ポンキッキーズの歌。懐かしの名曲&人気曲まとめ
1973年から1993年まで放送された『ひらけ!ポンキッキ』、リニューアルされて1993年から放送された『ポンキッキーズ』は子供向け番組の中でも大変人気がある番組ですね。
とくに番組内で歌われていた楽曲は大変人気があって、当時番組をみていた方なら今も記憶に残っている曲がいくつもあるのではないでしょうか?
この記事では、ポンキッキーズで歌われていた懐かしい曲や人気の曲をご紹介しています。
題名を忘れた方も、歌を聴いてみると自然と口ずさめる曲がたくさんあるはずですよ!
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ポンキッキーズの歌。懐かしの名曲&人気曲まとめ(41〜50)
花まつり石井ビューティー

米米CLUBのメンバーでもある石井竜也さんが「石井ビューティー」の名義でリリースしたシングルです。
番組内では「BON-DANCE」という演舞企画のテーマソングとしても使用されました。
どんな人でもみんなで集まって踊ろうと呼びかけている、お祭りの場面をイメージさせる平和なメッセージが込められています。
ゆったりとしたサウンドでありながらも、歌の中にはいる掛け声や、体を動かしたくなるようなリズムのアクセントも印象的な楽しい楽曲です。
たぬきのあかちゃん鹿島ヒデヤ

たぬきの赤ちゃんのポンちゃんが主人公のこの歌『タヌキの赤ちゃん』ですが、歌の中でのポンちゃんの行動一つひとつがとっても愛らしく、聴いていると思わず笑顔になってしまうなすてきな楽曲です。
タヌキお得意の変身で、人間の赤ちゃんや子供に変身して、タヌキのしてみたいことをする内容が、とってもユニークですよね。
最後は人間に変身しなくても、ぽんちゃんが甘えたい時にママに甘えるという内容で、なんだか聴いていてあたたかな気持ちになりますよ。
十二支のうたくらっぷ

十二支の動物達がコミカルな歌に合わせて、元気いっぱいに登場する、とっても明るく楽しい歌です。
この歌を聴いているうちに、いつの間にかお子様が十二支を覚えてしまっていた……なんて事もあるかもしれませんね。
ぼくはでんしゃ越部信義

乗り物が好きな子供たちって多いですよね。
この歌は電車が大好きな子供たちにとくにオススメしたい1曲です。
電車はもちろん、車掌さんや駅員さん、車内販売のお姉さんまで登場します。
さらには電車を整備する人たちまで……。
歌を聴いていると電車の中や、電車にたずさわるお仕事もたくさん知ることができますよ!
切符をきる駅員さんなど、自動改札機や交通系のICカードが主流の今は、子供たちの知らない世界かもしれませんね。
わくわくする歌なので、ぜひ聴いてみてくださいね!
およげ!たいやきくん子門真人

1975年に発表され、社会現象といわれるほど大ヒットした楽曲です。
歌詞の内容としては、たい焼きが店から海へと逃亡し、海での生活を満喫しているようなもので、ユニークな世界観が印象的です。
この曲がヒットした要因として、会社をやめて外へと飛び出したい当時のサラリーマンの気持ちを代弁してからだと語られることもあります。
子どもに向けた楽曲とは思えない、心の底にうったえかけるような哀愁のただようメロディーも印象的な楽曲です。
こころくん・こころさん大竹しのぶ

有名な絵本作家の五味太郎先生の絵が登場する動画もすてきなこの歌は『こころくん・こころさん』という曲です。
女優である大竹しのぶさんが歌われていて、驚かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この楽曲はみんなの心の中にある、こころくん、こころさんって何だろうと問いかけてきます。
あたたかい歌声とかわいい歌詞ですが、歌詞の内容はとても深く、目に見えないこころの動きや、感情を歌われています。
子供たちにもぜひ聴いてほしい1曲ですね。
ヨーイドンMr.Children

2005年度にエンディングテーマとして使用されていた楽曲です。
Mr.Childrenのシングル『四次元 Four Dimensions』に収録されています。
音だけを聴くとさわやかな印象をうける楽曲ですが、歌詞をよく見ると、子どもから大人へと変わることについて考える切なさのような感情が描かれています。
子どもらしさを象徴するような単語が各所に見えることから、子どもから大人へと成長する最中、自分の変化に戸惑っているようにも思える楽曲です。
懐かしくもあり、切ないようにも思える不思議な空気があります。






