公園が楽しくなる遊び道具。人気の外遊びのおもちゃ
公園にある遊具に飽きた時、あなたは何で遊びますか?
この記事では、公園で遊ぶと楽しい道具・おもちゃを紹介しています!
なわとびやシャボン玉といった、手軽に手に入る子供に人気のおもちゃから、ラジコンやフライングボールなど、大きな公園で遊ぶ大人向けの商品まで、いろいろとありますよ。
あなたが一緒に公園に行く人と楽しめそうなものを、ぜひ見つけてみてくださいね。
公園によっては禁止されているものがあるので、事前にチェックして行くことをオススメします。
- 【最新】外遊びにぴったりなおもちゃまとめ【定番】
- 小学1年生から6年生まで楽しめる遊びアイデア【室内&野外】
- 【楽しい球技】ボールを使った遊び・ゲームスポーツまとめ
- 大人数の外遊び。盛り上がる子どもの遊び
- 小学校低学年におすすめの野外・アウトドアのゲーム・レクリエーション
- 【子供向け】屋外レクリエーション・ゲーム。たのしい外遊び
- 【すぐ遊べる!】小学生にオススメの盛り上がるレクリエーションゲーム
- 中学生向けの楽しい遊び。レクリエーションゲーム
- 道具なしで楽しく遊べるオススメの外遊び
- 【子供とつくる】手作り外遊びのおもちゃ特集
- 【子供向け】冬休みにオススメの室内で楽しめる遊び・レクリエーション
- 【盛り上がる!】学校の教室で遊べる簡単ゲーム。クラスで楽しむレクリエーション
- 【大学生向け】盛り上がるゲーム・レクリエーションまとめ
- 庭遊びのアイデア。子供と簡単に楽しめる!お庭の使い方
- こどもの日にオススメのゲーム。盛り上がるパーティーゲームも
公園が楽しくなる遊び道具。人気の外遊びのおもちゃ(1〜10)
スケートボード

小さい子供から大人まで手軽に楽しめるのに、2020年の東京オリンピックでは公式な競技として認定されたスケボー。
正しくはスケートボードと呼ばれます。
スケートパークという、スケボーを楽しめるような作りになっている運動施設も近年作られてきていますし、ふつうの公園でも楽しめる場所が作られているところもあります。
すごい技がきめられなくても、ただ乗っているだけでも楽しいので、自分なりの楽しさをみつけてみてください。
吸盤キャッチボール

キャッチボールというと、定番の親子でする遊びの一つです。
もちろん親子に限らないのですが。
こちらはミットやグローブなしで手軽にできる、吸盤キャッチボールです。
持ち手のついた丸い円盤状の板に、たくさんの吸盤がついたボールを投げ、それをくっつけてキャッチします。
ボールを投げる遊びって、単純なようで難しく、奥が深くて本当におもしろいんですよね。
この商品は、100円ショップでも取り扱っているお店があるようなので、調べてみてくださいね。
水鉄砲

水鉄砲は日本では江戸時代、徳川吉宗によって火消しが設置されたころにそのポンプをまねて作られたのが始まりだとか。
ずいぶん歴史が長いおもちゃなんですね。
昭和の頃は鉄砲型のものなどが主流でしたが、どんどん進化して、水のタンク付きで長い間水が出せるもの、かわいい形のものなど多種多様に進化しています。
友達と掛け合うととても楽しいのですが、間違っても通りすがりの知らない人にかけてしまわないよう、十分に注意してくださいね。
公園が楽しくなる遊び道具。人気の外遊びのおもちゃ(11〜20)
飛行機

竹とんぼや紙飛行機など、いつの時代も飛ばす系のおもちゃは人気がありますよね。
その最新バージョンともいえるのが、組み立て式グライダーです。
似たような商品は昔からありましたが、最近は改良が重ねられ、本当によく飛ぶようになっているんですよ。
中でもオススメなのは、ダイソーで販売されているグライダーです。
低価格であるにもかかわらず、よく飛ぶうえに、丈夫で壊れにくいんです。
ラジコンに比べて安全性も高いので、小さなお子さんと遊ぶのにも、最適ですよ。
フライングディスク

昔から、投げると犬が持って帰ってくるものとして有名なのがボールとフリスビーですよね。
青空の下で遊ぶのにうってつけのフリスビーはメーカーでの商品名で、一般的にはフライングディスクと呼びます。
もともとパイ皿を投げて遊んでいたのが発祥のこのスポーツ、1948年には商品化されていたので、とても歴史の長いおもちゃなんですね。
ただ投げて楽しむほか、公式競技としてワールドゲームズの公式種目になっています。
オリンピックに登場する日も近いかもしれませんね。
なわとび

なわとびは縄が1本あればどこでも楽しめる遊びです。
ただ子供にとっては思ったよりむずかしく、連続して飛べない子も多いそうです。
その原因は手を回しながら飛ぶという複数のことを同時にしなければいけないため。
それを簡単にする方法として、とびはねるだけ、縄を回すだけという練習をさせてもよさそうです。
うまくできなくても、なわとびは運動神経を養うのに向いています。
また広い場所で人数が多いなら大縄跳びをするのも楽しいですよ。
ぽっくり

ぽっくり、缶ぽっくり、パカポコ……いろんな呼び方がありますが昔から親しまれている子供たちの遊び道具、どれもなんとなく、想像がつきますよね?
両足を乗せて片方ずつ、手で持ったヒモを支えに歩いていく遊びです。
小さなお子さんは始めて乗ると戸惑ってしまうかもしれませんが慣れると楽しく、単純なのについつい長く遊んでしまうアイテムの一つです。
昔は缶で手作りした、というお父さんやお母さんも多いのでは?
最近ではプラスチック製の既製品もありますし、小さなお子さんは牛乳パックに新聞紙を詰めて、少し低めに作ってみると遊びやすいですよ。