ポンキッキーズの歌。懐かしの名曲&人気曲まとめ
1973年から1993年まで放送された『ひらけ!ポンキッキ』、リニューアルされて1993年から放送された『ポンキッキーズ』は子供向け番組の中でも大変人気がある番組ですね。
とくに番組内で歌われていた楽曲は大変人気があって、当時番組をみていた方なら今も記憶に残っている曲がいくつもあるのではないでしょうか?
この記事では、ポンキッキーズで歌われていた懐かしい曲や人気の曲をご紹介しています。
題名を忘れた方も、歌を聴いてみると自然と口ずさめる曲がたくさんあるはずですよ!
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ポンキッキーズの歌。懐かしの名曲&人気曲まとめ(31〜40)
恐竜がまちにやってきた上篠恒彦

恐竜って子供が大好きな古代の生き物ですよね。
そんな恐竜達が、もし自分の住んでる街にやってきたら……ちょっと怖そうですが、想像しながら聴いてるだけで楽しい気持ちになる1曲です。
ステゴサウルス、ティラノザウルスなど、子供たちに大人気の恐竜達が次々登場するので、恐竜好きなお子様にオススメの1曲です。
上篠恒彦さんの力強い声もこの曲にピッタリで、途中の恐竜の鳴き声もとってもかっこいいですよ!
ぜひ聴いてみてくださいね!
Birthday PartyGonna be fun

スペシャルユニットGonna Be Funによる楽曲、ボーカルはともさかりえさんです。
作詞作曲は大事MANブラザーズバンドの立川俊之さんで、『Birthday Time』という楽曲をベースに作られています。
バンドの楽曲がもとになっていること、RIZEのメンバー金子統昭さん、ロック色が強いアーティストのサポートギターとして活動される鮫島巧さんという、普段別のバンドで活動しているメンバーが参加しているということもあり、バンドサウンドの色が強いポップソングといった雰囲気の明るくさわやかでありながらも、力強さを感じる楽曲です。
間違えないでおくんなさい国本武春

浪曲師の国本武春さんが手がけた楽曲は、三味線ヒップホップという斬新なジャンルで、伝統と現代を融合させた独特の魅力にあふれています。
いとうせいこうさんが手掛けた歌詞は、世の中の正しさや間違いをテーマに、現代社会での誤解や勘違いに対する皮肉を込めた内容となっています。
本作は1995年にリリースされたアルバム『国本づくし』に収録され、フジテレビの子供向け番組『ポンキッキーズ』でも使用されました。
伝統芸能の枠を超えた、国本さんの挑戦的な試みが詰まった一曲で、日常生活での誤解や偏見について考えたい方にオススメです。
はるなつあきふゆ吉田美智子

子供たちはどの季節でも元気いっぱいで、外遊びが大好きですよね。
そんな子供たちの元気で豊かな表情を描いた、とてもすてきな一曲をご紹介いたします。
この歌は春夏秋冬のシーズンごとに分けて歌われていて、聴いているとその季節が背景に浮かびますよ。
子供たちも季節を感じる遊びをたくさん経験する事で、心も体も健やかにはぐくまれていきますよね。
過ぎた季節を懐かしんだり、これから来る季節を楽しみにできるすてきな1曲です。
ゆうべのゆめは宝島石川進

今回ご紹介するこの楽曲は、歌い手の方の独特のこぶしがきいた、昭和時代の編曲のおもしろさを感じる1曲です。
歌の中で出てくる巻き舌が、曲にパンチを効かせていますよね。
子供たちが悲しい気持ちになりがちのおねしょを、愉快な歌詞で歌い、笑いに変えているところもおもしろいポイントですね。
おもしろい曲なのに、渋い曲調で歌い上げたこの曲はインパクト抜群です!
聴くたびに味のある世界観に、ついつい入り込んでしまう名曲です。
ポンキッキーズの歌。懐かしの名曲&人気曲まとめ(41〜50)
やせろ!チャールス豚3世中村誠一

1980年代の子供向け番組『ひらけ!ポンキッキ』で歌われたこの楽曲は、チャールストン歌謡の要素を取り入れた、明るく軽快な曲調が特徴的です。
食いしん坊なこぶたの主人公が、ダイエットに挑戦する様子をユーモラスに描いた歌詞は、子どもたちの心をくすぐります。
ディキシーランド・ジャズの要素を含むリズムは、聴く人を楽しい気分にさせてくれますよ。
本作は、当時の子供たちに広く親しまれ、80年代のポップカルチャーを象徴する一曲となりました。
食べることの楽しさと健康的な生活の大切さを、かわいらしいキャラクターを通じて伝える本作は、親子で一緒に楽しめる曲としてもオススメです
カンフー・レディ高田とも子

中国のアクション映画をイメージしてつくられた楽曲であることが、タイトルとサウンドからなんとなく伝わります。
とてもゆったりとしたテンポなので中国武術の中でも太極拳がイメージされますね。
歌詞の内容も雰囲気を重視したようなもので、アクション映画の登場人物の紹介のようにも聞こえるものです。
終盤ではゆるやかな中国風のサウンドにのせて、四字熟語を中国語で読み上げていく場面もあり、おもしろさが強く出てしまうような楽曲です。






