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ポンキッキーズの歌。懐かしの名曲&人気曲まとめ

1973年から1993年まで放送された『ひらけ!ポンキッキ』、リニューアルされて1993年から放送された『ポンキッキーズ』は子供向け番組の中でも大変人気がある番組ですね。

とくに番組内で歌われていた楽曲は大変人気があって、当時番組をみていた方なら今も記憶に残っている曲がいくつもあるのではないでしょうか?

この記事では、ポンキッキーズで歌われていた懐かしい曲や人気の曲をご紹介しています。

題名を忘れた方も、歌を聴いてみると自然と口ずさめる曲がたくさんあるはずですよ!

ポンキッキーズの歌。懐かしの名曲&人気曲まとめ(21〜30)

大人になってもスチャダラパー

1997年に発売されたスチャダラパーのシングルです。

メンバーのBoseさんがポンキッキーズのレギュラーメンバーとして長く参加されていたこともあり、スチャダラパーの楽曲とポンキッキーズには不思議と親和性がありますね。

物を片付ける作業ができない人を叱っているような内容の楽曲で、どちらかといえば子どもに向かって語りかけているような目線で描かれていますが、大人になっても片付けができない人に対しての皮肉が込められているようにも感じる楽曲です。

うちのパパとママとボク山田のぼる

山田のぼる=高泉淳子【atsuko takaizumi】/うちのパパとママとボク (C’EST POUR MON PAPA)
うちのパパとママとボク山田のぼる

山田のぼるさんの曲は、家族のあたたかさを感じられるすてきな作品です。

お父さんとお母さんと子供の3人で過ごす日々の楽しさが伝わってきますね。

アルバム『ポンキッキーズ・メロディ』に収録されたこの曲は、1995年5月に発売され、フジテレビの人気番組『ポンキッキーズ』でも使われていたそうですよ。

親子で一緒に聴いて、家族の絆を深めるのにピッタリな1曲だと思います。

本作を聴くと、懐かしい気持ちになれるかもしれませんね。

ごあいさつのうたTHE ALFEE

Japanese Greeting Song ‘ご あいさつ の うた’
ごあいさつのうたTHE ALFEE

「おはよう」「おやすみ」「こんにちは」……毎日交わすあいさつの言葉を、アップテンポな曲に合わせて歌い上げています。

あいさつのやり取りも歌われていて、聴いているだけで自然とあいさつが身に付きそうですね!

サビの部分や合いの手がとてもキャッチーなメロディーなので、一度聴いただけでも耳に残りそう!

どんな時にどんなあいさつをするのか、動画も合わせてお子様と一緒にご覧くださいね。

親子で歌いながらあいさつのやり取りをするのも楽しそう!

花子さんがきた!!マユタン

マユタン – 花子さんがきた!!
花子さんがきた!!マユタン

子供向け番組『ポンキッキーズ』で大人気だったこの楽曲は、おばけの花子さんに助けてもらうというユニークな発想がとってもかわいいですね。

「こわいの、こわいの、とんでけ!」というフレーズを繰り返すことで、子供たちの恐怖心を取り除く効果もバッチリ。

1994年にリリースされ、アニメの主題歌としても使用されたこの曲は、明るく楽しいメロディーが特徴的。

怖がりな子供たちも思わず歌ってしまう1曲です。

友達と一緒に歌って踊れば、きっと怖いものなんてふっとんでしまうはず。

おばけと仲良くなれる魔法のような曲、みんなで楽しく歌ってみませんか?

ハッスルばあちゃんのこいのこ

昔懐かしいレコード時代からあるこの『ハッスルばあちゃん』ですが、聞いていても懐かしい時代を感じるような1曲です。

このハッスルばあちゃん、お土産を忘れてもハッスル、若者と一緒に踊ってハッスル、ジーパンをはいてハッスルと、とにかく何をするにも元気いっぱいなんです。

このおばあちゃんのようにいつまでもパワフルで過ごしたいですよね。

歌詞もとってもおもしろいので、ついつい口ずさんでしまいたくなる、パワフルな楽曲です。

ほえろマンモス君児島由美

【ひらけ!ポンキッキ】児島由美「ほえろ!マンモスくん」
ほえろマンモス君児島由美

アップテンポで、とても明るい曲で聴いているとウキウキしてくる歌です。

ドラムやギターソロがあり、まるでバンドの曲のような部分もあり、ちょっとロック調な所もポイントですね。

家にやってきたマンモス君はどんな生活をするのかぜひ聴いてみてくださいね。

Child’s days memory米米CLUB

1994~1995年度にエンディングテーマとして放送されることが多かった楽曲です。

タイトルからも読み取れるように、幼いころの思い出を振り返って懐かしむようすが描かれています。

子ども向け番組の楽曲でありながら、保護者の方をターゲットにしているようにも思える、懐かしい記憶を呼びさますような楽曲です。

戻せない過去を振り返る楽曲でありながら、悲しさやさみしさというよりは、輝かしい思い出を胸に未来へと進む希望を感じる楽曲です。