ピアノを擁するバンドまとめ【ロック・ジャズ・バラード】
ロックバンドの中にはピアノやキーボードを演奏するメンバーが所属するバンドもあり、彼らはピアノの音色が印象的な楽曲を演奏していますよね!
またロック以外のジャンルでもピアノを擁するバンドは少なくありません。
そこで、この記事では編成にピアノを含むバンドを紹介していきますね!
ピアノが鳴っている楽曲が好きな方はぜひお気に入りのバンドを見つけてください。
また、ピアノやキーボードを擁するコピーバンドをしている方にも役立てていただければうれしいです。
それではさっそく見ていきましょう!
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ピアノを擁するバンドまとめ【ロック・ジャズ・バラード】(1〜10)
ブレス緑黄色社会

ボーカルを担当する長屋晴子さんのパワフルな歌声と、見事なアンサンブルを聴かせるバンドサウンドが魅力なのが緑黄色社会です。
とくにクラシックのコンクールへの出場経験があるpeppeさんのピアノが、バンドのカラーを決めているんですよね。
2020年リリースのシングル『Shout Baby』では歯切れのよいリズミカルなプレイを、2022年の配信限定シングル『ブレス』ではバラードらしいしっとりとしたピアノを聴かせてくれます。
DiarySEKAI NO OWARI

ピエロのマスクをかぶったメンバーがいることでも知られるバンドがSEKAI NO OWARIです。
一見コミカルなように見えますが正統派なバンドサウンドで、繊細なピアノバラードの『Diary』からグルーヴィ―な『Habit』までその音楽性はさまざまなんですよね。
キーボードを担当するのはSaoriさんで、音楽大学ピアノ科を卒業した実力派です。
ピアノだけでなくアコーディオンも演奏でき、2013年のシングル『RPG』のミュージックビデオでは演奏する姿を披露しています。
秒針を噛むずっと真夜中でいいのに。

ボーカルのACAねさん中心とした流動的にメンバーが変動する音楽ユニットがずっと真夜中でいいのにです。
固定メンバーにピアニストはいないものの2018年リリースのファーストシングル『秒針を噛む』のように、ピアノを主体としたロック調の楽曲も多いんですよね。
ツアーやフェス出演の際には『秒針を噛む』のレコーディングを担当したピアニスト西村奈央さんや、YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』でACAねさんと出演した村山☆潤さんなどがサポートとして参加しています。
ピアノを擁するバンドまとめ【ロック・ジャズ・バラード】(11〜20)
ほどけた二人アイビーカラー

2015年に大阪で結成された男女混合のバンド、アイビーカラー。
ノスタルジックピアノロックバンドと称されるように、ピアノが際立ったバンドサウンドが魅力的です。
作詞・作曲を担当するボーカル・ギターの佐竹惇さんは前身のバンドであるシグナルデイズからの初期メンバー。
アイビーカラーを始めるにあたって、キーボードの川口彩恵さんとベースの碩奈緒さんが加入しました。
アイビーが意味する「永遠の愛」のようにラブソングが特徴的。
青春のはかなさやエモさを、きらびやかなやわらかいサウンドが包み込むような雰囲気に引き込まれます。
君を知らないMrs. GREEN APPLE

2015年にメジャーデビューしたバンド、Mrs. GREEN APPLE。
カラフルな音楽性と弾けるようなポップさが魅力的ですよね。
サブスクの解禁以降はキラーチューン『青と夏』やバラードの『点描の唄』を筆頭に、若い世代を中心として絶大な人気を集めています。
5人~6人体制で活動していましたが、2019年に活動休止。
フェーズ2となる活動再開時に3人体制へ。
フロントマンの大森元貴さん、ギターの若井滉斗さん、そしてキーボードを担当する藤澤涼架さんが織りなすリズムに元気をもらえます。
フェーズ2以降はもともとの音楽性に加えて、スマートなビジュアルの変化やダンスの楽しさも取り入れた新しい魅せ方も印象的です。
ばかやろうHOWL BE QUIET

高校の同級生を中心に2010年に結成されたピアノロックバンドがHOWL BE QUIETです。
ボーカルを担当する竹縄航太さんは結成当時ギターボーカルでしたが、ある時リハーサルスタジオでピアノを弾いてみたらしっくりいったため、それ以来ピアノで活動するようになったのだとか。
2021年のEP『歴代の仲間入り』の収録曲『染み』のように印象的なピアノフレーズがある曲から、2022年のデジタルシングル『ばかやろう』のようなオーソドックスなピアノバラードまで幅広いピアノサウンドが楽しめるんですよね。
WantQaijff

2017年にシングル『愛を教えてくれた君へ』でメジャーデビューを果たした、ギターレスのピアノトリオバンドがクアイフです。
ボーカルを担当する森彩乃さんは名古屋音楽大学ピアノ科を卒業していて、確かなテクニックに裏打ちされたピアノの弾き語りというスタイルなんですよね。
またただポップなだけでなく2016年リリースのアルバム『Life is Wonderful』の収録曲『光を探しに』などでは、プログレッシブロックの影響も感じさせる仕上がりになっています。