パナソニックのCMソングまとめ。CMで流れていた楽曲も紹介!
ご自宅にも1つはPanasonic製の家電があるのでは?と思うほど、定番の家電メーカーであるPanasonic。
テレビCMも積極的に放送されていて、テレビを見ているときにCMを目にする機会も多いと思います。
この記事ではそうしたPanasonicのCMとその中で流れていた楽曲を一挙に紹介していきますね。
最新のCMはもちろん、かつて放送されていたCMもまとめましたので、見覚えのあるCMがあるかもしれません。
かつて見かけて気になっていたCMがある方はぜひ探してみてくださいね!
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パナソニックのCMソングまとめ。CMで流れていた楽曲も紹介!(11〜20)
All My Loving福山雅治

CDラジオカセット「RX-DT75」のCMソングに起用された福山雅治さんの『All My Loving』。
1993年にシングルでリリースされました。
サディスティック・ミカ・バンドのベーシストで、近年は奥田民生さんのサポートでも活躍している小原礼さんがアレンジを手掛けていて、モータウン調の軽やかなリズムに心が弾みます!
ドライブの情景なのですが、具体的すぎない描写がステキだなあと思います。
この曲をBGMにステキな思い出がある方もいらっしゃるかもしれませんね。
高揚感が少しずつ加速していくラブソングです。
それが大事山本彩

1991年に発売されて以降160万枚以上のセールスを記録した、6人組ロックバンド、大事MANブラザーズバンドの3作目のシングル曲。
CMでは元NMB48のシンガーソングライター山本彩さんによってカバーされています。
アコースティックギターとストリングスによるやわらかいアレンジに、山本彩さんの優しい歌声で歌われる前向きな歌詞が重なることで、オリジナルとは違った楽曲の魅力を引き出しているナンバーと言えるのではないでしょうか。
VOICEYOSHI


奔放なスタイルでファッションやアート的な側面などさまざまな活動で活躍したYOSHIさん。
彼が出演した完全ワイヤレスイヤホンRZ-S50WのCMには、書き下ろし楽曲『VOICE』が起用されました。
2020年にリリースしたデジタルシングルです。
ワイヤレスイヤホンを初めて使ったときの感動と言ったら世界が広がるみたいですよね。
この曲はそんな未来的なムードと洋楽の要素が詰まったナンバー。
YOSHIさん自身が作詞作曲に関わり、今しかない瞬間を大切にという思いが込められています。
彼のハイトーンボイスとともに呪縛から解き放たれるような自由さに胸を打たれますね。
みんな空の下絢香

リスナーのさまざまな心情に寄りそうハートフルな楽曲を歌い続けている絢香さん。
花王「アジエンス」でもおなじみの2009年にリリースされた『みんな空の下』は2021年、パナソニックの空気清浄機ナノイーXのCMソングにも起用されました。
多くのアーティストにもカバーされるこの曲、肯定してくれる一つひとつの言葉と絢香さんの歌声がじんわりと染みわたるんですよね。
くじけそうなときやちょっと元気が出ない、そんなときに寄りそってくれて絡まった心をほぐしてくれる名曲です。
アメイジング・グレイスMay J.

イギリスの牧師、ジョン・ニュートンによって1772年に作詞された、作曲者が不明でありながら世界中で多くのアーティストがカバーしていることでも知られる讃美歌。
奴隷貿易にかかわったことに対する悔恨と、神の愛に対する感謝を歌った楽曲で、CMでは女性シンガーMay J.さんによってカバーされています。
短いながらも神聖さを感じる旋律と、May J.さんの透きとおる歌声がマッチし、神々しささえ感じる空気感を作り出しているナンバーです。
花秦基博

パナソニックの企業CM「一人ひとりの物語」のイメージソングとして書き下ろし話題になっていた秦基博さんのミディアムバラード『花』。
2018年レコードの日にアナログ盤がリリースされ、CDとしてはアルバム『コペルニクス』に収録されました。
花目線で描かれた珍しい感じの曲ですが、繊細な情景描写がステキな秦さんが歌うことでより世界観に入り込める気がします。
はかなく美しい存在。
小さくてもその思いはきっと力強いのかもしれませんね。
折れてしまいそうな心を手前で支えてくれるようで、りりしくたたずむ力をもらえる1曲です。
パナソニックのCMソングまとめ。CMで流れていた楽曲も紹介!(21〜30)
Tsubasa (Prod. uin)(sic)boy


パナソニックによる製品との向き合い方を紹介するCM、Panasonic Qualityシリーズ。
今回のCMでは「品質とは」という問いかけに対しての答えが次々と画面に表示され、製造から物流、そして使い終わった製品のリサイクルまでの様子が映し出されます。
CMを通して落ち着いた雰囲気の映像作りになっており、BGMにも美しいバラードが流れていますね。
この曲は(sic)boyさんの『Tsubasa (Prod. uin)』。
2025年4月にリリースされた楽曲で、迷いや葛藤を抱えつつも前を向いて進んでいく姿が描かれた歌詞は胸を打つことまちがいなし。
静かに心に響く珠玉の応援ソングです。