パナソニックのCMソングまとめ。CMで流れていた楽曲も紹介!
ご自宅にも1つはPanasonic製の家電があるのでは?と思うほど、定番の家電メーカーであるPanasonic。
テレビCMも積極的に放送されていて、テレビを見ているときにCMを目にする機会も多いと思います。
この記事ではそうしたPanasonicのCMとその中で流れていた楽曲を一挙に紹介していきますね。
最新のCMはもちろん、かつて放送されていたCMもまとめましたので、見覚えのあるCMがあるかもしれません。
かつて見かけて気になっていたCMがある方はぜひ探してみてくださいね!
パナソニックのCMソングまとめ。CMで流れていた楽曲も紹介!(26〜30)
正義の味方はあてにならないSMAP
1991年にリリースされたSMAPのセカンドシングル『正義の味方はあてにならない』は、パーソナルファックス おたっくすのCMソングに起用されていました。
SMAPの作品では初期の作詞に多く関わった小倉めぐみさんと、ジャニーズに欠かせない作曲家である馬飼野康二さんのタッグ。
力強いビートにやんちゃで真っすぐなSMAPのボーカルが最高に楽しいナンバーです。
掛け声部分も思わず叫びたくなります!
SMAPならではの弾けるキャッチーさは、いつの時代も勇気づけられますね。
僕はこの瞳で嘘をつくCHAGE and ASKA

『SAY YES』など90年代誰もが口ずさめるような大ヒットを飛ばしたCHAGE and ASKA。
パナソニック「HALFコンポ」CMソングに起用された『僕はこの瞳で嘘をつく』は1991年のアルバム『TREE』の1曲目として収録、翌年シングルカットされたナンバー。
バラードのイメージが強かったチャゲアスのイメージを変えたアップチューンです。
シャウト寸前のエネルギッシュなボーカルがかっこいいですよね!
そしていろいろなとらえ方ができるASKAさんの歌詞も、無限大というか不思議と引き込まれていきます。
DEAR福山雅治

俳優としてだけでなく、歌手としても幅広い層に人気の高い福山雅治さん。
この曲『Dear』は1994年にリリースされた6枚目のアルバム『ON AND ON』に収録されている、当時PanasonicのCDラジカセ「SPATIALIZER」のCMソングになっていました。
歌詞の内容から遠距離恋愛の曲かな?と思えるところがあり、きっとリアルに遠距離恋愛をされている方ならグッとくるバラードではないでしょうか。
シンプルな歌詞がじんわりと刺さる1曲です。
明るいナショナル

創業者である松下幸之助さんのもとで日本を代表する電機メーカーとなったパナソニック。
創業100周年を迎えた2018年、「帰ってきたナショナル坊や」篇のCMで流れていた『明るいナショナル』は、数々のCMソングを手掛けた三木鶏郎さんが作曲した曲で、1950年代から長年愛されました。
ナショナルと聞くと安心感がありますね。
「電化製品で動く明るい我が家」というテーマで制作されたエピソードもステキで、キャラクターの「ナショナル坊や」が出てくるCM映像とともに世界を旅するような華やかな音がパッと明るい気持ちにさせてくれます。
はじまりはいつも雨ASKA

パナソニック「HALFコンポ」CMソングとして起用され、問い合わせが殺到したことから1991年にシングルとしてリリースされた『はじまりはいつも雨』。
ミリオンセラーともなった大ヒット作でASKAさんを代表する名曲として長年語り継がれていますね。
恋人同士をつなぐ思いを美しい描写でつづっている歌詞が、ASKAさんのウェットなボーカルとともにグッときてたまらないです。
印象的な景色ってその時の思い出を鮮明に浮かばせてくれますよね。
雨のラブソングといえばこの曲を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
どんなときも思いをつないでくれるステキなラブソングです。