パナソニックのCMソングまとめ。CMで流れていた楽曲も紹介!
ご自宅にも1つはPanasonic製の家電があるのでは?と思うほど、定番の家電メーカーであるPanasonic。
テレビCMも積極的に放送されていて、テレビを見ているときにCMを目にする機会も多いと思います。
この記事ではそうしたPanasonicのCMとその中で流れていた楽曲を一挙に紹介していきますね。
最新のCMはもちろん、かつて放送されていたCMもまとめましたので、見覚えのあるCMがあるかもしれません。
かつて見かけて気になっていたCMがある方はぜひ探してみてくださいね!
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パナソニックのCMソングまとめ。CMで流れていた楽曲も紹介!(21〜30)
淋しい熱帯魚Wink


ステレオを手に持ち、そこから伸びるイヤホンが空中をすっと移動していく印象的な映像で始まるパナソニックのCMは、音楽の楽しみ方が進化し続けることを象徴的に描いています。
イヤホンが意思を持つかのようにリズムに乗って空間を舞う様子は、音が自由に、そして軽やかに私たちのそばにあることを表現。
そんなCMを彩るのが、Winkの名曲『淋しい熱帯魚』。
1980年代を代表するこの楽曲が持つ切なさとポップさが、映像の中のスタイリッシュな動きや世界観と美しく調和しています。
懐かしさと新しさを同時に感じさせる演出と音楽が、音とのつながりの心地よさを再確認させてくれるでしょう。
What’s New?Dara Sedaka


1996年、DVDが登場した当時のパナソニックのCMでは、ハンク・ジョーンズさんが出演し、ボブ・ハガートさんが作曲した『What’s New?』を演奏する様子が映されています。
CMにはダラ・セダカさんも出演しており、美しい歌声を披露していました。
この曲はこれまでに数多くのミュージシャンにカバーされており、リンダ・ロンシュタットさん、ヘレン・メリルさん、ジョン・コルトレーンさんによるカバーも有名です。
オリジナル楽曲

有害物質抑制篇をはじめとした、「ナノイーX」搭載加湿空気清浄機のCMで流れているこちらの楽曲は公式にはオリジナルとなっていますが、オジー・シャッドさんの『Drive Me Crazy』と同じ曲のようです。
2021年のアルバム『Snuggle』に収録されています。
EDM調のキラキラした音像が奇麗な空気と重なるようで、どこかドリーミーなムードも感じられます。
奇麗な空気を吸うと心が洗われるようなあの感覚と通じるものがあるかもしれません。
ランドセルJUN SKY WALKER(S)


音楽専用を売りにしていた、パナソニックの乾電池をJUN SKY WALKER(S)のメンバーがパワフルにアピールするCMです。
演奏シーンとカラフルな映像の重なりを見せていくような内容で、勢いや力強さを楽しげに見せてくれますね。
そんなCMで演奏されているのは、JUN SKY WALKER(S)の『ランドセル』で、1989年のアルバム『歩いていこう』に収録されている楽曲です。
夢を持ってい未来に向かっていくという内容で、前向きな姿勢や力強さをパワフルなバンドサウンドにのせてまっすぐに伝えています。
Love Fades AwayEmrah Barut

メンズシェーバーのラムダッシュのCMに起用されているのは、エムラ・バルトさんの『Love Fades Away』です。
洗練されたトランスミュージックは、聴く人の心を一気にわしづかみにしますね!
聴けば誰もが「かっこいい」と言いたくなるほど、トランスのクールさがすべて詰まっています。
1曲の中でいったん落ち着く部分もありますが、そこでも静かなる熱さが感じられます。
そしてまた後半に激しさを増すメロディーがやってくれば、もう体はノリノリになってしまいますよ!
愛は勝つ石塚かえで

バラエティー番組『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』の挿入歌として起用されたことで人気が爆発し、200万枚以上のセールスを記録した、シンガーソングライターKANさんの8作目のシングル曲。
KANさんの代表曲であり代名詞とも言える楽曲で、CMでは女優の石塚かえでさんによりカバーされています。
パワフルなボーカルとピアノによるオリジナルのアレンジとはまた違った、アコースティックギター、ピアノ、ストリングスをフィーチャーしたアレンジが楽曲の可能性をさらに引き出していますよね。
あらためて時代を越えた名曲であることを再確認できる楽曲と言えるのではないでしょうか。
僕はこの瞳で嘘をつくCHAGE and ASKA

『SAY YES』など90年代誰もが口ずさめるような大ヒットを飛ばしたCHAGE and ASKA。
パナソニック「HALFコンポ」CMソングに起用された『僕はこの瞳で嘘をつく』は1991年のアルバム『TREE』の1曲目として収録、翌年シングルカットされたナンバー。
バラードのイメージが強かったチャゲアスのイメージを変えたアップチューンです。
シャウト寸前のエネルギッシュなボーカルがかっこいいですよね!
そしていろいろなとらえ方ができるASKAさんの歌詞も、無限大というか不思議と引き込まれていきます。