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ポンキッキーズの歌。懐かしの名曲&人気曲まとめ

1973年から1993年まで放送された『ひらけ!ポンキッキ』、リニューアルされて1993年から放送された『ポンキッキーズ』は子供向け番組の中でも大変人気がある番組ですね。

とくに番組内で歌われていた楽曲は大変人気があって、当時番組をみていた方なら今も記憶に残っている曲がいくつもあるのではないでしょうか?

この記事では、ポンキッキーズで歌われていた懐かしい曲や人気の曲をご紹介しています。

題名を忘れた方も、歌を聴いてみると自然と口ずさめる曲がたくさんあるはずですよ!

もくじ

ポンキッキーズの歌。懐かしの名曲&人気曲まとめ(41〜60)

ヨーイドンMr.Children

Mr.Children「ヨーイドン」歌詞付き
ヨーイドンMr.Children

2005年度にエンディングテーマとして使用されていた楽曲です。

Mr.Childrenのシングル『四次元 Four Dimensions』に収録されています。

音だけを聴くとさわやかな印象をうける楽曲ですが、歌詞をよく見ると、子どもから大人へと変わることについて考える切なさのような感情が描かれています。

子どもらしさを象徴するような単語が各所に見えることから、子どもから大人へと成長する最中、自分の変化に戸惑っているようにも思える楽曲です。

懐かしくもあり、切ないようにも思える不思議な空気があります。

ロックン・オムレツ森高千里

森高千里 / ロックン・オムレツ (PV) (4K)
ロックン・オムレツ森高千里

1993年に『ひらけ!ポンキッキ』から『ポンキッキーズ』へとリニューアルされ、その最初のオープニングがこの楽曲です。

タイトルからも感じられる、ロックンロールの雰囲気のサウンドが印象的であり、そのサウンドと子ども向きの番組だと主張するかのようなかわいらしい内容の歌詞、それらのギャップも聞いていておもしろい楽曲です。

森高千里さんの歌声のトーンもあり、番組が始まることを告げているような、期待感や楽しさをしっかりと感じられる楽曲です。

ゆうべのゆめは宝島石川進

【ひらけ!ポンキッキ】石川進「ゆうべのゆめは宝島」
ゆうべのゆめは宝島石川進

今回ご紹介するこの楽曲は、歌い手の方の独特のこぶしがきいた、昭和時代の編曲のおもしろさを感じる1曲です。

歌の中で出てくる巻き舌が、曲にパンチを効かせていますよね。

子供たちが悲しい気持ちになりがちのおねしょを、愉快な歌詞で歌い、笑いに変えているところもおもしろいポイントですね。

おもしろい曲なのに、渋い曲調で歌い上げたこの曲はインパクト抜群です!

聴くたびに味のある世界観に、ついつい入り込んでしまう名曲です。

こんこんこんのこぎつねさんムック

【ひらけ!ポンキッキ】ムック「こんこんこんのこぎつねさん」
こんこんこんのこぎつねさんムック

かわいい子ギツネが、かぜをひいたお母さんのためにお薬を買いに雪の中を出かけていく……思わず続きが聴きたくなってしまうような物語風の楽曲です。

こぎつねは人間の姿に変身をしてお薬を買おうとしますが、果たしてうまくいくのでしょうか。

文字あそびのような歌詞だったり、語り口調の歌詞がおもしろく、聴いているとつい歌いたくなってしまう魅力ある1曲です。

人間のお医者さんと子ぎつねのやりとりも、とっても心が温かくなりますよ。

やせろ!チャールス豚3世中村誠一

1980年代の子供向け番組『ひらけ!ポンキッキ』で歌われたこの楽曲は、チャールストン歌謡の要素を取り入れた、明るく軽快な曲調が特徴的です。

食いしん坊なこぶたの主人公が、ダイエットに挑戦する様子をユーモラスに描いた歌詞は、子どもたちの心をくすぐります。

ディキシーランド・ジャズの要素を含むリズムは、聴く人を楽しい気分にさせてくれますよ。

本作は、当時の子供たちに広く親しまれ、80年代のポップカルチャーを象徴する一曲となりました。

食べることの楽しさと健康的な生活の大切さを、かわいらしいキャラクターを通じて伝える本作は、親子で一緒に楽しめる曲としてもオススメです

ポポ電気グルーヴ

電気グルーヴ – ポポ・虹 [19950827 日比谷野外音楽堂]
ポポ電気グルーヴ

蒸気機関車がスピードを出しながら走るようすを描いた楽曲、ポンキッキシリーズ内で『きかんしゃトーマス』が放送されていたこともあり、関連しておぼえている方もいるのではないでしょうか。

電気グルーヴの持ち味ともいえる浮遊感がありつつビートのきいたテクノの音色と、独特な歌詞の表現がくせになる楽曲です。

サウンドの近代的な雰囲気と、蒸気機関車の持つイメージになんとなくギャップがある点もこの楽曲のおもしろいところではないでしょうか。