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ポンキッキーズの歌。懐かしの名曲&人気曲まとめ

1973年から1993年まで放送された『ひらけ!ポンキッキ』、リニューアルされて1993年から放送された『ポンキッキーズ』は子供向け番組の中でも大変人気がある番組ですね。

とくに番組内で歌われていた楽曲は大変人気があって、当時番組をみていた方なら今も記憶に残っている曲がいくつもあるのではないでしょうか?

この記事では、ポンキッキーズで歌われていた懐かしい曲や人気の曲をご紹介しています。

題名を忘れた方も、歌を聴いてみると自然と口ずさめる曲がたくさんあるはずですよ!

ポンキッキーズの歌。懐かしの名曲&人気曲まとめ(1〜20)

あいうえおほしさまうらいみさこ

情緒あふれる豊かなメロディーが、とっても美しいこの『あいうえおほしさま』。

流れるような曲調に合わせて「あいうえお」の50音を聴く事ができる曲です。

曲調も穏やかで、歌いながら50音が覚えられそうです。

歌で覚えると忘れにくいそうなので、まだ50音を知らないお子様や、50音に興味を持ち始めたお子様にもピッタリだと思います。

流れように優しく50音を歌っているので、子供たちもつい夢中で聴いてしまいそうですね。

はなのにっぽんさのよいよい片岡鶴太郎

【ひらけ!ポンキッキ】片岡鶴太郎「はなのにっぽんさのよいよい」
はなのにっぽんさのよいよい片岡鶴太郎

子供たちに大人気だった『ひらけ!ポンキッキ』の楽曲といえば、片岡鶴太郎さんが歌ったこの曲がすぐに思い浮かびます。

日本各地の花や風景を歌詞に盛り込んだ、明るく楽しい雰囲気の童謡風の曲です。

軽快なリズムと「さのよいよい」というリフレインがとってもキャッチーで、子供たちがすぐに覚えられるようになっています。

1989年5月にリリースされ、番組内で使用されたこの曲は、日本の自然や文化を楽しく学べる教育的な側面も持っています。

盆踊りのような雰囲気があるので、お祭りや運動会で踊るのにもピッタリですね。

親子で一緒に歌って踊れば、楽しい思い出作りにもなりますよ!

およげ!たいやきくんバックドロップシンデレラ

バックドロップシンデレラ『およげ!たいやきくん』カヴァー【フルバージョン】BackDrop Cinderella
およげ!たいやきくんバックドロップシンデレラ

ポンキッキシリーズの象徴ともいえる、子門真人さんの『およげ!たいやきくん』をバックドロップシンデレラがカバーした楽曲です。

番組内では2017年に放送されました。

ロックバンドによるアレンジといったところで、分厚いバンドサウンドが印象的ですが、原曲の持ち味の哀愁のある雰囲気も取り入れつつ、徐々にテンポとパワーを上げていく曲の構成もユニークです。

バンドの個性を光らせつつも原曲へのリスペクトも感じる楽しい楽曲です。

たべちゃうぞガチャピン(矢沢邦江)

ポンキッキシリーズを代表するキャラクターのひとり、ガチャピンが歌唱する楽曲です。

歌詞は一般から公募したものをもとに作られた、子どもに「悪いことをするとよくないことが起きる」と言い聞かせているような内容なのですが、その内容が怖すぎるということでも話題になりました。

作曲は吉田拓郎さんが担当されており、その哀愁も感じるような穏やかな雰囲気も印象的で、やさしいサウンドだからこそ歌詞がしっかりと伝わってしまうところもこの曲のポイントですね。

おーいかばくん中川ひろたか

【ひらけ!ポンキッキ】中川ひろたか「おーいかばくん」
おーいかばくん中川ひろたか

中川ひろたかさんが制作した幼児向けの楽しい楽曲は、かわいらしいかばくんをモチーフにしたとってもキュートな歌詞が特徴です。

テレビ番組『ひらけ!ポンキッキ』でも取り上げられたこの曲は、かばくんの体の特徴や性質について歌っていて、子供たちの想像力をかきたてる内容になっています。

2007年4月にCD付き絵本として出版されたこの作品は、あべ弘士さんがイラストを担当し、かばくんのユーモラスな表情が描かれています。

本作は、保育の現場や家庭で世代を超えて愛され続けており、子供たちのリズム感や言葉の発達を促す教育的な効果も期待できます。

お子さんと一緒に歌って踊って、楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?

Someday藤原さくら

藤原さくら – 「Someday」 (short ver.)
Someday藤原さくら

2017年から2018年までの時期のエンディングテーマとして使用されていた楽曲です。

2018年3月25日の放送では藤原さくらさんが弾き語りでこの曲を披露されました。

藤原さくらさんの歌声と、軽やかなサウンドが、楽しい気持ちをわき上がらせてくれるような楽曲です。

出会いがテーマとして描かれており、出会えたことへの奇跡や喜びといった明るい感情が表現されています。

またモチーフが藤原さくらさんのご両親ということもあり、親子を思わせるワードが入る点も印象的ですね。