パナソニックのCMソングまとめ。CMで流れていた楽曲も紹介!
ご自宅にも1つはPanasonic製の家電があるのでは?と思うほど、定番の家電メーカーであるPanasonic。
テレビCMも積極的に放送されていて、テレビを見ているときにCMを目にする機会も多いと思います。
この記事ではそうしたPanasonicのCMとその中で流れていた楽曲を一挙に紹介していきますね。
最新のCMはもちろん、かつて放送されていたCMもまとめましたので、見覚えのあるCMがあるかもしれません。
かつて見かけて気になっていたCMがある方はぜひ探してみてくださいね!
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パナソニックのCMソングまとめ。CMで流れていた楽曲も紹介!(1〜10)
UnveilAwich

一面の青い布が舞い降りる壮大なセットの中で、7人のダンサーが完璧な呼吸で踊り切る、緊張感と美しさが共存する映像で展開されるパナソニックのCM。
映像ディレクター、柳沢翔さんの演出によって、挑戦と情熱の瞬間をドラマチックに切り取る映像です。
床と天井を覆う巨大な布は一度落とせばやり直しがきかないという本番一発勝負の条件のもと、極限の集中力で踊る姿が映し出されます。
その緊迫した空気とエネルギーを最大限に引き出しているのが、Awichさんの『Unveil』。
強く芯のある歌声と力強いビートが、舞台裏の覚悟や創造へのこだわりを音楽で表現し、映像にさらなる重厚感を与えています。
成功の瞬間に響く歓声までが作品の一部として昇華された、挑戦の美しさを伝える印象的な楽曲ですね。
歌劇「フィガロの結婚」序曲Wolfgang Amadeus Mozart


指揮者がタクトを振る姿から始まるこのCM。
緻密なリズムと躍動感のある演奏に合わせて、温水洗浄便座の機能が紹介されます。
水流の細やかな動きや温度の心地よさ、洗浄モードの多彩さまでがまるでオーケストラの演奏のようにテンポよく表現されていく構成が印象的です。
そんな映像に流れるのは、モーツァルト作曲の歌劇「フィガロの結婚」序曲。
明るく勢いのある旋律が洗練された製品の性能や使うことの楽しさを見事に引き立てています。
高貴で遊び心のある音楽が、日常にあるトイレ空間をちょっと贅沢に感じさせる演出となっており、クラシックと最新技術の絶妙な融合を感じられるCMです。
視覚と聴覚の両方から心をひきつけられる仕上がりです。
Unveil -Reborn-Ao
パナソニックがかかげるコンセプト「Make New」を、独特な世界観の映像でアピールするCMです。
明るく変わっていく世界の表現が印象的で、次の時代を豊かにしようとする意志が伝わってきますね。
BGMには,2021年にデビューしたシンガソングライターのaoさんがCMのために書き下ろしたオリジナルソング使われています。
CMはCGを駆使した迫力満点の映像が楽しめる内容なのですが、それに合わせたパワフルな歌声が披露されていますよ。
一方でミュージックがコンテポラリーな雰囲気なのも、映像と歌声を引き立てていましたね。
楽しみ方としてはまず曲をじっくり聴き、それから歌詞や振り付けを確認していくのがオススメです。
パナソニックのCMソングまとめ。CMで流れていた楽曲も紹介!(11〜20)
君の味方ハンバートハンバート

パナソニックのIoT家電新CMでは、日常の中にそっと寄り添う家電の存在が描かれています。
朝の慌ただしいキッチンや帰宅後の温かい灯り、忙しい日々の中でも暮らしを見守ってくれる存在としての家電。
その瞬間に寄り添うように流れるのが、ハンバート ハンバートの『君の味方』です。
素朴であたたかい歌声とどこか懐かしさを感じさせるメロディーが家電の安心感と重なり、心をじんわりと温めてくれます。
暮らしの中で感じる小さな幸せや安心感を、映像と音楽が優しく包み込んでいますね。
家をつくるなら持田香織


パナソニックホームズのCMでは、家をつくるならというテーマのもと、60名のオーナーとシンガー、持田香織さんが合唱する特別な映像が印象的に描かれます。
家づくりに込めた思いや家族との時間、そこで育まれる日常がつづられた歌詞からはリアルな暮らしの温かさが伝わってきます。
合唱される楽曲『家をつくるなら』は、素直な歌詞と穏やかなメロディーで構成されており、彼女の優しい歌声とオーナーの声が重なることで、大きな安心感と希望を感じさせるでしょう。
家がただの建物ではなく思いがつまった場所であることを、音楽と一緒にまっすぐに伝えるこのCMと曲は、見る人の心に静かに響きますね。
You Raise Me UpCeltic Woman

数々の美しい楽曲が起用されているVIERAのCMソング。
もともと、北欧の音楽デュオであるシークレットガーデンの楽曲で数々のアーティストがカバーする名曲『You Raise Me Up』。
日本では有名なケルティック・ウーマンのカバーがVIERAのCMに起用されていました。
上質だけれど身近なイメージが重なるでしょうか。
荘厳さと優しく寄りそう雰囲気が調和する美しいバラード。
みなさんの歌声がとっても身に染みますよね。
大切な人が側にいてくれたり、誰かが励ましてくれることで元気をもらうこともありますし、何より音楽を聴いて前向きな気持ちをもらうこともありますよね!
この曲はそんな「音楽の力」を感じられるステキな応援ソングです。
オリジナル楽曲

パナソニックのフル暖エオリアがどのようなものかを紹介、冬にこそ使ってほしいという思いを伝えていくCMです。
氷点下15℃でも60℃の温風を吹き出すということに注目して紹介する内容で、寒さの中での耐久テストの様子でも、丈夫さや品質が表現されていますね。
厳しい環境でもしっかりと動くことが感じられる、生活を支える安心感や信頼がイメージされる映像ですね。