不安や迷いを吹き飛ばしてくれる!気持ちが前向きになる短い言葉
どんな人でも、後ろ向きに考え込んでしまうことってありますよね。
夢や目標を持っている人であれば思うように成長や成果を感じられない時、なかなか自分のやりたいことが見つからない方であれば将来や人生への不安など、その形は人によってさまざまなのではないでしょうか。
そこで今回は、短いながらも気持ちを前向きになれる言葉をリストアップしました。
落ち込んでいる時や悩んでいる時など、どうしても明るい気持ちになれない時に参考になれば幸いです。
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不安や迷いを吹き飛ばしてくれる!気持ちが前向きになる短い言葉(21〜30)
必要なのは、ただ信じる事さ。ピーターパン『ピーターパン』

不安や心配事がある時に思い出したい名言「必要なのは、ただ信じる事さ。」をご紹介します。
この言葉は『ピーター・パン』の作中でピーター・パンが発した言葉です。
生活している中で、不安になったり心配で眠れないという日があるという方もいるのではないでしょうか?
そんな時にこの言葉を思い出すと、心強くなりそうですよね。
きっと大丈夫だと信じることで心が軽くなり穏やかに時間を過ごせると良いですね。
お守りにしたい言葉のひとつです。
困難の中に、機会がある。アルベルト・アインシュタイン

特殊相対性理論や一般相対性理論を提唱し、20世紀最高の物理学者とも呼ばれるドイツ出身の社会主義者、アルベルト・アインシュタイン氏。
「困難の中に、機会がある」という名言は、平穏平坦な場所にはチャンスなど無いと教えてくれているのではないでしょうか。
障害や困難に直面した時、それを乗り越えよう、解決しようと思った時こそ、それまでには思い付かなかった思考や方法に出会えるという考え方は、無名の特許局員から偉人と呼ばれるまでになったアルベルト・アインシュタイン氏の人生を感じられますよね。
生きていく上で忘れないでおきたい、座右の銘にもおすすめの名言です。
夢見ることができれば、それは実現できる。ウォルト・ディズニー

みなさんの夢はなんでしょうか?
夢をかなえるためにしていることはありますか?
今回は、ディズニーランドの生みの親、ウォルト・ディズニーさんの名言「夢見ることができれば、それは実現できる。」をご紹介します。
人は「夢を描くことで、目標を見つけられ自分の可能性を広げられます。
ですが、ただぼんやりと夢を考えているだけではダメなようです。
名言から夢を強く抱き、夢を現実に変える可能性を信じ、夢に向かって頑張れる人が実現できると伝わってきますね。
少し、立ち止まって夢を再確認してみてはいかがでしょうか?
今日という日は、残りの人生の最初の日である。チャールズ・ディードリッヒ

アメリカで設立された薬物中毒者救済機関「Synanon」の創立者、チャールズ・ディードリッヒ氏。
「今日という日は、残りの人生の最初の日である」という名言は、過去ではなく未来に目を向けたメッセージですよね。
毎日が生まれ変わるチャンスに満ちあふれているという考え方は、薬物中毒の患者に向き合ってきたチャールズ・ディードリッヒ氏の言葉だからこそ説得力を感じるのではないでしょうか。
そのポジティブさから、座右の銘にもおすすめの名言です。
空を道とし、道を空とみる。宮本武蔵

マンガ『北斗の拳』に登場する人物で意外に人気があるのが雲のジュウザ。
その自由奔放な性格が愛されキャラとなったのでしょう。
毎日、学校、会社に通っているとすべてがイヤになる日もあると思います。
「誰かの敷いたレールなんて!」としゃく子定規な生き方を止めたくなることもあるでしょう。
そんなときはぜひこの武蔵さんの言葉を思い出してください。
心が羽ばたき、自由に道を進めるような気持ちになれるので。
「自分の生き方を決めるのは自分だよ」そんなことさえ諭されているようにも思えます。
止まりさえしなければどんなにゆっくりでも進めばよい孔子

どんなにゆっくりでもいいから少しずつでも進んでいきましょう、そんなメッセージが込められているのが『論語』で有名な孔子によるこの言葉です。
夢や目標を持って行動している中で、なにかトラブルがあったり、ほかにやらないといけないことがあったり、モチベーションが上がらなかったり……何かと思うように進められない状況ってありますよね。
しかし、そんなとき、どんなにゆっくりでもいいから止まらず、少しずつでも進もうとすることって大事なんですよね。
一度止まってしまうと再び動き出すのはとても大変です。
ぜひこの言葉を胸に、少しずつでも前進していきましょう。
自分の世界は、自分で変えなければ千秋真一(のだめカンタービレ)

周りの人を見て「自分って、なんてできないヤツなんだ」と思う日もあるかもしれませんね。
肩を落とし、努力をすることも頑張ることも嫌になることも。
ですが、そんな自分を変えられるのは自分だけだったりします。
アニメ『のだめカンタービレ』に登場するあるトラウマをもちながら指揮者を目指す千秋真一も「自分の世界は、自分で変えなければ」と明言を残していますよ。
周りをうらやんでも、現状は変わりません。
変わるためには、努力も必要です。
そして、昨日よりも少しでも努力して成長していたら、それだけで十分です。
実は周りは関係なく、自分が納得した成長をして自分の世界が変わっていればいいのかもしれませんよ。
走った距離は、裏切らない野口みずき

自分に自信がないとき、この言葉がきっと響くと思います。
アテネ五輪女子マラソンで金メダルを獲得、そのほか数多くの大会でも優勝、入賞を収めてきたマラソン選手、野口みずきさんの名言です。
ケガに苦しめられた時期もある野口さんですが、諦めずに努力を続けた結果、大きな舞台で素晴らしいパフォーマンスを見せてきました。
その積み重ねが目に見えるような、野口さんらしい金言だと思います。
自身の力、人とのつながり、明日への活力、すべてを大切にしながら進んでいきましょう。
一歩踏み出せるならもう一歩も踏み出せるトッド・スキナー

何かを始めようとするとき、始めの1歩がなかなか踏み出せないことってありますよね。
しかし、最初の1歩を踏み出せたら、そのあとは意外と順調に進められることってあるんですよね。
しかし、頭ではそうわかっていてもなかなか踏み出せないという方は多いと思います。
そんなときに思い出してほしい言葉がこちら。
アメリカのフリークライマーとして活躍したトッド・スキナーさんの言葉です。
彼はフリークライミングという非常に過酷な世界でさまざまな崖を登ってきました。
きっと彼も恐怖を感じるような場面でも「まずは1歩」と最初の1歩を踏み出し、数百メートルもの断崖を登ってきたんですね。
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ岡本太郎

自分自身を見つめて、今自分に何が足りないのか、自分のダメなところは何なのかを考えられる方って多くはないのではないでしょうか?
というのも、自分のありのままを見つめるのって怖いし労力が要ることなんですよね。
太陽の塔の設計をしたことで知られる岡本太郎さんがこのことを言葉にしているんです。
彼は、自分のありのままを見つめられる人は、強い人であると語ります。
この言葉を胸に留めておき、定期的に自分を見つめ直すように努めたいですね。