年リリース。
テレサテン最後のレコーディング曲で、作詞はZARDの坂井泉水、作曲は織田哲郎という、ビーイングのゴールデンコンビによるもの。
メナード化粧品のイメージソングとして起業CMに使用されました。
永遠ZARD

数々の名曲を残したZARDさん。
こちらの楽曲はドラマ「失楽園」の主題歌となっています。
歌詞からは女性目線、男性目線と両方の目線から描かれているように感じます。
ZARDさんの切なく力強い歌声に惹かれますね。
作曲は織田哲郎です。
【2025】織田哲郎がプロデュース、作曲を手がけた名曲まとめ(31〜40)
チョット大黒摩季

1993年にリリースされた3枚目のシングルで、テレビドラマ「いちご白書」のオープニングテーマに起用されました。
約80万枚を売り上げ、トリプルプラチナを記録しています。
大黒摩季本人が作詞、織田哲郎が作曲をしています。
君が欲しくてたまらないZYYG

1993年にリリースされた、ZYYGのデビューシングルで、サントリービール「ダイナミック」のCMタイアップ曲です。
自身最大のヒットとなりました。
オリコン最高位3位で、約70万枚のセールスを記録しました。
織田哲郎が楽曲を提供しています。
風が通り抜ける街へZARD

1997年 JRA 夏競馬のCMソングに起用されました。
柴田恭兵さんと三浦友和さんが出演しています。
夏を全面に出そうとした結果なのでしょうか、渋いお二人がビニールプールに足を突っ込みスイカを食べながら競馬の予想をしているCMでした。
作曲は織田哲郎です。
鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなものAKB48

2013年にリリースされた、AKB48のメジャー34作目のシングルです。
タイトルが長いので「スズカケナンチャラ」の通称で呼ばれました。
センターポジションは松井珠理奈が勤めています。
作詞はもちろん秋元康。
織田哲郎は楽曲提供をしています。
SUMMER IN TEARS近藤真彦

織田哲郎さんが作曲を手がけた夏の切なさを詰め込んだメロウなナンバーが、アルバム『SUMMER IN TEARS』に収められています。
近藤真彦さんが1985年8月にCBSソニーから発売したこのアルバムには、メロウなソウルやシティポップの要素を取り入れた珠玉の楽曲が収録されており、本作はまさにその代表格と言えるでしょう。
売野雅勇さんが手掛けた歌詞と織田さんのメロディが見事に調和し、切なさの中にも爽やかな風を感じさせる楽曲に仕上がっています。
サマーブリーズを感じさせる楽曲なので、夏の終わりに差し掛かる頃に聴くのがぴったり。
夏の思い出に浸りながら、ドライブのBGMとして流すのもおすすめです。




