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【セツナ系】あまりにも泣ける!切ないJ-POPの名曲

セツナ系のJ-POP。

切ない歌詞や曲調にキュッと胸が締めつけられますよね。

青山テルマさんの『そばにいるね』を筆頭に、主に2000年代後半~2010年代中頃までに流行していたR&Bのようなラブソングが特徴的でした。

「着うた」世代の方は、きっと懐かしく感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。

SNSの一般的な浸透によってそのスタイルも形を変え、今ではリリックビデオも一つの定番となり、いろいろな角度で共感できるポイントが増えてきているように感じます。

ここでは、当時流行していた懐かしい名曲や現代のセツナソングを厳選して紹介していきますね!

声にならない気持ちを代弁してくれたり、寄りそってくれる曲、感情移入が止まらなさすぎる曲がたくさんです。

心に響く切ない名曲を新しく見つけるリストとしても活用してもらえたら嬉しいです。

【セツナ系】あまりにも泣ける!切ないJ-POPの名曲(31〜40)

変わらないもの奥華子

過ぎ去った夏を惜しむように、切ない気持ちに浸れるピアノバラードです。

歌っているのは、「声だけで泣ける」と評されるシンガーソングライターの奥華子さんです。

本作は、何気ない日常のかけがえのなさと、時が流れても決して色あせない思いをテーマにしています。

もう会えないかもしれない相手へ届けたいと願う、時間や距離を超えたメッセージが胸を打ちますよね。

2006年7月発売のシングル『ガーネット』に収録された作品で、劇場版アニメ『時をかける少女』の挿入歌として感動的なクライマックスを彩りました。

夏の思い出を振り返りながら、少し肌寒くなった夕暮れ時に聴きたいナンバーです。

Blue SnowBEGIN

都会の夜景に溶け込むような、ブルース調の切ないクリスマスソングです。

1990年12月に発売されたBEGINのセカンドシングルで、オリコンチャートで最高25位を記録した初期の名作。

本作はセカンドアルバム『GLIDER』にも収録されています。

歌詞からは、きらびやかな街角で一人、届けられない思いを胸に抱く主人公の孤独な姿がうかがえます。

雪のようにはかなく消えていく恋心を歌い上げるメロディが、聴く人の心に静かな哀愁を運びます。

華やかな季節だからこそ感じる、人知れず募る切ない気持ちに共感する方も多いのではないでしょうか?

おわりに

セツナ系のJ-POPソングを厳選して紹介しました。

あなたの心に響く切ない1曲はありましたか?

切ない曲って悲しい気持ちになるようで声にならない気落ちを代弁してくれたり、心に寄りそってくれてどこか落ち着ける雰囲気も感じますね。

あなただけのセツナソングの名曲が見つかればとても嬉しいです。