公園が楽しくなる遊び道具。人気の外遊びのおもちゃ
公園にある遊具に飽きた時、あなたは何で遊びますか?
この記事では、公園で遊ぶと楽しい道具・おもちゃを紹介しています!
なわとびやシャボン玉といった、手軽に手に入る子供に人気のおもちゃから、ラジコンやフライングボールなど、大きな公園で遊ぶ大人向けの商品まで、いろいろとありますよ。
あなたが一緒に公園に行く人と楽しめそうなものを、ぜひ見つけてみてくださいね。
公園によっては禁止されているものがあるので、事前にチェックして行くことをオススメします。
公園が楽しくなる遊び道具。人気の外遊びのおもちゃ(1〜10)
アウトドアバドミントン

公園に行くと、バドミントンを楽しむという方も多いのではないでしょうか。
ボールを使わないので、当たっても痛くないというのも嬉しいポイントですよね。
しかし、バドミントンには、風がある日はできないという欠点がありました。
そこで紹介したいのが、アウトドアバドミントンです。
こちらは屋外でもできるようにと改良されたバドミントンで、風があっても羽が真っすぐ飛ぶんです。
また、飛距離も長くなっているので、初心者でもラリーが続きやすいんですよ。
ラジコン

本名はラジオコントロールカーで、無線操縦の意味を持つラジコン。
子供の頃、憧れだった人も多いのではないでしょうか。
組み立てて楽しく、それを操縦して楽しいという1つで2度おいしい遊びですよね。
お値段も手ごろなものからあるので、親子や兄弟で作って公園で競争させるのも楽しそうです。
大体早い子だと、小学校の中学年くらいから作ったり操作したりできるのではないでしょうか。
公園によっては禁止されているところもありますので、ご注意くださいね。
吸盤キャッチボール

キャッチボールというと、定番の親子でする遊びの一つです。
もちろん親子に限らないのですが。
こちらはミットやグローブなしで手軽にできる、吸盤キャッチボールです。
持ち手のついた丸い円盤状の板に、たくさんの吸盤がついたボールを投げ、それをくっつけてキャッチします。
ボールを投げる遊びって、単純なようで難しく、奥が深くて本当におもしろいんですよね。
この商品は、100円ショップでも取り扱っているお店があるようなので、調べてみてくださいね。
フライングボール

まるで球形のドローンのように空に浮いたり、飛んで行ったりするフライングボール。
スイッチを入れ軽く振ると球の中のプロペラが回ります。
UPのマークを上にするとその場でホバリングし、斜め下に投げると前へ、斜め上に投げるとブーメランのように戻ってくるというおもしろいおもちゃです。
うちの中より外の方がずっと楽しそうなので、公園の広い場所で楽しみましょう。
ちなみに暗いところではLEDライトで光ります。
USBで充電ができますよ。
キックボード

大人の間では電動のキックボードが何かと話題ですが子供たちの間でもずっと人気のあるアイテムですよね。
お子さんの年齢に合わせて大きさもあり、カラフルでかわいいものも多く販売しています。
T字になっているハンドルを持って進む方向を操作、前と後ろに車輪が付いたボードに片足を乗せ、もう片方の足で地面を蹴って前に進みます。
スピードが出るとスリリングで風を切っているのが楽しいですが転倒してしまったり他の人にぶつかったりしないように注意が必要です。
砂場セット

砂場ってなぜかわからないけれど、とても楽しいですよね。
トンネルやお城などを作る建設型、砂型を使っておままごと、などなど、子供の想像力をかきたてる砂場は時々は訪れたい魔所の一つです。
砂場に行くとき欠かせないのが砂場セットでしょう。
バケツやスコップ、砂型、じょうろなどがセットになっていて、大概の遊びがこれ一つでできます。
シンプルなものから豪華なものまでいろいろあるので、用途に合わせてお子さんにぴったりなセットを選んでくださいね。
フライングディスク

昔から、投げると犬が持って帰ってくるものとして有名なのがボールとフリスビーですよね。
青空の下で遊ぶのにうってつけのフリスビーはメーカーでの商品名で、一般的にはフライングディスクと呼びます。
もともとパイ皿を投げて遊んでいたのが発祥のこのスポーツ、1948年には商品化されていたので、とても歴史の長いおもちゃなんですね。
ただ投げて楽しむほか、公式競技としてワールドゲームズの公式種目になっています。
オリンピックに登場する日も近いかもしれませんね。






