ポンキッキーズの歌。懐かしの名曲&人気曲まとめ
1973年から1993年まで放送された『ひらけ!ポンキッキ』、リニューアルされて1993年から放送された『ポンキッキーズ』は子供向け番組の中でも大変人気がある番組ですね。
とくに番組内で歌われていた楽曲は大変人気があって、当時番組をみていた方なら今も記憶に残っている曲がいくつもあるのではないでしょうか?
この記事では、ポンキッキーズで歌われていた懐かしい曲や人気の曲をご紹介しています。
題名を忘れた方も、歌を聴いてみると自然と口ずさめる曲がたくさんあるはずですよ!
ポンキッキーズの歌。懐かしの名曲&人気曲まとめ(11〜20)
トンガリたいそうNO.5ニッチモ

ニッチモが歌うこの楽曲は、子供たちの心をわしづかみにする元気いっぱいの体操ソングです。
とんがることをテーマにした歌詞は、子供たちに前向きでエネルギッシュな姿勢を教えてくれます。
富士山やロケットのようにとんがれと呼びかける歌詞は、ユニークでとても印象的です。
1990年に発売されたアルバム『ひらけ!ポンキッキ スーパーベスト3』に収録されており、番組内で使用されたことで大きな人気を博しました。
アップテンポなリズムと楽しい振り付けは、子供たちが家族と一緒に踊るのにぴったり。
朝の体操や運動会の出し物としても、とってもオススメですよ!
おーいかばくん中川ひろたか

中川ひろたかさんが制作した幼児向けの楽しい楽曲は、かわいらしいかばくんをモチーフにしたとってもキュートな歌詞が特徴です。
テレビ番組『ひらけ!ポンキッキ』でも取り上げられたこの曲は、かばくんの体の特徴や性質について歌っていて、子供たちの想像力をかきたてる内容になっています。
2007年4月にCD付き絵本として出版されたこの作品は、あべ弘士さんがイラストを担当し、かばくんのユーモラスな表情が描かれています。
本作は、保育の現場や家庭で世代を超えて愛され続けており、子供たちのリズム感や言葉の発達を促す教育的な効果も期待できます。
お子さんと一緒に歌って踊って、楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?
はなのにっぽんさのよいよい片岡鶴太郎

子供たちに大人気だった『ひらけ!ポンキッキ』の楽曲といえば、片岡鶴太郎さんが歌ったこの曲がすぐに思い浮かびます。
日本各地の花や風景を歌詞に盛り込んだ、明るく楽しい雰囲気の童謡風の曲です。
軽快なリズムと「さのよいよい」というリフレインがとってもキャッチーで、子供たちがすぐに覚えられるようになっています。
1989年5月にリリースされ、番組内で使用されたこの曲は、日本の自然や文化を楽しく学べる教育的な側面も持っています。
盆踊りのような雰囲気があるので、お祭りや運動会で踊るのにもピッタリですね。
親子で一緒に歌って踊れば、楽しい思い出作りにもなりますよ!
Someday藤原さくら

2017年から2018年までの時期のエンディングテーマとして使用されていた楽曲です。
2018年3月25日の放送では藤原さくらさんが弾き語りでこの曲を披露されました。
藤原さくらさんの歌声と、軽やかなサウンドが、楽しい気持ちをわき上がらせてくれるような楽曲です。
出会いがテーマとして描かれており、出会えたことへの奇跡や喜びといった明るい感情が表現されています。
またモチーフが藤原さくらさんのご両親ということもあり、親子を思わせるワードが入る点も印象的ですね。
大人になってもスチャダラパー

1997年に発売されたスチャダラパーのシングルです。
メンバーのBoseさんがポンキッキーズのレギュラーメンバーとして長く参加されていたこともあり、スチャダラパーの楽曲とポンキッキーズには不思議と親和性がありますね。
物を片付ける作業ができない人を叱っているような内容の楽曲で、どちらかといえば子どもに向かって語りかけているような目線で描かれていますが、大人になっても片付けができない人に対しての皮肉が込められているようにも感じる楽曲です。
逃げたいときは安達祐実

子供から大人まで幅広い世代に親しまれるこの楽曲は、安達祐実さんが歌う心温まるメッセージソングです。
日常からの逃避を願う気持ちを描きつつ、新たな一歩を踏み出す勇気を鼓舞する歌詞が印象的です。
1995年12月にリリースされ、CX系『ポンキッキーズ』のタイアップとしても話題を集めました。
子供の頃に聴いた懐かしい思い出の曲として、大人になった今聴き返すと新たな意味を感じられる楽曲だと思います。
幅広い年齢層の方にオススメです。
ポンキッキーズの歌。懐かしの名曲&人気曲まとめ(21〜30)
まるさんかくしかくのこいのこ

当時子供だった方が聴いたら「懐かしいー!」と言いたくなることまちがいなしの歌が『まるさんかくしかく』ですよね。
まる、さんかく、しかくの形の星があり、それぞれの星にそれぞれの形の宇宙人が住んでいて、生活をおもしろおかしく歌っています。
今聴いても古さを感じさせないメロディーですよね。
サビの部分は思わず口ずさみたくなるフレーズで、この歌を聴いたことのない子供たちも、すぐに口ずさんで歌っちゃいそうです。
ぜひ親子で歌ってみてくださいね!