パナソニックのCMソングまとめ。CMで流れていた楽曲も紹介!
ご自宅にも1つはPanasonic製の家電があるのでは?と思うほど、定番の家電メーカーであるPanasonic。
テレビCMも積極的に放送されていて、テレビを見ているときにCMを目にする機会も多いと思います。
この記事ではそうしたPanasonicのCMとその中で流れていた楽曲を一挙に紹介していきますね。
最新のCMはもちろん、かつて放送されていたCMもまとめましたので、見覚えのあるCMがあるかもしれません。
かつて見かけて気になっていたCMがある方はぜひ探してみてくださいね!
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パナソニックのCMソングまとめ。CMで流れていた楽曲も紹介!(21〜30)
オリジナル楽曲

パナソニックのビエラには、テレビだけではないさまざまな機能が搭載されていることを、滝川クリステルさんの姿を通してアピールしていくCMです。
スマートビエラとして、さまざまな作業のモニターとして使えるイメージで、日々をより快適にしてくれることが感じられます。
機能を使った時に笑顔を見せてくれるのもポイントで、ここで趣味も仕事も充実させられるのだという部分も表現されていますね。
パワフルなオリジナルのBGMも印象的なポイント、豪快な音と重なるからこそ、信頼感も見えてくる印象ですね。
ノクターン第20番「遺作」嬰ハ短調Frédéric Chopin


黒が美しく見えるものが良いテレビだということ、それが実現したビエラなら、映画への没入感も高まるのだというところを語ったCMです。
小雪さんが黒の魅力をまっすぐに語り開けてくる内容で、どのような黒が見えるのかという期待感も放言されていますよね。
そんな映像の優しげな緊迫感を際立たせているが曲が、ノクターン第20番「遺作」嬰ハ短調です。
ピアノだけで奏でられるシンプルな構成だからこそ、やわらかさの中に独特な緊張感が加わっていますよね。
アメイジング・グレイスMay J.

イギリスの牧師、ジョン・ニュートンによって1772年に作詞された、作曲者が不明でありながら世界中で多くのアーティストがカバーしていることでも知られる讃美歌。
奴隷貿易にかかわったことに対する悔恨と、神の愛に対する感謝を歌った楽曲で、CMでは女性シンガーMay J.さんによってカバーされています。
短いながらも神聖さを感じる旋律と、May J.さんの透きとおる歌声がマッチし、神々しささえ感じる空気感を作り出しているナンバーです。
VOICEYOSHI


奔放なスタイルでファッションやアート的な側面などさまざまな活動で活躍したYOSHIさん。
彼が出演した完全ワイヤレスイヤホンRZ-S50WのCMには、書き下ろし楽曲『VOICE』が起用されました。
2020年にリリースしたデジタルシングルです。
ワイヤレスイヤホンを初めて使ったときの感動と言ったら世界が広がるみたいですよね。
この曲はそんな未来的なムードと洋楽の要素が詰まったナンバー。
YOSHIさん自身が作詞作曲に関わり、今しかない瞬間を大切にという思いが込められています。
彼のハイトーンボイスとともに呪縛から解き放たれるような自由さに胸を打たれますね。
みんな空の下絢香

リスナーのさまざまな心情に寄りそうハートフルな楽曲を歌い続けている絢香さん。
花王「アジエンス」でもおなじみの2009年にリリースされた『みんな空の下』は2021年、パナソニックの空気清浄機ナノイーXのCMソングにも起用されました。
多くのアーティストにもカバーされるこの曲、肯定してくれる一つひとつの言葉と絢香さんの歌声がじんわりと染みわたるんですよね。
くじけそうなときやちょっと元気が出ない、そんなときに寄りそってくれて絡まった心をほぐしてくれる名曲です。
Fire EscapeAndrew McMahon


テレビに映るライブ映像に集中する綾瀬はるかさんの姿から、ビエラが持つ映像と音の質についてをアピールしていくCMです。
アーティストがテレビから飛び出すという構成も印象的で、それほどのリアルな体験が可能だというところを伝えていますね。
そんな映像の中で歌われ、感動を際立たせている楽曲が、アンドリュー・マクマホンさんの『Fire Escape』です。
ピアノを中心として徐々に楽器が増えてにぎやかになる構成と、そこに重なる楽しげな歌声で、壮大な明るさが表現されていますね。
花秦基博

パナソニックの企業CM「一人ひとりの物語」のイメージソングとして書き下ろし話題になっていた秦基博さんのミディアムバラード『花』。
2018年レコードの日にアナログ盤がリリースされ、CDとしてはアルバム『コペルニクス』に収録されました。
花目線で描かれた珍しい感じの曲ですが、繊細な情景描写がステキな秦さんが歌うことでより世界観に入り込める気がします。
はかなく美しい存在。
小さくてもその思いはきっと力強いのかもしれませんね。
折れてしまいそうな心を手前で支えてくれるようで、りりしくたたずむ力をもらえる1曲です。





