鬼束ちひろの名曲・人気曲
鬼束ちひろさんは2000年にデビューし、同年リリースした楽曲『月光』でブレイクしました。
少しハスキーでありながらもきれいに出る高音の歌声が大変魅力的ですよね。
また彼女の楽曲の魅力としては歌詞が大切にされているということが挙げられますが、それは彼女のこだわりであり、曲作りの際にも詩を先に書いてから曲を書くそうです。
代表曲から隠れた名曲までピックアップしましたので、ぜひじっくりと聴いてみてください。
鬼束ちひろの名曲・人気曲(31〜40)
育つ雑草鬼束ちひろ

鬼束ちひろのイメージを一新してしまった曲です。
ですが、歌詞と歌声は相変わらず素晴らしいのでコアなファンも多い一曲です。
たしかに曲調や歌詞は雰囲気とは大幅に違いますが、それでも引かれてしまう魅力は健在しています。
青い鳥鬼束ちひろ

この曲もとても美しさのある一曲です。
鬼束ちひろが帰ってきた。
と喜べる曲でもあります。
歌声は少し変わってしまいましたが、それでもきれいなままですし、聴いていて落ち着ける雰囲気は残っていてとても癒やされる一曲です。
鬼束ちひろ

鬼束ちひろといえば、そのバツグンの歌唱力とカリスマ性から、人気のある女性アーティストです。
ややミステリアスな雰囲気が、彼女のミュージシャンとしての神秘性を高めています。
ややモノマネには難しいかもしれませんが、チャレンジしてみてください。
琥珀の雪鬼束ちひろ

2011年発表のアルバム「剣と楓」収録。
80年生まれ。
宮崎県出身のシンガーソングライター。
スローテンポで緩やかに流れていくリズムとバックに流れるピアノの音色が耳に優しい、ムーディーで少し物悲しいメロディに乗せて実にソウルフルな彼女の歌声が心に染み渡ります。
祈りが言葉に変わる頃鬼束ちひろ

世界を震撼させるジャパニーズホラー映画の代表作、『呪怨』シリーズの主題歌のひとつです。
残酷でグロテスクで後ろを振り返るのが怖くなるような歌詞は、映画の内容とこれ以上ないほどぴったり!
聴くだけで呪われそうです。